だって…Vol.86
(グEさん作)


2001年12月2日制作
※ネタバレ…かな?
※しかし似た作品あります。(VOL8)
※同じ作品は…ない…はず。(未確認)(蹴)
※ところで私の名前、なんて読むの?
※自分でも読めません(マテ)
※それ以前にここを書くのっていかがなものよ….
※作者(ここではグEさんの事)はだって…シリーズのここの部分も楽しみです。







「お待たせしました!」







「…………」







「ボクの最後のお願いです!」







「……ボクの事……忘れて下さい」







「ボクなんて…最初からいなかったんだって……」







「そう思って下さい……」







「本当にそれでいいのか……」







「あゆの願いは俺に忘れてもらう事なのか!?」







「しかたないよ……」







「だって…」




























「ボクが祐一君の財布、ネコババしたの秋子さんにばれて脅されてるんだもん……」







「栞とあった日から財布無くしてたけど、おまえがネコババしてたのか」







「あの後あそこに戻ったら財布が落ちてあるのに気づいて…つい…」







「あの日からお金をちゃんと持ってるなと思ったら……」







「うぐぅ……もう、『じゃむ』はやだよ……」







fin


(自分の部屋という名のデパートにて…)

そら:三連ちゃんだ。ひゃっほい♪

2号:まじで嬉しそうだな

そら:グEさん、投稿して頂いた作品を少しいじらせていただいた事をご了承ください♪

2号:ほんとに嬉しそうだな

追記・本気で嬉しいです♪


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