H20年 10月記録
Date Do Distance Type Memorandum Supplement
H20.09.27. R6 ・小場江用水沿い・大宮工業団地・ビーフライン大金・金水・赤土・大松・十国峠・洪沢峠・R6 121.97 Vitus ペダリング改造計画 【登坂LSD】 全ての登りを一定(所定)速度を保って走るをテーマにアップダウンコース約67Kmを走って来た。 金水トンネルを下ったT字路を左折し赤土集落を越えて水府街道の西染に出るコースを追加した。 金水トンネル側からだと集落手前が路面が悪く道幅も狭い。追い越して行った車2台が下りの車とすれ違いでモタモタ、やむなくペダルを外し一旦停車。車をバックさせるため10m程下がる始末だった。 トンネルから約1Km過ぎた辺りから勾配が増し、この勾配のまま集落をパスするように走る。下りはとても綺麗な道で登りが和とは雲泥の差だ。 下り切った処を右折し水府街道に向かった。登り始めたら一人のサイクリストが自転車を止めなにやら点検している。 トラブルなのかなと近づき声を掛けた。リヤホイル信号送信機がずれてスポークに取り付けたマグネットに当たってしまうとの事だった。構造的な問題が孕んでいるようだ。送信機を取り付けたタイラップが緩んで拘束力が落ちてずれてしまう。送信機に付いているラバーがタイラップ拘束力でへたってしまう為だ。手持ちパーツがないので応急処理として多めにずらした、その後どうなったかは判らない。 その方(SZKさん)と意気投合し思い掛けないほど自転車談義で時を過ごした。再会を誓って互いの連絡先を交換して別れた。普段はソロで走っている、この近辺はホームコースにされているそうだ。久慈川CRを北上し水府周辺で楽しんでいるという。 左足に力が入らない。このコースだといつものように大金トンネルで痛みと痺れが出る。十国峠登坂で今日一番辛い症状となった。R349に出る頃に一旦消えた。 しかし洪沢峠取っ掛かりの急勾配で早くも再発、高度を稼ぐに従って痛み・痺れ共に酷くなる。集落手前から頂上までひたすら我慢。 下りに入ってからもR6に出てからも、それから家に着くまでこの症状が続いた。走りながらストレッチをしたり乗車姿勢を変えたりと症状軽減に努め乍らの帰路だった。 CCD・Aquarius・
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H20.10.01 ローラー 27.85 No4 リフレッシュ 最近は何かと所用が続きなかなかサイクリングに割く時間が取れない。オマケに秋雨前線停滞で天候も不安定、所用の合間の束の間に走ろうとしてもこの天気だとやる気になれなかった。 9月も終わり一段落出来たのでこの辺で気分転換にひとまずローラーで体をリフレッシュしておく事にした。 48×20、19、18、17と次に50×19、18、17、16、15、14とシフトアップと負荷を上げた。 終わってみればローラー3本全てが芝と接触し、芝生にはクッキリとローラーが擦れた後が残っていた。馬鹿みたい、ペダリング中は「何て重いのかな?」と思い乍ら回していた、重いはずだよこれじゃ。 一汗掻き、体にも十分血液が回り実に爽快になった。明日はNKZさん主催の供走に行く。
H20.10.02. R6 ・小場江用水沿い・大宮工団・小野(K102)・美吉(K21)・御前山野口(R123)・野田/山内/甲(K171)・大岩(K12)・小舟/松之草(K39)・入本郷(K287)・中居/長倉(K164)・R123・金井/国長/吉丸/松之草(弥七の墓)(K39)・東上・小舟富士麓・K12・花立(R293)・美和/高部/檜沢/長沢(K29)・長田/玉川(K102)・R293・八田/大宮工団(ビーフライン)・小場江沿い(K102)・R6 140.28 TVT_ND サイクリング「供走一周年記念」(使用自転車:TVT改) 昨年10月に思い掛けなくもNKZさんと出会いそれから今日まで供走し互いを啓発し有ってきた。 この出会いはMaCoyTigerのサイクルライフに大きな影響を与えることになりました。猪突猛進を絵に描いたように走って来た其れまでのスタイル。仲間からもそろそろ何時までも突っ走っていないでとも。 言われることは判っていたが其れをどうやったら彼我の言う形のサイクリングが出来るのか判らない。と言ってもその人その人なりのスタイルが有り決まったモノでもない。だから余計に判らないといった風にスパイラル状態だった。 まわりに経験豊富な人がおり彼らに聞いても算数の答えのように変えるわけもなく、漠然としたイメージを描きその通り走ってみる。だが、走り出してみるといつの間にか従前と同じ猪突猛進している自分が居た。 NKZさんは十代からサイクリングを趣味として地球一周近い距離と全国津々浦々を走って来た。連戦錬磨のサイクル・ツーリストでした。それは彼の宝物である「サイクリング日誌」が証明している。内容は実にきめ細かくほぼ完璧で「5WnH」で記録されていた。 かといって其れをそのまま真似は出来ない。眼前に師匠が居るけどどうにもならない。 彼曰く、簡単だよ「俺と一緒に走る」(以降これを供走と呼ぶ)。まぁ、実に単純明快。そうその通り師匠と一緒に師匠がこれまで走って来た道を供走し其処から学ぶと言うことだ。 この一年、NKZさんとからは言葉に言い表せないほど多くを学ぶ事が出来た。自転車のみならず幅広い分野にわたり互いに啓発できた。 その一年を記念して長閑な野山(アップダウンコース)を終日堪能してきた。実に楽しかった。一周年記念と具仰々しいお題目を上げたが、今日の供走感想は「爽快・最高・満足」だった。余計な言葉はいらない。 この一年素晴らしかった、これはNKZさんのお陰です。有り難う御座いました。 CCD・Aquarius・
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H20.10.03. 長岡・矢連・秋葉・上野合・世楽・野田・百里(基地)・下吉影・紅葉・城之内・海老沢・涸沼(CRと湖畔道)・元石川・酒門・R6(ケツが痛く成る程乗り込んだ) 57.59 No4 ペダリング改造計画と見直しを迫られる(ハイパワー化に軌道修正を要す) ハイギア&低回転・高トルクペダリング実施 長岡の坂下までウォーミングアップ。長岡の坂を50×19軽めのギアでダンシング登坂。矢連の平坦区間終わりまで50×18固定で加速。 秋葉から上野合小学校手前までの登りを50×16ダンシング。 世楽~おかめ納豆まで50×16固定、ハンドルバーを握らず手を添えるだけ。大腿四頭筋とハムストリング及び大臀筋を徹底的に意識してペダリングを行った。向かい風区間になるがキチンと駆動力を掛け安定した速度を出せた。この区間は一年を通しほぼ向かい風、時に東風の時のみ追い風になるが滅多にない。嫌らしい緩斜面が4箇所有るがこの区間も期待以上の速度維持が出来た。其ればかりか区間終点のおかめ納豆まで疲労感無しだった、これは特筆すべき事である。 これ以降は区間終点までギアレシオは固定・高トルク走行、ハンドルは手を添えるだけ(一部下りは除く)にし使用筋肉を徹底的に意識した。 野田~百里基地までは回復区間とし39×16固定、高回転を維持。 百里基地に寄ると孫を連れて遊びに来た近所のお婆さんと基地に纏わる(まつわる)話を聞かせて貰った。ここ数日の基地はとても五月蠅いと、それは近日中に観閲式が有りその準備での飛行訓練とブラスバンド練習のためだと。お婆さんと話している最中もブラスバンド練習でドガジャガドガジャガと演奏していた。あんな広いところでも目一杯演奏すると100dbを越えるので、音を遮るモノがないので「喧しい」。五月蠅いと言っていたお婆さんの気持ちが判る。 百里から紅葉の緩斜面登りは50×14固定ダンシング、続く紅葉から城之内(K50交差点迄)を50×15固定。この区間は特に筋肉の動きが明確に判るようになったのを実感出来た。とくにハムストリングがとても効果的に稼働している事が判り成果が出たと思うと嬉しい。 城之内から海老沢新道までの下り区間は50×15固定で50KPHを維持。ここでは下り終わった辺りから大臀筋に軽い痛み(筋肉痛)を覚えだした。ペダリングはとてもスムーズでコーナー出口から直線区間での加速は何時になく鋭かった。 海老沢新道交差点から涸沼大橋(CR入口)までの僅かな区間は下りで消耗した後になり疲労気味となり速度を落とすのだが敢えて(あえて)50×15にして加速した。橋の中間でも40KPHを維持、一応合格。 ここから1Km強だけ涸沼CRの一部を走る。湖畔から結構強い東南東の向かい風、ここは50×15のまま束の間の休息とした。 親沢からは湖畔道を大場まで50×14固定・高トルクペダリングで走る。大場までは向かい風、途中で失速するかもと思ったがこの走法だと全く疲労しない。それどころか後半でもAVGを上げることが出来た。 本日の仕上げ、元石川川沿いから酒門(R6)までの平地と登りゴール区間を残して不安が過ぎった(よぎった)。ここは50×14固定・高トルクペダリングでR6迄走りきる事にしている。元石川川の平坦部と北関東道高架橋したまでは40±5KPHを持続、工業団地入り口の勾配変化地点から酒門小学校までダンシングで速度維持、酒門農協入り口から郵便局まではダンシングでラストスパート。この区間のAVGは35KPHを少し越えられた、また登り切った後での疲労感しかり呼吸・心拍がとても低いのに驚いた。 実は先日の供走一周年記念サイクリングでは登りで大腿四頭筋が非常に疲れ使えずコース中盤までとても辛かった。途中から体をサドル最後方に移動し大腿四頭筋、特にハムストリングを徹底的に意識した走りに変更した。アップダウンを何度も繰り返す内に大腿四頭筋の疲労感が消えて楽に登れるようになった。 楽になったとほぼ同じ時期に大臀筋に疲労痛が出始めた。不思議にこの痛みは疲労を伴っていない。明らかに大臀筋が有効に使われた証だとと実感出来た瞬間だ。 その様な訳で今日のテーマは冒頭に揚げた「ハイギア・低回転・高トルクペダリング」である。高負荷トレーニングで所謂「尻(ケツ)が痛く成るほど乗り込む」正にこれだ。今迄のトレーニングは一体何だったんだろう。ケイデンスを意識する余りパワーを上げるトレーニングがなされていなかったのだ。これを機会に計画を大きく修正し治すことにした。 醸造酢+NaCl2%・水
H20.10.05. 涸沼・新興 1周回 50.58 KG585 ペダリング改造計画(レペティーションとアスリートソルト) JA茨城町~船渡:50×16 2本 東永寺(親沢登り)~神社(下石崎交差点):50×16~14 2本 森戸~長岡(内原線:旧市街):50×15~13 1本 大場(元石川川)~酒門(酒門小・R6):50×14 1本 終了後に両足を地面に付けると両足が「ガクガク」、足が震え治まるまで暫く座り込んだ。久し振り(かつての”猛特訓”を彷彿した。顔を洗おうとすると「二の腕:上腕三頭筋」が震える、顔に手を持って行くのに困った。 大腿四頭筋・ハムストリング・大臀筋は勿論のだが、復帰以来初めて「足の脛(前脛骨筋と長指伸筋等)」を明確に意識して使えた。 神社坂取っ掛かり10%では現時点では最大に上半身、特に両腕・上半身に渾身の力を込めて登った。明らかにハンドルバーに捻れを(撓み)感じ更にステムを介した捻れ応力がフォークコラムをも撓ませるのも感じることが出来た。 この様に上半身を旨く使えたことの反動が前述の「足がガクガク」「二の腕」の震えとして現れた、実に嬉しい結果です。 涎(ヨダレ)を流したり、心身とも滅入りそうに成り途中で止めようかと思った。どうしてこんな事をする必要があるのかなど弱音を吐いたのも事実だ。でも、決めたのだ、やれることは兎に角やり通してみたい、只それだけの事。馬鹿は死ななきゃ直らないとは愚生MaCoyTigerそのものだ。 アスリートソルト:高負荷トレーニング後半に更に負荷を上げようとすると足が攣り掛ける(攣る)。年齢(老化)に伴う回復力と言った単純な関係と言い切れないのだろうが(調査中)何か対策はないかと。最近、偶然にアスリートソルトを知った。ミネラルや水分不足も要因の一つ、安易な対症療法だが試しにアスリートソルトを初めて使用した。運動前に4錠服用するだけだがこの効果がどのくらい持続するかは現段階では未知数、まずは試してみようという事になった。 CCD・AthleteSalt
H20.10.13. 長岡・矢連・秋葉・上野合・世楽・野田・小川・霞ヶ浦西浦西岸・霞ヶ浦東岸CR・麻生・富田・青沼・繁盛・山田・大洋・R354・R51 130.29 TVT_ND ペダリング改造計画(ハイギアード・LSD) 奥谷坂上までウォームアップ 奥谷坂上から石岡ゴルフ倶楽部・おかめ納豆倉庫(矢連~世楽)までを50×16固定 世楽から小川・西岸・東岸サイクリングロードを抜け麻生までを50×15固定 麻生まで予定通りハイギアードで問題なし。比較的高出力を安定して出し続けられた、これは自分でも想像以上の結果で驚いた。 麻生からは青沼・繁盛・山田と丘陵地を横断する訳だが問題はここを50×15固定で何処まで行けるかである。 麻生~K50、K50を横断後の青沼~山田まで数回のアップダウンも50×15でクリア出来た。 問題はその直後にやって来た、それは山田~小舟津に至ノースショアカントリクラブ脇のダラダラ坂で起きた。勾配が変化するところでダンシングに切り替えた直後に両足のハムストリングが軽い痙攣を起こした。これでもダンシングは可能な状態だったが大事を取ってシッティングに切替て凌いだ。 遂に来るべき事態が来たと、それも一気に来た。現在のレベルではこれが限界かと素直に認めた。それ以降登り切るまでの僅かであったがインナーに落として休ませ乍ら山田を超えた。 アスリートソルトを服用して出発した、これの効果でここまでハイギアで走れたのか其れは判らない。馬渡で給水補充とアスリートソルトを服用し痙攣防止対策を講じてみた。 馬渡・鹿行大橋を過ぎR51に至る大蔵のダラダラ坂を越えるだけ。この坂は後半に備えるにあたり39×18を使いR51に出るまで休息区間とした。 R51に出てから加速しようと軽いダンシングを試みたが「膝が笑って」ペダリングがフニャフニャ。ここまで疲労仕切れたかと思うと「嬉しかった」。その反面、思うように走れない現実を認めなければならなかった、これは悔しい事だ。 LSDのMinSpeedは30KPHと決めているのでこれ以下に落としたくない。回復を実感出来るまで軽負荷・回転型に切替て走った。大竹・子生・夏海手前まで軽負荷回転でほぼ回復。その後は徐々に戻し元石川まで戻った。 あとは酒門の坂を何時も通りのペースで走れるかだったが矢張り蓄積疲労の影響は残っておりこの区間のMax比で15%ダウンで有った。 無謀と思ったが何処まで出来るか「やってみなければ」答えは出せない。可能性が有るのか無いのか試さねば答えは出ない。ただただ実行有るのみ。少しでも前に進むには立ち止まってはならない。今日はそれを淡々と挑戦した、そして答えを出すことが出来た。その答えは【出来たじゃないか】だった、やってみて良かった。それと未だやれるという気持ちが沸々と湧きだした。 後述、霞ヶ浦(麻生富田)で見事なアサザ群を見た。黄色の花が咲きとても綺麗だ。写真撮影をしていた方によると何十年振りとのことだった。数年前までは頻繁に仕事で来ていたが当時はアサザの影も形もなかった。今ここに咲き誇っている、多くの方の奉仕活動がこれを実現させた。これとてアサザ基金活動を続けた結果だ。 なんでもやってみなくちゃ答えは出ない。やってなんぼだね。 CCD・Aquarius・
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H20.10.15. 涸沼対岸周り 駒場・上宿・海老沢・網掛・鹿田・造谷・メロンロード・R51・夏海・大貫・元石川・酒門・R6 49.14 No4 ペダリング改造計画(ハイギアード・LSD) 全区間50×16固定、MinSpeed30KPH維持 いばらき聖苑登りはスタートは50×16、ゴール手前500mを50×15・14でMax迄上げた。 メロンロードのアップダウンの登りゴールはAT一杯迄上げらた。 夏海バイパス・塩ヶ崎~大場迄は50×16、40KPHを維持した。元石川川沿いから北関東高速高架橋下迄はややペースを落とし酒門の登りに備えた。 酒門の登りでは疲労が残っていたせいか切れが無く出力も10%ほど落ちてしまった。 醸造酢+NaCl2%・水
H20.10.16. 桜の郷・K52・藤井ダム・K61・K51・茂木・R123・桂村・高根・大山寺・QEL・農免道路・下江戸・小場江用水・R6 103.98 Peugeot 所用を兼ねてポタリング 桜の郷と茂木そして高根に所用が有りポタリングを兼ねて出掛けて来た。 秋晴れ・適度に乾燥した風の中を心地良く走り、楽しく知り合いを訪ねることが出来た。 今日はどの道も同様に車の交通量が少なくとても走り易かった。お陰でノンビリと古内から茂木へ向かえた。帰りは十七八年振りにR123を御前山経由でQEL社へ技術相談に立ち寄った。 今日は可成りユックリ走ったのでQEL社を出る頃には日が西に傾き始めていた。ここから家まで32Kmなので日没前には付くだろう。小場江用水沿いに入っても相変わらず東からの向かい風、快調にズンズン進む。予定より早くR6に出られ、大好きなR6に出ると妙に元気が出て本日最高のコンディションで家に着いた。 醸造酢+NaCl2%・水
H20.10.19. R6 ・小場江用水沿い・下江戸田圃中道・那珂川・大宮工団・ビーフライン・八田・玉川・野上原・大金・金水・大松・旧太田市街探訪・峰山・土木内・R6 ◆注記:長文記事のため二つに分けて記録した。 102.18 ランドナー ランドナーで出たとこ勝負サイクリング 先月末以来ズーッと所用が立て込み忙しく過ごしてきたが大分落ち着いて来た。気分転換を兼ねて何時も走っているサイクリングコースを基本にランドナーで彼方此方散策し乍ら走って来た。 R6市毛下から小場江用水沿いに下江戸出る。いつもなら坂を登って行くのだが今日は下江戸の変則交差点を左折し田圃中道に出てみた。初めて見る風景だ、そこには那珂川沿いと田圃を貫く道そして小場江用水沿いの3本の道が有る。下調べ無しなので適当にまずは中道を行く単調で直ぐに飽きてしまう。途中から中道を右折し再び小場江用水沿いを走ると間もなく那珂川土手に出た。民家と舗装が途切れてここからY字路の砂利道。どっちへ行こうか迷ったけどもしかして河原に出られるかと思い何となく左の道を進んでみた。結局この道は河原に行けず大宮下江戸線沿いに走る道に出てしまった。 大桂大橋の下をくぐり大宮工業団地(ビーフライン)を抜け八田からR239・K102へ入る。玉川駅手前で炭酸饅頭(重曹饅頭)を土産に買った。饅頭屋のご主人とおばあちゃんに歓迎を受けオマケに茄子の漬け物と秋ナスを頂いた。店先で美味しいお茶と饅頭を食べ、三人でとても楽しく世間話で花を咲かせた。長居は失礼に当たるので再びK102を北上した。 走り出して間もなく照田で対向車線を二人連れのサイクリストと遭遇。すれ違う直前に本能的?に「いよーっ、Togaちゃん」と声を掛けると彼方もMaCoyTigerと直ぐ気付き停車。挨拶を交わす、今日はいずこへと聞くと11月開催のHalfCentury大会準備で道路状況視察中でした。当県の自転車協会主催の大会が好評なのはこの様に入念な下準備有っての事だ。彼らには心から感謝します。先を急がねばならない彼らと別れ再び走り出す。 行き先は出たとこ勝負、少し先に信号有りエイヤットばかりに右折、そこはK161だ。ダラダラした坂を進み野上原を抜けR118に向える。K161の緩い坂道を進むとMGCCゴルフ場が有りここを過ぎて直ぐに下り山方高校先を右折。ここからK161は細い道に変わりR118迄下り続ける。 R118からビーフラインに入り金水・大金・大松を通り常陸太田市増井へ向かった。源氏川沿いの長閑な山野風景を楽しむことが出来た。ロードレーサーで走るのとは違いランドナーは「走る気構え」そのものが違う。ユッタリと余裕を持ち周囲の景色を楽しめ思い掛けない発見が有る。興味が有れば躊躇無く直ちにそこで走るの止め・歩き・散策・見学する事が出来る。何時も自分と違う自分を見つめることが出来る。  CCD・醸造酢+NaCl2%・他
H20.10.19. 昨日(10/19)の記事の続きと寄った所と出会った人(那珂運動公園・下江戸田圃中道と小場江用水・炭酸饅頭の店・野上原・金水・大金・大松各トンネル・琴平神社・天王山神社外、饅頭屋の女将さんと婆ちゃん・TGSさん・WTNさん・GPRX1000ライダー・三嶋屋の旦那) -- -- 増井から旧太田市内に入る、古い並を進み内堀町のT字路へ。ここの金刀比羅八坂神社(琴平神社)に立ち寄った。小振りの社なんだけど形が良いのだ。どう言ったらいいか兎に角「キリッと」しているんだ。銅葺き屋根は緑青、金色の紋、御影石の鳥居と狭い敷地が絶妙の均衡が何とも言えない。社の造り、かつて太田町として反映した頃の勢いが漂っています。近い内に再訪問したい。 東通りに出ると懐かしい佐藤運動具店、土蔵作りの店先には話し付きのおばちゃんが居たっけ。旧市内にはまだまだ古い家が残っている。そして旧市内「鯨が丘」両側(東・西通り)には多くの坂(急坂・激坂)が有る。次回の金刀比羅八坂神社再訪の折は家並みと坂をじっくり散策したいな。 太田(町)探訪の締めは幼少の頃まで住んだ木崎二町へ。子供の社交場でも有りMaCoyTigerの向こう傷(額の傷)の思い出の天王山神社へ50年振りに寄った。石垣の上の柵を歩いて足を踏み外し石垣から転落、向こう傷を負った。当時は勇猛果敢な子供で一寸有名だった。境内には何時も十四五人の子供が遊び紙芝居を見たりした。 それとこの御輿は暴れ御輿で有名だった。担ぎ手のケガは当たり前、商店には突っ込んで店を壊したりと。今じゃスッカリ寂れた、そして町も寂れた。あの威勢の良かった当時が走馬燈のように蘇った。一方、一抹の寂しさもね。 太田を出て峰山から土木内経由でR6へ。R6は大好き、走り易い。なんか近隣者のBlogではR6等の主要道路だと警音器を鳴らされるとか幅寄せされるとか縁石が危険だとか、交通量が多い(当たり前)とか。実に何と申しますか悪い事の代表みたいな道路になっている。いいえ決してその様な事は有りません。あっしに言わせて貰えば「走り易く・安全な道」だと断言します。正直言って自転車関係のBlog主ってよく分かりません。つまり幹線道路=危険って決め掛かっているように見えるだけど。 相変わらず信号無視の自転車馬鹿が居ます。笠松過ぎて孫目に差し掛かったところで濃紫色ロードレーサーのビアンキに乗った二十代後半と思しき男が追い抜いていった。暫く離れて(20m程後方)付いて走っていく羽目になる。彼はとても後ろが気になるよう必至に走る。先の赤信号で止まり再発信、気を遣って距離を開け後方に控えて走った。次の信号が黄色・赤と変わった、車も全部止まった(当たり前)。彼も一旦止まった、振り返った、と思ったら何と赤信号無視して急加速して「逃走」するかの如く走り去った。言ってヤッタと、大声で「その自転車、赤信号無視、自転車乗りの恥さらし」と。神は見捨てなかった、佐和向上テストコース脇の信号が赤に、そこで追いついた。どんな顔をしているのか除いてヤッタ、正か追いつくとは思っても居なかった顔をしていた。それもランドナーで追いつかれるなんて。奴さんのお陰でスイッチが入りいつものように走って帰りました。 --
H20.10.21. 涸沼対岸周り 駒場・上宿・海老沢・網掛・鹿田・造谷・メロンロード・R51・夏海・大貫・元石川・酒門・R6 46.42 No4 ペダリング改造計画(ハイギアード・LSD) 全区間MinSpeed30KPH維持 いばらき聖苑登りはスタートは50×16、ゴール手前500mを50×15・14でMax迄上げた。 メロンロードのアップダウン全区間をシッティング固定、前半を50×18、ゴール手前の運送会社前からゴールでAT一杯迄に上げる。この間を50×15・14でフルパワー、ゴール直前では全く力が入らなくなった。 夏海バイパス~大場迄は50×16、40KPHを維持した。大洗高校手前合流登りは計画通りシッティングで30KPHoverをクリア出来た。元石川川沿いから北関東高速高架橋下迄を回復区間とし50×18で酒門の登りに備えた。 酒門の登りで途中で農家の庭先から突然車が路上に、出た迄は良かったが曲り切れず道路塞いでしまった。やむなく走行中止、一旦停止して車が出るのを待った。運転手のおじさんは申し訳ないと言って挨拶をされた。道路は公共の資産、互いに譲り合って使うモノだ。互いに気持ちよく走れるに越したことはない。 再発進したものの張り詰めたモノが途切れて仕舞った。高速高架橋を過ぎた辺りから気持ちが乗ってきたので50×18シッティングで良い感じ?で走りR6に出る。 各区間終了はMaxでゴールを目指して走った。今日の特筆すべき点が一つ。それはゴール後の回復が非常に早かった事にある。一つの例として、いばらき聖苑登坂ゴール直後から回復に要するのは鹿田の信号まで掛かるのが普通だ。今日は何と農業用水池手前のカーブで既に元に戻ったのである。いつもの半分の時間(距離)で回復出来た。その後のメロンロード、大洗高校手前の緩斜面、大場までの平坦とこれらでもほぼ同様に回復の早さを確認出来た。 回復が順調だった、何故順調(早い回復)だったか、その原因は判らない。正直言って9月の供走しかりその後のサイクリングでも中盤を過ぎるまで全く走れない。出力を上げようとしても体が反応出来ないばかりか出力を上げると直ぐに疲労を感じるといった塩梅だった。中盤を過ぎてから徐々に良くなり後半は其れまでの不調は何処吹く風と言ったように走る。こんな状態だったし今日も走る前までは心身共に不調時と同じ様な状態だった。 もう少し様子を見ようと思う。 醸造酢+NaCl2%・水
H20.10.22. 元石川運動公園・常磐の杜・森戸・元石川川・酒門・けやき台・R50・R6 9.5 Jogging スロージョッギング 身体リフレッシュと衝撃筋強化が目的と言うと大袈裟になるけど矢張り自分の足で立ち自分の足で歩き・駆ける事が最も基本。 自転車も楽しいし健康的で素晴らしいスポーツであると言う事は長年続けてこれた事が其れを物語っている。だが、今では生活環境も変わり立ち仕事や歩き回ると言った行動が激減してしまった。その反面「自転車復帰」によって自転車がスポーツや移動手段としての依存が増えた。これによって益々「自分の足」を使う機会が現象、同時に脚力が弱くなるのを実感する昨今である。 ではどんな時に弱くなったを実感すると言えば、まず第一はランニング或いはジョッギングの力が落ちた事だ。速く走ろうとしても心拍が上がり易くなるのと走力が落ちた事である。第二は階段や山道等の登りが辛い事だ。第三はジャンプ力がとても弱くなった。典型的な例は「縄跳び」でかつては千回単位或いは数百回単位で休まず飛べた、しかし現在では100~200回が精々で有る。 自転車では結構な負荷に耐えられるのだが、前述の通り「自分の足」でとなると心許ないと実感。 自転車は楽しいけどのめりこみ過ぎも程々にと思う今日この頃です。 自転車もウォーキングもジョッギングもランニングもどれも楽しい。一つに固執する事無く楽しめたらこの上ない幸せかな。それぞれの良さを生かし楽しもう。 農作業中のおばさんやおじさんから茄子の育生・収穫を教えて貰ったり田圃の暗渠修理を見学させて貰うなど走る以外に良き交流が出来た。それとあの分譲地も工事が進んできた、聞くところに寄れば約850戸の分譲だそうだ。 明日間違いなく筋肉痛に成るだろう、楽しみだ。 醸造酢+NaCl2%・水
H20.10.25. 元石川運動公園・常磐の杜・元石川川・茨交団地・工団・酒門・R6 11.10 Jogging スロージョッギング 10/22のジョギングで10/23・24は筋肉痛で休養。今日は回復を具合を確認しながら少しだけ距離を伸ばして走った。 走り始め左足が座骨神経痛による鈍痛がある。着地の度に何とも言えない「ズン」と響く痛みが。この痛みはR50に出た辺りから徐々に消え出し運動公園入口に差し掛かったときは完全に消えた。 常磐の杜造成地を横切り宿に入ると素晴らしい「柘植の生け垣」の有る家を発見。高さは凡そ2m、その周長は宅地の広さから見て100mは有るだろう。我が家の生け垣手入れの時にはこれを参考にしてみたい。 今日は体調を観察してみようと少しだけ距離を伸ばしてみた。茨交団地・工業団地までのダラダラ坂を平地と同じペースで登ってみた。団地に差し掛かる辺りから心拍が上がるのが常、しかし全くと言って良いほど心拍も上がらず呼吸も楽で登ることが出来た。これって10/15の涸沼対岸回りに感じた回復の早さと相通じる現象なのか。これまた原因というかその要因すら判らない、同様に暫く様子を見ていきたい。 スローで走ると着地の際に特に右足が引きずり気味に着し「チャッ」と音がする。R6に出てから着地に神経を配って走った。自宅まで2Kmを切った辺りから腰を前に出し着地足を出来るだけ前に出す走法に変えた。その直後から足の引きずりは無くなり自然とペースアップ出来た。又走れる状態でないのに走法を変えた方が楽だった。だからと云ってその気にならず少しずつ様子を見て行こうと思う。 なんだかとてもジョッギングが楽しくなった。 Buddy Guy Blues Singerと Norah Jones Feels Like Homeを聞いている。 醸造酢+NaCl2%・水
H20.10.27. 元石川運動公園・常磐の杜・森戸・元石川川・酒門・R6 11.90 Jogging スロージョッギング 10/25に走法を変え2Km弱を走った。思い掛けない結果となる、それは下肢裏側の筋肉痛に襲われた事だ。 今日は走り出すと直ぐにハムストリングがピリピリとした痛みが有る。着地の度にピリピリ、特に下りでは体重が掛かるので顕著だ。 大場から帰路コースに当たる元石川川に入った辺りからはハムストリングのみならず大臀筋や下腿三頭筋も筋肉痛が出始め帰宅するまで痛みを引きずった。 この日記は29日の早朝に書いているが今でも特に大臀筋を中心にハムストリングには軽い筋肉痛が残っている。これは10/27にも走法を変えて走った事が影響していると思われる。 この走法で走った方が体が軽く前に進む事が出来るし速度を上げても疲労し難い。走力が足りない今は無理せず徐々に体をつくりこの走法を試してみようかと思う。 この筋肉群を自転車で鍛えるのは運動の仕方から見て難しいが、偶然にもジョッギング走法を変えただけで下肢裏側の筋肉群を使えることが判った。 走法を変えて判ったと言う事は其れまでの走法ではこれらの筋肉を生かした走りをしていなかったと言う証明になる。今回は何となく「こう走ったら」と云う軽い気持ちで走ったことが切っ掛けで出た結果だった。ジョッギングについて改めて勉強し治す必要がある。 醸造酢+NaCl2%・水
H20.10.29. 茨城町・南川又・矢野下・宍戸・R355・笠間・R50・下館・R50・笠間・友部・水戸・R6 114.24 TVT_ND 復帰後初めてR50を西へ 天気予報に寄れば15時過ぎまで西風。西の高気圧が元気になりつつ有る今日この頃。今日はR50を西方に向かい風の中を下館方面にLSDサイクリングをして来た。 向かい風が好きだというサイクリストって(滅多に)回りにいない。MaCoyTigerは偏屈サイクリストの一人、向かい風が大好き。(反して登り好きが多いとか。あっしは大嫌いです) 往路下館まで凡そ50数㎞と午後14時から風向きが変わり始めた福原過ぎからR6酒門交差点まで向かい風の中を楽しんで来た。 特に復路に於いて緩斜面登りが続く笠間から和尚塚までの登りを30KPH超でクリア出来たのが最大の収穫だった。切っ掛けは中市原過ぎて扶桑カントリー手前のダラダラ坂を30超KPHで走れていた事だ。これなら和尚塚までこのペースで行けると確信、勢いに乗ってペースアップ。難なく和尚塚に到達、呆気ない結末、嬉しい結果だった。 R50西方(笠間以西)には復帰後初めて出掛けた。福原を過ぎ北関東高速道路笠間西インター付近や岩瀬町郊外の岩瀬インター付近の道路が広く綺麗になっていた。それとR50から下館駅に向かう商店街はかつての面影皆無、知り合いのサイクルショップが何処に有ったか判らなくなっていた。それにしてもあの下館美術館って典型的箱物、維持費倒れの予感!! それに引き替えR50沿いでは色々な店が何らかの都合で閉鎖・廃墟化していた。かつて仕事で日常的に走っていた頃は繁盛していた店も「潰れ」ていた。「アlレッ、この店もか」と幾度そう思ったか相当の店が消えていた。市中のシャッター通りばかりかロードサイドに於いても同様だ。 今日の往路はR6で茨城町に出て北関東道に沿うよう南川又・矢野下・宍戸・R355で笠間へ入りR50で下館へ。復路は下館から水戸までR50一本で帰還した。 どちらかと言えば交通量が多く賑やかな幹線道の方が好きだな。先にも書いたけど幹線道路毛嫌いする人が多い(圧倒的に)けど信じられない。こんなに走り易い道はないと断言する。 堂々と走れば何ら怖くない。怖い怖いと宣う(のたもう)サイクリストって自動車運転の経験が少ない人なのかな?。怖い怖いという人は自分が自動車を運転している立場で自転車がどう見えるか。例えば前方を走る自転車の動向を精密に観察してみると良い。動向を見ればそのサイクリストのスキルを計る事が出来ます。その判断についてはまたの機会に、気分が乗ったら纏めて公開しようかな(当てにしないでね)。 CCD・醸造酢+NaCl2%・他
H20.10.31. R50・木葉下・藤井川ダム・下古内・ツインリンクモテギ・K51・木葉下・R50 82.45 No4 HauteVoltige2008観戦と原点自転車No4 アクロバット飛行「Haute Voltige 2008」をツインリンクモテギに見に行って来た。十年近く開催(途中で墜落事故が有り一時期中断)されて来たが残念乍ら日本での開催は今大会が最後となった。その理由は不確かで主催者からのコメントは見つけられなかったし、大会会場の於いてもその説明が無かった。 今日は公開練習日、楽しみにしていたが天候も予報が外れ終日曇天でオマケに寒かった。寒いのは天気だけでは無かったプログラム内容は一丁前だったが例え決勝大会ではないにしろ全てのプログラム開催の間が空きすぎて間延びの極みでとても退屈だった。日本最後の開催という大見出しとは裏腹な興業に腹が立った。 ひとまず腹を納め観戦の感想はと言うと出場選手一人一人は精一杯の演技を披露したと思う。日本人パイロットは日本人らしく日本人観客へのサービスの意味を込め演技も観客席に最も近く豪快な飛行を疲労した。更に演技終了後にホームストレッチを発煙しながら3回も飛行疲労してくれた。 今日はサイクリングを兼ねてツインリンクモテギへHauteVoltige2008観戦。朝7:40に家を出てR50・木葉下・K51から現地へ向かった。このところ疲労が貯まってのせいか走り始めのウォームアップに時間が掛かる。今日もご多分に漏れず体が反応しない、西部流通団地・木葉下・藤井ダムを過ぎK51に来ても一向に調子はいまいち。下古内の7-11で食料調達、店のおばちゃんと意気が合い束の間だったけど楽しい世間話。 世間話のお陰か体も心も新鮮な感じに、その証明と言っては大袈裟だけどそれ以降から会場までのダラダラ登りと会場の10%直登も快適に走れた。 帰路は往路とは裏腹に軽快・快調に家路につけた。R50の数カ所有る高架橋も全て36~40KPHでクリア、大塚池からバイパス終点の酒門まで一っ飛び出来た。まるで今日の飛行機の様であった。 今日の自転車(No4)は丹下CrMo、会場内は走行禁止なのでシューズとペダルをSPD用に入れ替えた。丈夫で安心、MaCoyTiger所有の自転車で一番古い。この自転車は如何なる時も(良くも悪くも)原点に返る時に乗る自転車で「基準器」としている。自転車ライフにおいて心身共に機材乍ら根幹なんだ。 そうそう日記の最後に成っちゃったけど昼休み冷え切った体を温めようと自転車で会場巡りに出た。北ゲートに向かう坂を下り掛けたら下から何処かで見た様なサイクルジャージを着たサイクリストが走って来た。へーッ、今頃自転車で来る人もいるんだなと。何とその方が雄叫びの如くMaCoyTigerの名前を叫んだ。なな何とNKZさんじゃありませんか、今日は家事都合でこれないので明日の決勝を見ると行っていたのだ。それが何故今ここにいる、一体どうしたのって聞けば家のことはさっさと済ましたとケロッとの賜った。思い掛けない遭遇は午後からの観戦に花を添えたのは云うまでもなかった。お陰で公開練習観戦にも気合いを入れて見ることが出来て最高だった。帰りは下古内まで同行し別れて帰還した。 by motegi 醸造酢+NaCl2%