だって… Vol,262
(宮野想良 作)
2002年9月30日製作
※一発ギャグにしとこっと
※ネタバレしてます
※たまに↑みたいになるから読み飛ばしちゃ駄目だよ〜
※名雪シナリオエンディング後のお話です
※……むしろ、エンディングを知ってないと話しが分からない可能性あり
※見てないけど気にしないって方はどうぞ
※………………しまった。一行余った(笑)
※宮野想良は昼寝が大好きです
「祐一、おはよ〜」
「なにぃ、名雪が自分で起きてるだと!? もう、そんな時間なのか!?」
「うー。祐一酷いよ〜。私だって自分で起きれるよ〜」
「いままで起きれなかったやつが何を言うか。で、どんな方法使ったんだ?」
「あのね、あの目覚ましを……」
「いますぐ消す」
「わ、駄目だよ」
「駄目じゃない。あんなの目覚ましに使うな! 誰かに知られたらどうするんだ!」
「……ごめん。手後れ」
「だって…」
「MDやカセットテープに録音して学校中に配っちゃった」
「待て!!」
「みんな『これで祐一を脅せば……』って言ってたけど何の事だろう」
fin
(自分の部屋という名の土俵際にて)
そら:最近、名雪の登場多いな……
2号:使いやすいのと「秋子さんのお仕事」を書いてたからだろ
そら:そっか
追記・祐一君の財布が心配です(笑)