だって…Vol,89
(宮野想良 製作)



2001年12月6日制作。
※ネタバレってなんだっけなんだっけ
※ギャグ。以上
※美汐さん誕生日記念SS
※と、言う事にしといて下さい
※だからSS巡りをしてたら知ったというのは秘密だって
※舞台は誕生会
※一応みんないます(出てこないだけで)
※宮野想良は言った事を守れて安心です









「名雪、そこの紙テープとってくれ」







「うん。はい」







「よっと……ここはこんなもんかな」







「そうだね……」







「ん? 暗い顔してるな。今日は美汐の誕生日なんだから、明るくいこうぜ」







「そう言われてもねぇ」







「だって……」










































「本人の前でパーティーの飾り付けするのもどうかと思うんだけど……」







「……真琴の馬鹿が大幅に時間を間違えたんだ。あきらめよう」















「誕生日オメデトウ、天野」







「ありがとうございます」







「これでまたおばさんにちか…うごっ!」







「相沢君、女の子にそんな事は言わないものよ」







「くっ……すまん、天野」







「気にしてません。いつもの事ですから」







「そ、そうか……じゃあ、ケーキ食べようぜ」







「その事なんですけど……」







「どうした?」







「目の前のケーキを食べるんですよね?」







「そうだぞ。佐祐理さんと秋子さんのお手製だから味は折り紙付きだ」







「そういうわけではなくて……」







「だって……」










































「なぜ、私だけ抹茶ケーキなんですか?」







「皆は抹茶が駄目だそうだ。あと、苺狂もいることだから」








「すごい疎外感を感じます」
















「プレゼントのコーナー!!!」







「コーナーってなんだおー……」







「う……半分(以上)寝ている名雪に突っ込まれてしまった……」







「さっさとすすめるおー」







「くっ……みんな各人でプレゼントを買ってきてるから遠慮なく受け取ってくれ」







「はい。嬉しいです」







「さぁ、開けてみてくれ」







「…………」







「…………これは……」







「みなさん、私を馬鹿にしているのですか?」







「いや、そういうわけじゃ……」







「ならこれはどういう事なんですか?」







「だって……」










































「なぜ、全員孫の手なんですか?」







「わ、私は相沢君に聞いて……」








『(その他全員)わ、私も……』








「ちょ……おまえら卑怯だぞ!」








「覚えていて下さいね、相沢さん……」







fin



(自分の部屋という名のバス停にて…)

そら:豪華(かどうかは知らないけど)三本立てでお送りしました

2号:ネタがないというのに……

そら:美汐さんの誕生日ですし

2号:でも、秋子さんの時は何もしてなかったよな(9月23日)

そら:…………たまたま知っただけって何度もいってるじゃん

2号:名雪のもやるのか?(12月23日)

そら:…………同じようなネタになるのが目に見えてるじゃん

2号:え、どうなんだ?

そら:美汐さんは私の気に入ってるキャラクターだからと言う事で

2号:じゃあ、茜は?

そら:………………あぅ

追記・自己紹介参照


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