だって… Vol,214
(白夜さん 作)
そら「白夜さん34作目です」
2号「Vol,201の続きだな」
そら「『香里の闘い』シリーズ6作目です」
2号「……そんな名前だったのか?」
そら「今決めました。安直ですみません」
「さて、次はどうやって挑もうかしら。川澄先輩の蹴りは驚異だから迂闊に近寄れないのよね…」
「香里、もうやめなよ」
「名雪、北川君の具合はどう?」
「回復にはもう少しかかるよ、でもどうして?」
「ちょっとね」
「だって…」
「今度は自分の手を汚さず北川君をぶつけようと思ってね」
「絶対北川君はやらないと思うよ〜」
「大丈夫よ、私が少々誘惑すればすぐに犬になるから」
「…もう、私の知ってる香里じゃないよ」
「さて…本当にどうしましょう」
fin
(自分の部屋という名の青い扉にて)
そら:だんだんと手段を選ばなくなって来たね
2号:……ん? このタイトルだと一話目(Vol,181)はあまり関係ないぞ
そら:………………気にするな
追記・なんとならば4個つづけて白夜さんです