だって… Vol,216
(白夜さん 作)
そら「白夜さん36作目です…………はぁ」
2号「ん? どうした?」
そら「……お腹空いた」
「北川ぁ〜〜〜〜ッ!!」
「な、なんだよ! 相沢ッ!!」
「なんなんだよ! お前の紹介した女は!?」
「不満でもあったのか?」
「当たり前だろ!」
「だって…」
「お前の紹介する女はどうしてジョーカーばっかりなんだッ!!」
「お前がどんな女だって構わないって言ったからだろ!!」
「俺は人間の女を紹介しろって言ってるんだ! お前の紹介する女はどうみても人外ばかりじゃないかッ!!」
「だったら水瀬に告白して付き合ってもらえばいいだろ!! 「お前が好きだぁぁーーー!! お前が欲しいぃぃーーーッ!!」って言ってよ!! 同棲してるんだし!」
「名雪はいとこッ! それ以上でもそれ以下でもないッ!!」
fin
(自分の部屋という名の黄色い扉にて)
そら:ふぅ……お腹空き過ぎて切ない……
2号:何か食えよ
そら:……冷蔵庫空っぽ
追記・なぜなら2個つづけて白夜さんです