H19年 8月記録
Date Do Distance Type Memorandum Supplement
H19.08.01. 涸沼・新興 2周回 73.18 KG585 目標AVG5%UP計画実施 計画実施第1回目を行った。 基準値とは7/26実績を現状値として、この値の5%超をクリアする事にある。 結果は2.45Pointアップする事が出来た。 新興農場2周目(最終回)の茨城町旧市街入口手前2Km緩斜面登りで速度維持が厳しくなり、スピードが落ちてその後の加速が鈍くなってしまった。 旧街道からJA前を過ぎた辺りで徐々に回復することが出来たが、そこから森戸まで我慢の走りとなった。 軽いハンガーノック状態だと思う。ZAVASENERGYで補給してからは元石川川沿いで回復し酒門登り・R6から四中入口信号まで35~45KPHの範囲で走行できた。 一段上に上がる取り組みを始めたが、年齢的にいささか厳しいメニューかな?。でも、挑戦してみないと結果が出ないので達成するまでやってみる。 本日の結果から基準値に対し1時間当たり700m足りないことになった。 CCD・ZAVAS ENERGY
H19.08.02. サイクルトレーニング 農作業 50.00 農林壱号 縁先芝生の手入れ作業 芝生が伸びてきたと同時に雑草が目立つようになった。そろそろ手入れをしないと面倒になるので意を決して手入れをした。 午前8時~12時半までに11坪ほど除草と苅込をした。残り5坪ほど有るのだが、暑くて断念、次回に延期とした。 芝が10Cm近く伸びてしまっているところがあり芝刈り機では到底無理なので苅込ばさみで刈り込んだ。 いゃ~ッ、ハサミでの苅込は半端じゃなかった。正直もう二度とやりたくない。 兎に角きつかった、終わったときは完全にグロッキーになっていた。 まぁ、これも良い経験だったね。二度とやりたくないという気にはなっていないので精神的には安心だ。 水・蜂蜜&リンゴ酢
H1908.03. サイクルトレーニング 農作業 60.00 農林壱号 昨日に続き芝生の手入れ作業 残りの部分(縁取り、雑草駆除、芝補給)の仕上げと芝刈り機で仕上げ苅込を行った。 午前9時半から始めて終了したのが午後3時半と思ったよりも時間が掛かった。 気温は高いものの風が強くこれが湿気を飛ばしたので外での作業が却って爽やかであった。 二日がかりの作業だったが、これでスッカリ綺麗になり「盆」を迎える一大行事?が終わりサッパリした。 ソロソロやらなくちゃと胸につかえていたこと済ませたの、あとは思い切って好きなことをする時間が出来た。
H19.08.04. 岩間・龍泉院・鐘釣山・2回登坂・茨城町・R6 64.21 Vitus 8/2~3と二日続いた農作業は慣れないこともあり結構疲れた。そんなこともあり今日はノンビリ走ろうと愛宕山を登ってきた。 出発が遅れ午前11時になってしまい「暑い」の一言。風は台風通過に伴う南西の強風だが、これで何とか暑さが少し和らぎ助かった。 登りに入り木陰の中を走るとさすがに涼しい、登りながら休める。 無理せずに2回の登坂で完了した。 帰路に着く頃は暑さもピークに達し、ウエアも汗で濡れたままだ。乾く間もない。 リラックス走の計画だったけど、結局、暑さによる疲労は思った以上だった。 CCD・醸造酢+NaCl 2%・Cola・ZAVAS ENERGY
H19.08.06. 涸沼・新興 1周回 50.39 KG585 イーブンペースで50Kmほど走ってきた。 出発時が南中直前という暑さのなか1時間40分弱かけて走った。 結構強い南西の風、これがまた暑いのだ。そして、向かい風区間で押し戻してくる。思いの外体力の消耗が激しく、同時に気力が萎えてくる。 無理して走っても充実感を得られないと思い予定より短時間で終了した。 日を改めて走り治すことにした。 CCD
H19.08.07. 茨城町長岡・矢連・秋葉・上野合・世楽・佐才・上合・百里開拓・百里基地・紅葉・海老沢・町・宮前・神社表・桝原・若宮・R51・水戸へ戻る 52.81 No4 午前中はテラスの葦簀張り工事、午後から(14時)気分転換にサイクリングをしてきた。 梅雨明けから毎日南西のやや強い風が吹く。今日はそれに逆らって百里基地方面まで軽くサイクリングをした。 この風だと自宅方向から着陸態勢に入ってくるので、基地の北側の入口から入った。 若いお母さんと小学1年生そして幼稚園生徒思われる女の子の三人連れ。丁度、F4ファントム2機が着陸態勢で進入してきたところであった。 それを見ていたお姉ちゃんの方が「あの模様の飛行機はアメリカのだよね」とお母さんに話した。 するとお母さんは「違うのよ、あれは自衛隊の飛行機で日本の国を守る役目をしているの」と見事な説明をしたのです。 今時この様な説明が出来る人がいることを知って本当に嬉しいです。 醸造酢+NaCl 2%・水+NaCl2%
H19.08.09. Maintenance(雑誌処分) -- -- 古い雑誌(10年以上前のOhPCやCmagazineと自転車復帰以降の自転車雑誌)の処分をした。 Windows95以降になってからDosから離れてしまった。 それでも関係雑誌の一部は参考書として今日まで所蔵してきたが、この間に使用に迫られることなく来た。 専門関係書物は他にあるので思い切って処分した。 と同時に、自転車復帰して凡そ2年になる。十数年間のブランクを埋めるためとは言え自転車雑誌を毎月購読して来た。 が、しかし、3年目に入り改めて雑誌に目を通してみると「つまらない」と言うか「印象に残らない」軽薄記事のオンパレード。 無駄だと切り捨てられないものもあるけど、辟易して来たのでキッパリ捨てることにした。 日本の自転車関係雑誌に頼ることもなくいくらでも情報を知る方法があるのでこれで十分足りる。 --
H19.08.10. サイクルトレーニング 農作業 50.00 農林壱号 9時半~13時まで、隣境の草刈りと除草剤散布作業 幅3m長さ37mとほぼ110㎡(約34坪)の広さに渡り生い茂った雑草を刈り取った。 7/7(前回)の草刈りで綺麗に刈り取ったにもかかわらずたった一月で雑草に覆われた。しかも前回よりも雑草の生長が凄まじく苅込には数倍の労力を費やされることになった。 特に蛍草は曲者で、花は可愛いが根っことそれから這い伸びる茎が四方八方にまるで「奇怪な触手」の如く広がるのである。花のイメージとは全く異なる奇っ怪且つ執拗な癖の悪い雑草である。 蛍草とススキの除草は根っこから刈り取らないとまたあっと言う間に伸びてくる、始末に負えない。それとトンボ草やカタバミも刈り残しがあるとそれから増殖するし、カタバミは触っただけでタネをとばすのでこれまた始末に負えない。 まぁ、今日の草刈りはそんなわけで手強い相手と4時間格闘したというわけだ。 最後の仕上げに強力除草剤「ネコソギ エースA」と言うのを散布した。これでゾンビ"雑草"の息の根を止めてくれようぞ。 水+NaCl2%・レモンサイダー他
H19.08.11. 涸沼(親沢・公園側1周) 27.57 No4 午前中に仏間と仏壇の掃除を済ませお盆準備完了。午後から不調(テープ巻き込み)のビデオデッキを交換した。配線本数が多く面倒だったけど一発で接続・動作正常、これで安心して使える。 午後3時過ぎに時間が空いたので涸沼湖畔へサイクリングに出掛けた。 気温は高いものの海風が入っているので体感温度は猛暑とは思えないほどだ。風を切る爽やかさが堪らなかった。 今年は初夏から日中に走る機会が多く「暑さ慣れ」しているので比較的暑さのなかでも耐えることが出来る。 無理は禁物なので体調と相談して走りを楽しんでいる。 ユックリ景色を眺めながら走った。何時も走っているコースでもゆとりを持って走るとモノがよく見えて楽しいね。 醸造酢+NaCl 2%
H19.08.12. 涸沼・新興 1周回 50.35 KG585 毎日「猛暑日」が続く。我が家の犬(サクラとEPI)もこの暑さに"降参"と言っているようだ。今日の天気予報も南中過ぎから気温が一気に上昇する。よって、午前中に切り上げる様にした。 昨晩より海風が入り湿度が高い、時折雲が出て陽射しを遮るけど蒸し暑さは変わらない。 今日はボトル2本(CCD)を消費した時点で切り上げることにして出掛けた。結果として3周目直前(涸沼のスパー前)には2本目の残りが1/4になってしまいここで終了した。 コース上の登りは納得できる走りが出来たので満足だ。 終わってみてAVGも今日の気象コンディションから見れば計画以上の成果が出た。でも、疲れた。 これって「歳」なのか??。 スバーの少し前でPinarelloのジャージを着た疲れ気味のローディを追い越した。少し古い3色グラデーションのCr?のロードレーサーだった。スパー駐車場に入っちゃったので挨拶できなかった。アッ、そうそう1周目にも同じスバーの駐車場にCSCのジャージを着た人がいたっけ。再スタートしかけているところだったがどこへ行くのかな。 最近、このコースで時折ローディと会うことが本当の多くなった。早計かもしれないがかつての自転車ブームを超えたかな。 CCD・ZAVAS ENERGY
H19.08.14. 那珂川堤防・石塚・大宮・桂・七会・笠間・友部・内原・水戸 94.95 Randne 8:30AM千波湖出発し梅香トンネルから那珂川堤防沿いに北上し、石塚町の旧茨交電鉄跡道路を通りR123に合流。大宮をかすめ桂大橋から桂・七会を抜けて笠間に至る。少し休憩して友部・内原・水戸まで裏街道を走って帰還した。 今日はスポーツイベント関係者に同行し道路状況の調査を終日かけて行った。 コースを実走しながら道路状況をつぶさに観察・記録しイベントの安全確保に反映させるのだ。 主催スタッフの献身的な行動には本当に感心させられました。こうした方が「裏方」でいる内はこのイベントは高い評価を受け続ける事でしょう。 猛暑日となったけど乾いた暑い空気も自転車で走ると不思議と爽やかに感じてしまう。 一寸した木立の作る木陰や峠越えの木立を抜けるとヒンヤリした空気が堪らなく良かった。 終日、炎天下の元にいたが十分且つ適切な給水とタイムリーな食事が出来たので、帰宅後の体重・体脂肪ともに走行前と同水準だった。 自慢じゃないけど日頃の運動中に於ける管理がなせることで、今日の結果から成果を見ることが出来た。 コース調査途中の那珂川堤防走行中にHさん・Yさんとすれ違った。ええっ、こんなに早い時間なのに帰還途上の様子だった。すれ違ってから気づいたので互いに止まることなく走り去った。それにしてもどこに行ってきたのかなと思ったらHさんのブログを見て「あぁ、なるほど」と勝手に納得してしまった。思いがけない「遭遇」は、山桜でもMaCoyTigerの旧友とバッタリ会う事になった。 登り途中でFrtインナーに切り替えた際に2回もチェンを落としてしまった。糞ったれ!、面倒なのでそれから友部を出るまでズーーッとFrtインナー。 CCD・energen・他
H19.08.15. Maintenance(Randne整備) -- -- Frtインナー切り替え時のチェン落ちの原因追及とその処置をした。 二重安全措置としてチェンウォッチャーを取付た。 これでもう大丈夫だ。 --
H19.08.16. Maintenance(Pist整備) -- -- 競技用TrackRacerのメンテナンス 休眠中だったこのマシンの復活?準備の第一段階として老朽化したタイヤ(チューブラー)を外し、完全に固化して接着力を失ったリムセメントを落として清掃した。 固化してしまった接着剤はリムセメントリムーバーでも除去できないのでスクレッパーで剥がし、ワイヤブラシで清掃する。取り切れないモノは水をかけながらワイヤブラシで擦ればいとも簡単に残らず除去できる。これでスッカリ綺麗になった。 練習用ホイルなので当面はタイヤはリユースした。 駆動系の清掃・給油やらフレームなどを清掃し生き返った。 FrtGearが49、RearGearが15と中途半端な組合せになったままだけど、タイヤ接着完了を見計らってローラーで試走してから考えることにする。 Frtに使用したタイヤはStatic及びDynamicの各バランスを欠いたもの、しかも経年変化でカーカスなど基本構造部がバラバラに劣化してUniformutyも低下した代物だ。 仮のタイヤとは言え余りにも酷いので近日中に入れ替えることにする。 競技専用に設定したままだ、果たして乗りこなせるかどうか。当時の設定の状態であるが兎に角乗ってみて考えることにした。 コンディショニング用で使用中のTrackRacerとは特性が全く異なるのでこれが乗れたからと言って乗れるモノじゃないんだな。 --
H19.08.17. ローラー 34.25 No4 ペダリングスキルアップトレーニング 50×18でWarming up15minの後Cadanceを110以上で15min間イーブンペース走行 50×17で15分間を90~110rpm、残り15minは50×16と15で100rpmで終了 体が怠いので活性を上げるためローラーで軽めの運動を行った。 しかし、思いの外走り始めは心拍上昇に筋肉の動きが同調できず呼吸が苦しく足の疲労を強く感じた。 特に足が怠い、暑いので短パンでいたため冷えすぎのだ。 冷房はかけていないが扇風機で室内の空気を動かし、その風による気化熱が足の温度を下げたのである。 冷房のように「冷たさ」を感じるわけではないが徐々に熱を奪う扇風機(室内喚起対流風)には十分注意すべきだ。
H19.08.17. ローラー 3.12 Pist ロードでのローラーの後に48×15でMaxSpeedまで上げるMaxCadance走を30secを5回行った。
H19.08.18. 涸沼対岸周り夏海・大貫・秋成・元石川・酒門・R6 42.49 No4 昨日に続きペダリングスキルアップトレーニング 午後にはスッカリ天気回復したので14:30PMから一時間半ほどペダリングスキルアップに出掛けてきた。 涸沼を一周するコースでこの時期は比較的強い海風が入るため追い風と向かい風区間がほぼ半々となる。 その条件に合うペダリングをマスターするには具合の良いコースだ。 トルク変動を抑えたスムーズで高回転(100rpm)のペダリングを維持し、使用する筋肉(身体全体)を意識して走行した。 リアメカの動作不良 任意のギアにシフトして間もなく変速機がLOW側シフトし掛かる。 アジャストで調整し直して解決したが、どうしてそうなったのか原因不明だ。日を改めて再調整と試走し直す予定だ。 涸沼対岸に出てすぐと海老沢交差点付近、それと帰還途中の大場付近にて3人のサイクリストに出会った。先日もサイクリングをしている人数人と遭遇したけど、昨年秋頃から多くなった。 それも涸沼周辺は特に多いな、かつては知る人ぞのみ走るコースだったんだ。最近、人気が出てきたのかな。 醸造酢+NaCl 2%・水
H19.08.19. 涸沼(親沢・公園・神社・下畑・R51経由1周) 27.24 No4 シューズシェイクダウン Track用のシューズ(ロード兼用)を下ろしたので足慣らしを兼ねてのサイクリングをしてきた。 改めて専用シューズを買おうかと思っていたが競技をしている頃にスペアとして購入したシューズがあることに気付いた。 ストックしていた.E.M.COPETITで改めてみると古さを感じる。 足を入れ、ひもを締め、調整してみると「ピッタリ」だ。 馴染んでないのでチョッピリきつめだがはき慣れるに従ってフィットするジャストサイズだ。 このままストックしておいても将来は只のゴミ?になってしまう。これを生かすことにした。 Track(専用はこちら)とRoad兼用としたかったのでビンディングペダル対応にした。 クリートの位置は競技の性質上から同じには出来ないのでTrack用を基本として設定した。 ローラーを使用して基本的な調整をしませ、ロード(No4)で感触確認のため軽く試走して終了。 あとは徐々に乗り込みながら仕上げていくことにする。 帰りはランニングコースである下畑の坂を逆走しR51バイパス経由で帰宅した。この坂を自転車で走るのは十数年ぶり。当時、スタートダッシュトレーニングでよく使った道だ。凡そ1Kmで3段階の変化のある緩いコースで、登り切ってから運動公園入口までの500mは1%程の僅かな下りになる。 このシューズで走る日も遠くないな。
H19.08.20. サイクルトレーニング 農作業 60.00 農林壱号 9時半~15時半まで、秋冬や再作付け準備の一環として空いている畑とインゲン豆やカボチャ畑の整理と除草を行った。 豊作だったトマトもソロソロ終わりに近づき、ビニールの覆いを外した。早いところでは抜き取ってしまったそうだが我が家のトマトはまだまだ元気なのでもう少し先まで収穫することにした。 インゲン豆だが「ジャックと豆の木」の様に天まで伸びて美味しい豆を食べることが出来た。それも今日で終わりだ。 カボチャもツルlが枯れ終焉を迎えたので刈り取った。最後の「1個」を収穫した。 夏の草(雑草)は取っても取っても執拗に生えてくる、今時は何時もこれに手を焼く。今日も過日除草したところを含め広い範囲の除草をした。 除草済みの畑は追肥と消毒(石灰類)を兼ねて土壌改良と耕運作業が待っている。 隣の空き地と境界にしつこくススキが生えてきた、過日、除草剤を散布したがススキのような地下茎で生長する雑草には効果が薄い。今日はその地下茎と根っこを掘り起こしてやった。暫くはこれで伸びてこないだろう。 6時間近く炎天下での農作業は毎度ながら消耗が激しい。かつて土方のバイトをしたがそれと同等の負荷が掛かる。土方は無駄に疲労しない術を知っており、こまめな休憩を生かしかつ確実に予定の仕事を消化するのだ。専業農家も同様に上手に効率の良い段取りで仕事をしている。 そうだと知って真似しようとしても彼らのようにはいかない。素人は所詮素人なんだ!。 疲労度合いは好きなスポーツの比ではない位に厳しい(辛い)のだ。 でも、労働の報酬として新鮮な野菜を好きなだけ食することの喜びは、労働対価の比ではない。 水・梅ジュース他
H19.08.21. Maintenance(No4_Chain) -- No4 ChainTrouble処理 8/18のサイクリング途中から発生した変速不具合はコネクティングピン・カシメ外れであった。 カシメが外れたのでリンクが外側に開くようになりそれがリアカセットギア刃先と競り合うことで一種の歯飛びが生じ、これによって瞬間的に変速状態になる。 ギア外径の大きいチェーンリングではチェーンに掛かる歯数の範囲が広いため不具合に至らない。 不具合箇所のリンクの変形(外側に反ってしまった)とリンク・ピン・ホールが広がってカシメ不能となってしまった。 手元在庫に有ったWIPPWERMANNconneX linkを使用して解決した。conneX linkで接続したが変速不良などの支障は全く発生しなかった。 交換して間もないが、今暫く使用し観察してみよう。 --
H19.08.21. ローラー 24.58 No4 conneX link取付試走を兼ねてリカバリライド スキルアップサイクリングや農作業と連続しやや疲労気味なのと、チェーン不具合処理のテストを兼ねてローラーを使ってリカバリーライドを行った。 変速テストを行った結果は「全く問題なし」であった。 connectX link取付時にドライブトレーン全体の点検・調整をし直したことも快調な変速結果に至った。
H19.08.21. ローラー 5.71 Pist ロードでのローラーの後に48×15でMaxSpeedまで上げるMaxCadance走を30secを5回行った。 MaxSpeed67.9KPH / 166rpmだった、目標に10rpm満たない。 新しく下ろしたTrack&Roadシューズを使用したが感触は悪くない。この設定で乗り込んで記録がどう変わるか観察しながら仕上げてみよう。
H19.08.22. 岩間・龍泉院・鐘釣山・2回登坂・南川又・馬渡・北関東測道・前田・旧R6・平須・千波・R50・R6 67.51 Vitus 避暑のつもりで愛宕山を登ったが暑かった! 10時過ぎに愛宕山に向かうが強い南西の「熱風」が既に吹き出していく手を阻む。 気温ばかりか湿度が高く汗が乾かない。愛宕山麓まで熱風と向かい風で思ったより消耗が激しい。 麓に着いた時点でボトル1本を消費してしまった。消費したのはそれだけでなく体力と気力もだ、情けないね○| ̄|_だ。 気を取り直し登り始めると不思議に活力が回復、連続2回の登坂を済ませた。 このコースの良いところは龍泉院からすぐに登坂に入るが同時に木陰に囲まれ涼しい事だ。愛宕山々頂駐車場までのほぼ8割が木立に覆われている。この木陰の中を登ると心身が落ち着き登坂に集中出来る。 龍泉院反対側の駒場からの登坂も同様に木陰の中を走れるのでこれも良いコースだ。 しかし、暑い。下りの路面温度も高いのかタイヤのグリップが明らかに落ちている。 猛暑は多くの不安定要素を醸し出しているので無理な練習は危険だ。 3回の登坂をと思っていたけど2回で終わりにした。 帰りに北関東測道に抜けて知り合いの自動車塗装会社に寄り”分身”「No4」の再塗装を相談してきた。社長はやる気満々だ、この勢いを”利用”して「ロハ」に誘導するかな?。 Vitusにはコンパクトクランク(と言うそうだが)を組んだけど、今ではスッカリ「軟弱」登坂練習専用車になった。「老兵」の飛び道具として”許して欲しい”。 CCD・Cola・醸造酢+NaCl 2%
H19.08.23. Maintenance(E.M.COPETIT) -- -- 8/19にシェイクダウンしたシューズ「E.M.COPETIT」クリート再調整 母指球位置を5mm下げ、Qファクターを左右各3mm狭めた。 爪先よりになりすぎていたことと膝が開き気味になっていた。 Qファクターは明らかに広すぎた。 現在、ロードではクリートの位置を深めにしているので爪先よりだと脹ら脛(ひらめ筋)が強張り気味となるので慣れるまでロードシューズに合わせた。 --
H19.08.23. Maintenance(No4_DriveTrain) -- -- ドライブトレーンの分解・点検・清掃 8/21にconnectX linkを装着したのでチェーンの脱着が容易になったのを機会にドライブトレーンのメンテナンスを行った。 チェーン、リアギア(カセット)、Frtチェンリング(Outer&Inner)を外し洗浄油で洗浄し各部の摩耗・亀裂・損傷・変形などを点検した。 Frt&Rrディレーラーも同様に清掃・点検を行った。 メンテナンス後のリアギアとRrディレーラー周りもスッキリした。 FrtチェンリングやFrtディレーラーそしてハンガー周りを含めドライブトレーンは綺麗サッパリ。 仕上げにFINISH LINE ROADを給油して仕上げた。 最近の自転車界は"馬鹿の一つ覚え"とでも言うのパーツクリーナー(商品名?)を使用しているけど自転車の構造からして使用には適さないです。まず、消耗品として馬鹿高い事。洗浄溶剤の揮発性が高く表面の汚れは取れるけど構造が複雑なチェーンやベアリングなどは汚れが出る前に蒸発してしまう。スプレー式の物は飛散して損失が多く、そればかりか周囲に汚れも飛散させてしまう。これ以外にもっとましな物が有りますので調べてみたら如何でしょうか。 まぁ、何と申しましょうか自転車もそうだけど自動車関係も……だ。 --
H19.08.24. 涸沼・新興 2周回 73.14 KG585 イーブンペースで70Km超を走ってきた。 気温は前日比で3度以上下がり30度を僅かに下回った。猛暑の後だとこれでも凌ぎやすい(しのぎやすい)と感じてしまう、”慣れ”と言うのは有る意味怖いね。 湿度も低くカラッとして気分が良いのでいつものコースでスピードトレーニングをした。 緩斜面での速度低下と設定速度(負荷)低下する事の無いよう意識して走行した。 今日使用したKG585も3100Km程走り込んできたので総点検整備をする事にする。 自転車復帰時から走り込んできたTVTも併せてメンテナンスしよう。 明日は、秋・冬野菜作付け準備として畑の耕運と併せて消毒・土壌改良を行う。結構広く耕運するので終日掛かるだろう。これが終われば一段落できるので、2大のバイクをメンテナンスをする。 そう言えば、来週開け(8月終わり)の日曜日(9/2日)は、2007センチュリーラン笠間だ。今年も大会の運営スタッフとして参加します。先日もコース下見同行するなど既に大会は始まっているのだ。 CCD・Cola・醸造酢+NaCl 2%
H19.08.25. サイクルトレーニング 農作業 50.00 農林壱号 10時~17時まで秋冬野菜作付け準備 まだトマトや茄子そして胡瓜の収穫が続くのでこれらを残し凡そ65坪ばかりだが畑を開けた。 今年前半は土壌の質が下がりネギがさび病にかかったり、その他の作物の根っこに根粒が出来たりと病気が出た。 春先に土壌改良を施して何とか夏野菜の収穫量を保ったけど今ひとつだ。 後半に向け(冬・春)更に土壌改良を一歩進めていく。 午前中は結構暑さにやられたが、午後からは体調も良くなり順調に作業を済ますことが出来た。 春以来、運動と言えば自転車中心となってしまった。今日のような農作業をこなす身体には不向きだ。 自転車に偏ってしまっているので来月辺りからランニングなど他のスポーツも行うことにする。 話を元に戻して、連作を避けねばならないので作付けするのにも知識と知恵が求められる。そして決断力が無いと失敗する、農作業って科学的で高度なゲームとも言えるかな。 自家製Plum juice
H19.08.26. PC Restore -- -- NOK君のPCが起動しなくなった。 電源投入しXPロゴが出た後に起動オプション選択画面が出る。メニュー全ての処理をしたが起動できない。 以前にも起動できなくなり電源SWで強制終了をする事が時々あったことなどから、無駄なシューティングなどしないでHDD交換とクリーンインストールする事にした。無論、この結論に至る前の各種点検で不良はなかった。 不具合のHDDは中国産の海門で、この機種は特に悪評高い物であった。こんな不良品を組み込むPCメーカーは困るね。 データ救出の可否を点検したら幸いに可能だったので大量のデータを可成りの時間をかけバックアップした。 今日は、新品HDD取り付けてOSをインストールしサービスパックを当てた。 --
H19.08.27. PC Restore -- -- PCレストア昨日の続き アプリケーションインストール バックアップデータを移行と動作確認 データ保存用HDDの増設 ケース内喚起の改善を行った。 Frt・Rrファン、HDD専用クーリングファン、VGAカードファン等を増設した。 HDD専用クーリングファン増設によって動作中の温度は35℃止まり、VGAカード温度(放熱フィン部)は50℃超から40℃に低下した。 lファン増設は難工事で、Rrファン以外は専用ブラケットを作るなどとても大変だった。 結果、手をかけただけの成果が出せたので満足だ。 成果の確認と達成感を身をもって感じられることはとても重要なことだ。 --
H19.08.28. 涸沼・新興 1周回後対岸周り夏海・大貫・秋成・元石川・酒門・R6 65.22 No4 気分転換走とメンテナンス後の確認走行をして来た。 二日続いたPCレストアのストレス解放を兼ねて午後3時少し前になって出発。 8/21にconnectX linkを装着と駆動系のメンテナンスをしたので成果の確認走行もしてきた。 connectX link装着による変速は全く問題ない、変速(Up/Down)や変速速度も以前と変わりなく快適だ。 connectX linkは他のバイクにも採用する方向になる。 今回FINISH LINE ROADを使用したが変速・駆動音など問題なし。 今週末まで秋雨前線が近づいて天候が不順となる。既に今日もその傾向が出て走り出す頃は曇り出し、おまけに前線が来るとこのコース特有の北東の強風が出る。 天気の関係で走れなくなるのは残念なので走れる内に走ろうと言うことで(義務?)走りに出掛けた。 向かい風の中を走る能力が向上してきた事を実感出来る様になって来た。以前に比べ確実にAVGが上がっている事と疲労度が下がっている。 ペダリングスキル、出力が出せるライディング、ライディング・フォームの採用等の相乗効果だ。 醸造酢+NaCl 2%
H19.08.29. 涸沼・新興 1周回 50.13 KG585 リミッターを外してみると。 ◆周回2周目(新興農場周り)の森戸登りからミドル走に切り替えた。ここから農場前そして旧市内入口の区間もその勢いを生かして走り切れた。 このレベルで走ると旧市内で失速(無意識に休むことになる)し、そのまま湖畔に出て1周目に比べ5~8%程出力が下がる。翻せば「疲労」しているので身体は本能的に体力を温存するよう制御する。当然の摂理だ、ましてや年齢を考えれば危険領域に近づくことになる。 かと言って今の自分の危険領域(レッド・ゾーン)は何処なのか。復帰当時に比べ確実にレベルアップし続け現在に至る訳でありレッド・ゾーンも高い方向に変わっているはずだ。 今日は何故か不思議と2周目に入ってもモチベーションが下がらず勢いを止めたくない気持ちが続いている。湖畔に入っては1周目より8~10%出力が上がっている。 何故なのかと思い直し、走りながら観察するとペダリングに於いて膝が高く上がり、ハンドルをしっかり引きつけ腰が安定していることを確認できた。なので、そのまま「意識」して更に「リミッターを外し」て見ようと気持ちを切り替えた。 いつもなら、多分?意識的に休息モードになるけど、あえて「一歩踏み込んで」休息モードの蓋を外した。このまま何処まで行けるかなんて考えもしなかったのは今考えると不思議だ。 残す登りは3カ所だが、親沢の登り頂上付近ではATを超えた。神社の登り・下りも身体が痺れるほど追い込めた。回復を恐れていたがそれは危惧するほどの事もなかった。 しかし、元石川川沿いの直線区間で左足脹ら脛に軽い痙攣が出始めた。ペダリングを色々替えてみたら楽になり、酒門を登り始めると完全に消滅、勢いでR6に出ても維持して走りきる事が出来た。 「何かを超える」事って「意識」しないと出来ないんだ。超えた時の自信は確実に進歩に繋がる。人生を振り替えれば様々な課題を乗り切ってきた。その度に果敢に挑戦し達成してこれたのも「駄目だ・無理だ・出来ない」に屈しなかったからだ。 フリーになった今、サイクルスポーツに復帰することはないだろうと思っていた自分がここにいる。そして、まだ馬鹿のように年甲斐もなくこんな事をしている。 何かに没頭し、楽しみ、向上し更にやり甲斐と生き甲斐を求めるなら「己に自ら蓋をして」はいけないなと思い知った。 これで得た活力を家族や社会のために生かせれば至極の幸せだ!。 CCD・醸造酢+NaCl 2%
H19.08.30. サイクルトレーニング 農作業 20.00 農林壱号 庭芝の縁苅込と庭の雑草除草 朝から曇り空、時々小雨が降ると言った優柔不断な天気。サイクリングに出掛けようと思うが雨に遭うのも癪だったので気にかけていた草刈りをした。終わってスッキリ!!。 芝生の縁際に生えた雑草と縁際に伸びた芝を刈り上げた。また、芝の中に伸びてきた雑草、これが手強いのだが出来るだけ刈り取った。一度入り込んだ雑草は徐々に芝を駆逐して行くのだ。取っても取っても”取り切れない"まるでゲリラ戦の様相だ。 隣の看板屋とのフェンス境の雑草も伸びて鬱陶しくなっている。草花も混じっていたけど思い切ってみんな纏めてバッサリと刈り取った。ついでに隣家側も一尺ほどの幅で根っこからザックリと刈り込んでやった。 あぁ、そうそう。午前中は小美玉市の柳研という育種研究所に行った。その帰りすがら愛宕山龍泉院コースを車(軽自動車)で登ってみた。自転車で走る景色と車で走る景色(視界)の違いを改めて知った。自転車からだと広い視野が開け道幅も十分あるが、車からだと視野の深さは半分どころか四分の一、道幅は車幅同等の感覚だ。 道幅が4~5mのこの様な道では自動車から自転車は見つけにくい可能性が高いだろう。自転車側からは見えても自動車運転手からは見えないのだ。見えているから大丈夫という「過信」は”絶対禁物”だ。
H19.08.31. ローラー 25.36 No4 ハッキリしない天気、心身共にスッキリしない。気分転換に小一時間程だがローラーで走った。 軽負荷90~100rpmで48×19で35分、48×18で25分程だが走った。 終わって見たら、フロントのローラーが芝生と接してローラーでこすれ芝にローラーの跡がクッキリ付いていた。道理で”いつもと違って、一寸重い”はずだ。 八月も今日で終わりだ。九月の頭は笠間センチュリーラン、終日ボランティアだ、良い天気であって欲しいな。