H18年11月記録
Date Do Distance Type Memorandum Supplement
H18.11.06. ハーフセンチュリー茨城・スタッフ(巡回・サポート) -- -- 今年最後のICA開催行事にボランティアで参加した。今回は巡回係でコース全周を周り参加者の安全を確保する役目だ。 --
H18.11.07. Maintenance -- Vitus Vitusを終日掛け再生した。CampagnoloSuperRecordフルセットで組んだものだが今となっては旧式のメカ。品質・操作性・新技術など時代の先端を行くパーツに切りかえるべく3ヶ月ほど前から計画し部品をそろえてきた。やっと11/3になって最新パーツを揃え終わり、本日No4からBrakeAssyを外し旧DuraAceと入替、外した8SpeedのBrakeAssyをVitusに組み替えた。Vitusには今回購入したCompactDrive、DuraAceのFD・RD・ControlLever・・ITMのStemを組み込んだ。SRの部品全ては外して保管した。WheelAssyはNo4で使用していたShimanoのWheelを組み込み、サドルは取りあえずSpecialTurboを使用。何とか形になった。 --
H18.11.08. 愛宕山・龍泉院登坂2回 64.81 Vitus 昨日(11/7)組み上げたその試運転をした。愛宕山龍泉院登りを2回行った。往路は向かい風おまけに体調思わしくなく到着する頃はすっかり疲労。登坂3回かそれ以上と思っていたが時間がないことと体調不良(足の浮腫み)の関係で2回とした。登りに関しては理論的にリアカセット1T当たりFrt39に比べ2枚相当軽くなる。実際にも同様の結果が出た。1回目は34×20と23を使用しシッティング重視でケイデンスを落とすことなく登頂できた。2回目は34×18を意識した同等のギアレシオでダンシングを多用した走行で期待以上に走れた。心配だったFrtOuterからInnerへシフトダウンは全く問題なく"スパット"切れるように切りかえられた。また、シフトアップも無問題だ。採点すると75点獲得できた。むろんのこと平地での変速も素晴らしく期待以上の結果が出た。 CCD・Joystick
H18.11.09. Maintenance -- Vitus 昨日の試運転結果、サドル高さ修正 高すぎ?705→686に修正、サドル前後修正515→505に修正。かつてこのVitusに乗っていた時のセッティングだったんだよね。取りあえず現行の他のバイクと同じセッティングに修正して様子を見る。 --
H18.11.09. 下畑・大場・元石川・工団up-and-down3本・測道高速入口・R50・R6 13.38 Jogging 昨日のVitus試運転で左膝裏から脹ら脛に痛みが出た。午前中は医療費分担やB'sRecorderの設定でPC作業。午後から再設定したVitus試運転と思ったが14時過ぎになりそうだったのでJoggingに切りかえた。走り出しから元石川側(下畑)までは左足の痛みが残った。大場まで行き川沿いに沿って戻り工業団地内のNet'sトヨタ工場前の登りと高速測道を利用したアップダウン3回行った。その後は測道からR50に出てR6経由で帰宅した。新しいシューズニして2回目のランニングだがやっとひもの調整がひとまず落ち着いた。右親指へのストレスは本日も全くなく快適だった。それにしても昨日の疲労が残っていたためだろうか、今日のランニングは心身共に些か疲れた。
H18.11.10. 涸沼・新興 1周回 49.00 Vitus 久し振りに涸沼周回だ。走り出しから体が重くペダリング回転が上がらない。無理してあげようとすると大腿四頭筋が力んでしまいすぐに疲れが出てくる。こんな状況で茨城町農協まできた、この辺りから何とか違和感が無くなりスムーズな走りになってきた。回転を上げて走ろうとすると入力が逃げているのか反応がない。重めのギアをかけるとタイミングが合ってきてそのまま回転を上げながらギアを変速していけばスムーズに走ることが出来る。親沢と神社裏の坂でCTインナーを試したが勾配が強いほどその威力を感じた。まだ慣れていないので今後積極的に使用してみる価値はある。アウターでのダンシングではやはり反応が遅いというかTVTやKG585の様なクイックさはない。今日は疲れた。 AminoValue+黒酢
H18.11.13. 愛宕山・龍泉院〜団子石峠〜板敷峠〜吾国山〜友部・茨城町・R6 88.62 Vitus CompactDriveで初めて団子石・板敷峠を登ってきた。どちらの峠もやはり苦しい登りにおいてはCompactDriveにしても同様に一杯になる。39×25で一杯になるのと違い34×23と25を使用することで39換算の25・27のギアレシオはやはり余裕があるのを実感した。団子石峠直前と板敷峠のハンググライダー発着所前後では34×25を躊躇無く多用した。34×23での走行を試す余裕がなかったのは悔やまれる。サイクリングのオフとなるこれからは登り重点でトレーニングをする事にする。左膝の鷲足と関節内側がひどく疲労し痛みが出た、アイシングをして安静にした。 CCD・アクエリアス
H18.11.17. 下畑・大場・元石川・工団・茨交団地・ケヤキ台・R50・R6 14.5 Jogging 左膝裏(ヒカガミ)と内側の筋から脹ら脛に痛みがある、復路ケヤキ台から脹ら脛の痛みが顕著となり痛みをこらえながら帰路についた。痛みのためラストスパートはしたくても出来ず我慢の走りであった。それ以外はいつもより明らかに快適な速度でランニングすることが出来た。これは最近いない良いことである。
H18.11.18. 涸沼・新興入口迄途中中止 31.18 KH585 昨日のJoggingで痛めた左足脹ら脛の痛みが残る。痛みは足を伸ばしたとき(筋肉が伸びる)に顕著に出る。歩くと確実に痛みが出る。KG585には10/28以来乗っていないので兎に角乗り出す。痛みがあるので無理しないで出かけたが乗り出して5Kmも走らないで痛み出した。涸沼コース1周目終わり森戸の坂を上り加速して若宮信号前に来たとき脹ら脛の筋肉に「ピリッ」と痛みが出た。と同時にそれが左足ペダリングの度に筋肉の痙攣を起こし始めた。これ以上無理は深手を負うことになると判断し新興農場手前の信号で走行を中止して帰還した。 CCD
H18.11.22. ローラー 25.21 No4 左膝裏の痛み回復の為ローラーでリハビリをした。左膝裏とその下のひらめ筋とハムストリング外側に痛みがある。膝裏とひらめ筋だけだったが今朝になってハムストリング外側まで痛みが広がった。原因は不明だ、心当たりがあると言えば昨日けやき整形で待っている間に大腿部とハムストリングの筋力トレーニングをしたことか?。11/18以来中三日空けて痛みが取れない。座骨神経痛については昨日11/20にレントゲン撮影と診察をして20日から牽引を始めたのでこの効果に期待したい。原因不明の痛みは腰椎の滑りである座骨神経痛となにか因果関係があるのかな。
H18.11.22. Maintenance -- KG585 サイクルコンピュータをCC-HB100(ハートレート)からCC-MC100W (マイクロワイヤレス)に交換した。HB100にはハートレート機能があるので一理あるがこれ1台を自転車毎使い回しているのが現状でだ。先日Vitusに古いワイヤレスのサイコンを付けたのを切っ掛けにKG585専用にMC100Wを購入し取り付けた。MC100Wもワイヤレスである。ケーブルの取り回しもなくすっきり取り付けることが出来た。ハートレート機能は無いけど自転車毎を買える度に見るものでもないのでその必要が有ればHB100付きのマシンに乗ればいい。新しいデザインでスッキリした。 --
H18.11.23. Maintenance -- KG585 サイクルコンピュータを再設定した。所有のHB100,MC100W,CL200総てについてタイヤ周長を確認して再設定した。これまでの周長はサイコンの基準値である2155としていたのを正しい700C×Tubularの2130に設定し直した。これでどのサイコンで走っても同じデータとなる。CL200はAC(オールクリア)してしまったのでオドメーターが「ゼロ」となってしまった。ところでMC100Wは何とオドメーター初期設定で他のサイコンから乗り換えた場合でもそのサイコンの累積走行距離を設定することが出来るようになっていた。累積を引き継ぎが出来るのは良心的だ。 --
H18.11.24. ローラー 13.22 No4 左足の積極的リハビリの一環として軽負荷で行った。始めてから10分ほどは引き上げ時に脹ら脛に軽い痛み有り。ウォームアップ後にはその痛みは殆ど意識しない程度まで軽減した。また、リアホイルをGP4にし10Speeed対応のハブ(105)を組んだものと交換し、ギアユニット(14〜25)を購入したのでこれらを組み込みローラー台上で試験と調整を行った。
H18.11.24. ローラー 18.10 Pist 前半をNo4で30分走行。午前中に再設定し直したBSトラックの試運転と積極的リハビリを行った。サドル前後とハンドル高さを調整。サドルは引きすぎなので決戦トラックを基準に前に出し、ハンドル高さも低すぎ?だったのでこれも決戦トラックに近づけるべく15mm弱引き上げた。ローラー台上での感触はペダリング回転が非常にスムーズになり効率よく回せるので調整前に比べ45KPH以上での運動がとても楽になった。また、50KPH以上で凡そ1分速度維持が出来、それから15〜20秒間で最後の速度アップで55KPHに再加速できた。また、最高速度も64KPHに達したがとても楽に達することが出来た。試験後サドルとハンドル間の距離を見直したが約15mm弱前乗りであった。試運転後に15mm下げて決戦トラックとほぼ同じにしてみた。明日にでもこの設定で試験走行を行い判定する。
H18.11.25. R50・楮川ダム・成沢・石塚・桂・御前山・桂・下江戸・バードライン・R118・R6 78.64 Vitus 左足回復トレーニングと回復状況を見るため及びトラック練習コースである楮川ダムに行った。結果、左足に負担を掛けないよう50×18・19・20・21と34×20-23を中心で登りは総てシッティングで走った。ダンシングをすると左脹ら脛への負担が大きく痛みが出るのと瞬間的に痙攣を起こすので意識して控えた。風向きが回るように変わり追い風・横風・向かい風総てを経験した。帰りは15年かそれ以上か久し振りに下江戸からバードラインに入りアップダウンを堪能した。バードライン辺りから右膝に違和感と痛みが出だした。復帰後というか今回のコース以上に厳しく長いサイクリングをしてきたが初めてだ、帰路に入りとうとうR6酒門の登りまでこの痛みが続いた。酒門の登りではなんと22KPHまでスピードがダウンした。今更ながら若くはないんだと思い知らされた!。今日は遠方まで出て折り返してくるというテーマであったのでそれは達成できた。左足の回復が進めばバードラインもより一層楽しく走れそうだ。楮川ダムのトレーニングコースは以前と変わらず通行止め、路面状況を心配していたがとても綺麗で安心した。走ってみたが今のコンディションではとてもトラック競技にはほど遠いことを痛感した。 CCD・Joystick・SNICKERS
H18.11.26. ローラー 16.02 No4 昨日の走行で右膝に一時的に痛みと左脹ら脛負傷のリハビリを兼ねてNo4とPistでローラー台上走行をした。10分間隔で負荷を上げ順調だった、心配した右膝は問題なし、左脹ら脛はウォームアップ後の20分以降は軽い痛みはあるものの昨日の疲労もなく問題なし。日に日に回復しているように見える。
H18.11.26. ローラー 18.77 Pist No4の後Pistに切りかえた。乗り換える際にデータ記録などで手間取り体が冷えてしまい走り始めは体の動きが悪く回転を上げられない。30〜33KPHで10分間ウォームアップしたら徐々に回復しその後は40KPHで持続できるようになった。その後は40〜45〜50〜55手前KPHでインターバルをした。仕上げに残りの15分間は50KPH保持で40〜50秒、その後最高回転(速度で60KPH超え)を維持できるまで行った。60KPHから30KPHまで落とし、再びすぐに最高速まで上げ我慢できるまで維持し更に加速して最高速度まで上げることをした。今日の最高速度は66.0KPHに達することが出来た。気持ちいいですね。
H18.11.27. Maintenance -- Pist-MK1 決戦トラックレーサーMK01の駆動系分解清掃。チェンリングとチェン及びクランクを中心にフレーム全体各構成部品の点検清掃だ。チェンとチェンリングは外して石油とガソリン混合油で仕上げた。SOYOタイヤを付けていたエアロホイルはタイヤの空気バルブ根元が劣化しエア漏れで使い物にならない、外して廃棄し、タイヤ溝の劣化した接着剤をはつって清掃した。明日にでも新しいタイヤを入れようかな。しかし、十五年?振りに本格的な手入れをした。すっかり綺麗になりとても新鮮だ。これで12月からの取手練習会に出られそうだ。 --
H18.11.29. 岩間・龍泉院・鐘釣山・愛宕神社・愛宕山表通り・茨城町・R6 60.76 Vitus 左足脹ら脛は相変わらずシコリとひょっとした弾みで足を付いたときに「ピクッ」という痛みが出る。完治にはまだ遠いようだ。風向き次第でどこへ行くかマピオンと気象庁の天気予報を見たらマピオンは北西・気象庁は北風と全く異なる。実際に吹いているのは気象庁の北風である。午後から北西に変わるのを期待して岩間の龍泉院と愛宕山を登坂してきた。出発が11時と遅かったのと左足をこれ以上悪化させないことを考慮して龍泉院・愛宕山表通りを各一回だけ走って終わりにした。往路の岩間町入口までギアを掛けて33KPH以上を維持して走った。龍泉院の登りも登りはじめのとっかかりは34×23を使用しその後は34×20・19・18・17を駆使して軽いダンシングとシッティングを併用した。愛宕山表通り改修後走るのは初めて。神社下の駐車場まで下りそこでUターンして頂上の駐車場まで34×21だけ使用しシッティングを主に一部のコーナーをダンシングでクリアした。しかし、速度は一桁の8〜9KPHだった。足の負担を差っ引いてももう少し何とかしたいものだ。今冬は登りに掛ける。 CCD・SNICKERS