H18年 5月記録
Date Do Distance Type Memorandum Supplement
H18.05.01. 涸沼・新興 50.90 TVT_ND 疲労?、背中全体倦怠疲労感強い。 リンゴ酢
H18.05.02. Maintenance -- TVT_ND FDのHigh側トリムが効かない。H~Lにすると一揆にL側にシフトダウンしてしまう。トリム機構が働いていない。HとL側でのプレート隙間点検とH側1/8戻しを行った。 --
H18.05.03. 涸沼・新興 50.9 TVT_ND 公園裏登りでステムl付近グラ付き異音(ギシギシ音)が発生した。ステムとコラム間の隙間分だけステムが動きグラ付きとなった。他のマシンでも同じなので問題ないと判断し、しばらく様子を見る。 リンゴ酢
H18.05.04. 涸沼・工業団地 39.30 No4 工業団地 3周 リンゴ酢
H18.05.06. ローラー 25.00 Pist タイヤ空気圧:9㎏/㎠ リンゴ酢
H18.05.09. 涸沼・新興 2周回 73.85 No4 新興農場 2周回 リンゴ酢
H18.05.11. ローラー 28.58 Pist タイヤ空気圧:9㎏/㎠ リンゴ酢
H18.05.12. 市内 20.00 ランドナー 585組立用タイヤ届け。 --
H18.05.13. 市内 -- KG585 KG585組立完成・納車となった。 --
H18.05.14. ローラー 20.00 KG585 KG585ローラー走行試験をしたがペダリングが重いこと。直進性が悪いのか左右にヒラヒラしする。特に後輪が右に流れる。手放し走行が極めて不安定である。ヘッド周りの動きはスムーズで問題ない。最後まで手放しができなかった。 --
H18.05.15. 涸沼 ShakeDown 27.80 KG585 ShakeDown!強い南東の風。Meterないので正確な記録無し。昨日の課題の両手放し走行であるが、軽く流した走行速度なら非常に安定した直進性がある。十㎞以下になると不安定さが有ったが慣れれば問題なくなると思う。さて、ローラー台上での不安定さの要因はこれまで使用してきた自転車自体の直進性に癖がありそれになれていた。今までだと自転車ごとに癖があり体を右や左に傾けていないと直進できなかった。KG5858においてはそのような癖が無く体を曲げて調整の必要が全くない。要するに精度が非常に高いと言うことである。癖のある自転車の「癖」が災いしたというわけである。KG585のフロントアライメントの関係で速度が高くなるに従い安定性が増していくのはとても素晴らしいことだ。キャスター(キングピン傾斜角含む)トレールだけで言えることではないが高速時の安定性と直進性は重要なFactorであり、それを重視した設計に感謝する。ShakeDownなので各装置の動作状態の確認と乗り心地を確かめるように乗った。Steering特性は直進性安定性が素晴らしい、また、Slalom(切り返し)の俊敏性「ヒラヒラ」を舞うようで気持ちいい。それも非常に安定しているの驚いた。親沢の登りをアウター50・リア18でダンシングで登った。いつもだと途中で19にしなければならないし頂上少し前から息が上がる。KG585では18のまま無理なく登れた。親沢の坂に続いて公園裏の平坦からいきなり10%の登りは走るたびにどうしようかと迷いながらのギアシフトだが、ShakeDownなのと先の親沢をアウターダンシングだったのでシッティングで登った。ここはフロントインナーでリア21でシッティングだったがとても楽に登れた。急な登りからいきなり平坦に近い緩い登りとなり切り替えが難しいのだが急坂での疲労が少ないのでフロントアウターへ切り替えてもとても楽に走れた。下りから平地での速度維持といつもの到達点近くにおける疲労度は小さかった。到達点近くでダンシングでの加速が可能だった。ダンシングのしやすさは平地・登り・下りを問わず切れのよいもので、しかも、疲れにくかった。とにかく想像以上の性能だと言うのがShakeDownでの感想だ。(追記:ペダリングだが踏み込み時の駆動領域と戻し時のメリハリがはっきり分かった。これは小気味いいほどハッキリしていた。それと十数年ぶりに”自転車が又の下に小さく感じた”これは乗りこなせたときにだけ感じるもので、実に気持ちよいものだった。) リンゴ酢
H18.05.20. 涸沼 27.80 KG585 南東の風強し。5/15ShakeDown以来のサイクリングだったがShakeDown時ほどの走りができなかった。原因は不明、思いつくこともない、暫く乗り込んで様子を見ることにする。 リンゴ酢
H18.05.21. 涸沼・新興 2.25周回 79.63 KG585 新興農場 2.25周回 一九落語寄席のため途中で戻った。それにしても1・2周目までは良かったが3周目以降の登りでは大腿部が痙りかけた。疲労が一揆に体全体を襲い、精神的にもきつかったな。初心者時代に戻ったようであった。フレーム剛性を疲労の関係を冷静に分析する必要が有りそうだ。 醸造酢&アミノサプリ
H18.05.22. 涸沼・新興 50.90 KG585 昨日の辛い走りを起爆剤として、一転して気合いを入れて乗り込んだ。KG585の特性はDancingとSittingの切り替えの良さにある。だらだら乗っていてはこの特性を生かせないので少々厳しかったが思い切って乗り込んだ。昨日のつらさが嘘のような走り込みができた。メリハリのある走りで相当の負荷をかけて乗ったので些か堪えたがそれなりの成果はあった。いい走りだった。 Gatorade
H18.05.23. 涸沼・新興 2周回 73.85 KG585 新興農場 2周回 "親沢新コースを使用した(涸沼湖畔道路工事中) 醸造酢
H18.05.26. ローラー 20.00 KG585 ステム高さ修正 10㍉下げた 20㍉(10㍉2枚) → 10㍉(10㍉1枚) 下げる前よりブラケット及びハンドルバー下を持った姿勢に余裕が出た。高い方が楽かと思っていたが逆に下げたことでかえって適正の高さになったと言うのか。このセッティングでローラー台上でほぼ1時間ならしてみた。50×12を中心に60回転でペダリングを確かめるようにローラー台上走行した。これで実走して確かめてみようと思う。 --
H18.05.27. ローラー 35.80 Pist タイヤ空気圧:9㎏/㎠ 軽負荷・高速回転を維持して1時間回した。この空気圧だと思ったより負荷が小さく負担がかからないのでこの練習に向いている。無理をしてはいけない場合には適切かと思う。KG585にしてから実走ではできるだけ負荷をかけて乗っている。回転維持(速度維持)に努めるためと、乳酸に絶える体を作るのが目的である。KG585の設定は未だ決まらずとまどっているのが現状だ。KG585実走での負荷トレーニングの効果が出たのかどうか今日のローラー練習はとても楽(快適)にすますことができた。
H18.05.29. 涸沼・新興(親沢新コース使用) 52.25 KG585 ステム高さ修正して初めての実走。修正前の右肩のこりは出なかった、しかし、1周目を終えて一時的に腰痛がでた。登りでOuterでDancingをしたためと思われる。高負荷をかけると以前から必ず腰痛が出る。実走全体としては一段重いギアを使用し、速度が増したときは更に一・二段重いギアをかけて走り込んだ。これからも高負荷トレーニングを積極的に取り入れていく。 醸造酢
H18.05.31. 涸沼・新興(親沢新コース) 3周 100.10 KG585 南西の風強かった。コース上で全く風の恩恵なし。1・2・3周目までは比較的順調に走れたが、3周目に入ると補給はしたものの腹が減ってしまったためか力が入らない。同時にメンタル的に些かめげてきた。先日肩こりは全くなかったのだが今日は肩・背中に強い張りと1周目後半に腰痛が出た。3時間31分の間休憩は補給のみとほとんど休み無しで連続で100㎞走った。体全体に疲労と倦怠感が思った以上にでた。休息無しでのまとまった走りは十年ぶりであったが、この程度のことで"疲労困憊"に陥ってはいけない。距離を伸ばして時足をしっかりつけることもしなくてはならない。右肩・背中が張っている。 醸造酢