かのん 〜りべんじ〜 ちょっと刺激を加えてみました
「それでは、祐一さんもいらっしゃったことですし、お昼にしましょう」
佐祐理さんが、いつものように弁当を広げていく。
「ほんとに、いつも凄いよなぁ、佐祐理さん・・・」
「あははーっ、そんなこと無いですよ」
しかも、美味いからなぁ・・・。
次から次へと平らげていく。
舞も黙々と食べつづける。
そして・・・
「デザートもあるんですよ、ほら」
「お、パイナップルか」
「はい、それでは、どうぞ」
俺も指でつまんで、口に放り込む。
ドゴン！！！
佐祐理さん・・・これは・・・
「はぇ〜、美味しく無かったですかー？」
何故爆発する・・・？
「パイナップル（手榴弾）ですからーっ♪ ちょっと刺激を加えてみました♪」
死ぬわ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あとがき
想良さん、こんなもんでどうですか？（爆撃）
私の我が侭に付き合って頂きありがとうございます〜（喜）
多謝多謝
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