ご無沙汰しています。
実は、今、ヨーロッパなのです。8月18日まで、休暇中。
ユーレールパスで列車旅行をしています。
メール環境、宿泊先によって、できたり出来なかったり。
英語のメールしか見られないときもある。
日本語ホームページも文字化け。
連続2日間の列車の旅は疲れました。時刻表片手に、乗り継ぎいっぱい。
予定見直して、チューリッヒ滞在が、3時間から15時間に増え、
18年ぶりに友達の家族に会うことができました。でも、夕食を共にするだけのつかの間。
今朝、チューリッヒからミュンヘン行きに乗り、今夜の宿は、バンベルグ。
ここで、夫の御用にお付き合い。
ロマンス街道に近いので、こちらのドイツ人たちは、明日、用事が済んだら車で案内してくれるらしいけど、
私は、ロマンスはいいから、近くに乗馬クラブがないか探したい!
きのうのレストランの前に牧場があって、馬とロバとヤギがいました。
柵を乗り越えて近くまで見に行ったら、101匹ワンちゃんのダルメシアンみたいな水玉模様の珍しい馬。がっしりと太っています。
でも、馬はいるのに持ち主が見当たらない。勝手に乗るわけにいかないし。
フランスでもスイスでも、列車の窓から、馬がいっぱい見えるのに、全然、乗れない...
南フランスで滞在した家の前の畑にも白馬が一頭いました。持ち主は知らないけど、いつもそこにいるよ、とのこと。
ようやく、馬に乗りに来た持ち主に会えて、翌日乗せてもらう段取りはついたのに、時間に間に合うように戻れなくて、流れてしまった。(クスン)
日本は、暑くて、馬も人もグッタリでしょう。
でも、馬の気持ちの分かるノラさんだから、楽しく乗っていらしゃると思います。
私は、早くネパールへ戻って、馬にあいたい。
ちょっと、ホームシックです。
乗馬クラブ経営も留守のあいだうまく行っているのか、心配だし。
帰ったら、ぴ〜すキャンプの人たちが日本から8人来ます。
毎日、乗馬プログラムを入れています。
みんな楽しんでくれるとうれしい。
週末だけ、クラブの庭で、カフェを営業しようかと考えています。
お客さんがついたら、ゆくゆくは、レストランも、なんて。
それから、今、メリディアン系のゴルフリゾートと提携して、
森の中のトレールをパッケージにして売り出す企画が進行中。
宿泊、食事、ゴルフ、外乗り乗馬をセットにするの。
日本からのお客さまにも満足していただけるきれいなホテル付きゴルフ場です。
もと王家のお狩場だったところ。まだ、豹などいるらしい。
(私自身はゴルフは環境破壊として抵抗があるのですが)
機会があれば、ぜひ、ネパールにおいでください。
よしこ
[2002/08/10 20:25:03]