H20年 8月記録
Date Do Distance Type Memorandum Supplement
H20.07.29. 長岡・矢連・秋葉・上野合・世楽・百里・下吉影・紅葉・城之内・海老沢・涸沼CR・大貫・大場・森戸・R51 65.81 No4 息抜きにポタリングの筈が! 少し時間が空いたので百里方面に走り出した。上野合辺りで小雨がちらついたが直ぐ止んだ。でも、空を見ると西・南西・北西の空には怪しい雲が。南と東側だけしか空は開けていない。 少しだけ百里にて工事関係者と色々話を聞く。北方面に雷鳴が響いてきた。北の空は独特の妙に白く明るい雲が広がり同時に風が冷たくなる。程々に現地を離れた。 県道桃浦線に出ると既に小雨、吉影辺りでは稲妻と雷鳴が轟いていた。紅葉に入ると同時に本降り、城之内の店の軒先を借りて携帯電話とカメラなどを防水バックに移した。 この間7~8分だったと思うが雨脚が弱くなった。雨の中スタート。 なんと、海老沢に降りたら雨どころか雲間に日差しが。台地側のみに雨が降っていたのだ。雷雲は西から東に抜けていた。 涸沼CR側からその雷雲が良く見える。あの雲の下を走ってきたのだ。その雲は雷鳴を轟かせながら海の方へ移動して行った。 秋月で一旦休憩。ここで濡れた靴を干したり靴下を洗濯したり小休止。 更に涸沼CRを更に進むとウェットスーツを着た蜆の密猟者。潜水して蜆を漁っている。岸には見張りと思しき女が。その脇にはバケツ(一斗)が数個有りその中はシジミがギッシリ。その先の湖岸には密猟者を発見したら警察若しくは大涸沼漁協へ通報と書いてある。110通報は判るが肝心の大涸沼漁協の電話番号は書いてない。これって本気で取り締まる気があるのが実に疑わしい。罰金とか刑罰がどうの河野との賜っているにも拘わらずなんという為体だ。通報を待つのではなく始終隈無く、四六時中警邏すれば済むことだ。密猟者はせせら笑っているだろう。 そうそう涸沼CR危険箇所の写真を撮ってきたので追加しておいた。船着き場への出入り口とは云えこれじゃあんまりだ。大貫側からだと土手(CR)の道に自然な傾斜が着いて問題ない。反対に広浦側の道が寸断状態だ。何れにせよ広浦側から走って来たら「水位計」設置塔手前から徐行、水位計の先約15メートル先が下りの寸断箇所。下車してしましょう。 少し行くと涸沼湖畔唯一の葦の原が有る。護岸工事をする前の涸沼湖畔は葦で覆われていた。水も綺麗、水草も多く、透明な水、多くの魚がいた。 CRも大貫橋で途切れたので旧道をを抜けて森戸へ。茨城町方面に進み石崎から帰還した。 ●久し振りに雨のサイクリング、実に楽しかった。 CCD・醸造酢+NaCl2%・他
H20.07.31. サイクルトレーニング 農作業 50.00 農林壱号 インゲン豆収穫と日除け組立 9:30~14:30迄、赤インゲン豆(赤隠元豆)の収穫後暫く天日干し。殻を除き豆を取り出す作業を行った。凡そ五升余りの収穫だった。8月に入ったら直ぐに煮豆にする予定だ。今から楽しみ!!。 南側の間口が広い我が家の悩みは「日当たりが良過ぎる」事だ。夏は風通りも最高で過ごしやすいけど、夏の日差しも強烈なんだ。前庭に芝や庭木があるので少し和らぐけど太陽が西に傾く午後まではお日様に遠慮願いたいです。 この対策として軒下半分に葦簀(よしず)を張り巡らせ上からの日差しを遮る。それと我が家の警備犬舎にも軒下と庭からの照り返しを防げるようこれも葦簀を建てた。 組み終わってみると丁度良い具合に日陰が出来上がった。その下で遅い昼食を、これが実に旨かった。取り立ての胡瓜・トマト・茄子等の夏野菜タップリ、たらふく食べて満足。 日差しも野菜も一杯の我が家、これらは我が家の宝物だ。 ファンタ
H20.08.01. 涸沼・新興 1周回 50.72 KG585 ペダリング改造計画 湖岸コースと農場コースの仮想スプリント区間にてロングインターバルを12本消化した。 分離症による腰痛は2回目の湖岸コースに入るJAから出始めた。いつもなら数分で治まるのだが今日は親沢・神社裏を過ぎても治まる気配が無く酒門を登り切る頃に治まった。治まるのに時間が掛かった他に痛みの程度が強く神社裏を登り切ったところで痛みが強くて思わず声を出してしまった。 周回コース上に於ける苦手区間を克服したいなと最近はこれを意識して走っている。 苦手区間はJA茨城を過ぎた最初の信号(船渡)迄の駆け上がり。親沢台地から涸沼公園浦の下り初めの百メートル。神社裏の急勾配の後の緩斜面の切替。森戸の丘最高地点手前まで。 今日は船渡駆け上がりと公園浦下りを集中して取り組んだ。どちらも設定目標速度(負荷)を越えて走ることが出来た。 これらは運動能力の向上で乗り越えたモノではない。運動能力が一夜漬けの様に向上する訳もなく、クリアできた要因は「クリアすると言う動機」付けが明確だった事。それを実践しようと意識し心身を総動員した結果である。 これを機会にせめてこの区間は今後は今日の経験を生かして苦手区間から排除しよう。前回(7/27)も苦手区間克服に取り組みクリア出来た。自信が出て来た。 CCD
H20.08.02. R51玉田冷水経由・鹿嶋スタジアム・県道242・R51・塩ヶ崎・大場・酒門・R6 103.67 KG585 ペダリング改造計画 涸沼・新興コースの於けるトレーニングメニュー消化による成果を確かめる為100Km走行を行った。 最大の心配は分離症の影響である。結果は如実に出た。往路に於いて大場を過ぎた辺りから左大腿部付け根から鈍痛が出始め、大貫橋に至田圃道に入ったところで負荷を下げて痛み回復を試みた。R51に出て大洗高校前の登りを過ぎたら痛みが消え出し下りから緩い登りに差し掛かると完全に消滅、嫌な痛みから解放されホットした。 R51を南下、東南東の風が行く手を遮る。所々では完全な横風になる区間が有るのでここで速度を上げ同時に足を休めることが出来た。 冷水海岸道路から再びR51に出る直前までの緩斜面登りでスプリントを繰り返す。途中でセンサーマグネットとセンサーが当たる為止まって修正。昨日の練習後の清掃時にセンサーの位置をずらしたのが原因だ。直進中では出ず、スプリントを掛けFrtホイルにラテラル方向に応力が掛かった時に接触した。 R51の苦手区間の2車線最終区間は意外なほど「あっさり」通過、その先の狭い区間も速度を維持しスムーズに通過出来た。 鹿島スタジアム手前の駆け上がりも快調に登り切った。後で思った事だがこの坂と帰りの大場街道で息抜きじゃないけど気を抜いたのがAVGを落とした要因だった。 帰路は県道242号線を通り大洋村から再びR51に出た。 帰りは偶然とは云え殆どの信号を青で通過、これは滅多にない幸運な出来事だった。信号が少ないR51ならではの事でもあるが。信号待ちから再スタートは意外と消耗するし、時にはリズムが乱れる。登り掛けの道で停止もこれまた辛い。本当に順調に走り切れた。 ゴールの我が家まで残り20Km辺りから左腰部と左下肢(大臀筋・ハムストリング・前脛骨筋)から足の甲に掛けて軽い麻痺の様な状態が出て来た。直接走行に影響するほどではなかったが左足首が思うように上下に振れ難くなった。無理して動かすと「モァーと」した感触が走り、その後暫く力が入らなくなった。今、今日の記録を書いているが(18:45PM時)、その後遺症?が続いている。この様な症状は初めての事だ。 症状が変わらないようだといよいよ診察を受けざるを得ないのかな。二三日様子見だな。 そんな状態でも帰路のAVGは36KPMを達成する事が出来た。 何年も前の浪江・大洗センチュリーを思い出す。この時のAVGは32KPHだった。今じゃとても出来ない記録だ。今風の列車何ぞ組まずにソロでの記録、実に懐かしい。 ★そうだ、遂にタイヤトレッドが摩耗してカーカスが顔を覗かせるようになった。ここまでノーパンク、よくぞ走ったものだ。使用タイヤはCorsa EVO CX、褒めてつかわす「よくぞ走った」。 CCD・Cola・
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H20.08.06 サイクルトレーニング 農作業 40.00 農林壱号 前庭芝の雑草抜き 12:00~16:00まで芝生の中に生えている雑草を探して一本ずつ引き抜いた。 いつの間にか雑草の種が飛んで来て雑草が生えてくる。これを放置したり取り損ねてしまうととても面倒なことになる。一番古い芝生は牛糞の堆肥の牧草が原因で芝が追いやられとうとう其処の部分を剥ぎ取る始末。 気付いたときは引き抜いているのだがそんなモノじゃ間に合わない。 気温は高いが湿度が30~40%と乾燥しているので爽やかだ。絶好の機会だったので4時間掛けて丁寧に一本ずつ引き抜いた。 右手に鎌を持ち根っこから刈り取る。左の人差し指と親指で草をシッカリ掴み鎌で根刮ぎ刈り取る。終わってから左の人差し指が痛くなった。 盆を迎える準備作業が一つ終わった。 Sandwich・水
H20.08.07 涸沼・新興 1周回 50.60 KG585 リハビリサイクリング 月曜から昨日(水曜日)まで分離症の影響で左下肢に軽い麻痺と痛み有り静養していた。 昨日の農作業で両肩・背中・腰に掛け筋肉が張って痛みで体の置き所がない。 その様な訳で積極的回復を狙いリハビリを兼ねたサイクリングをして来た。 10:00出発し湖岸を1周し終え新興農場コースに入る頃になると滅茶苦茶暑くなってきた。都合2周を終わり森戸坂登り口で既にボトル2本を使い切ってしまった。 オマケに5時に朝食を取ってから既に5時間を過ぎ腹ペコ、CCDのカロリーだけではと手も持たない。CCDは既に使い切ってしまった。 無理して走る予定ではないのでキリの良いところで引き上げた。 それにしても今日は腹は減るしやたらと水が欲しかった。 午後から農作業があるので程々に終わりにした。 CCD・醸造酢+NaCl2%・他
H20.08.07 サイクルトレーニング 農作業 25.00 農林壱号 隣境(東側)の草刈り 14:00~16:30まで東側の隣境の草刈りをした。 午前中の疲れが残っているのでなかなか作業の意欲が湧かない。軽い昼食後小1時間ほど休んでから作業開始。 家内が半分ほど済ませていたので我が家側の残りと隣家側の除草作業をした。 午後から風は有るものの日向は熱風が吹き付ける。強い日差しと重なり暑いったら何の。汗が滝のように流れ作業衣は上から下まで汗ビッショリ。腰が痛いので伸ばそうと立ち上がると立ちくらみ。痛いのと立ちくらみでクラクラ。 刈り終えた後は除草剤をシッカリ撒いて完了。 午前中のサイクリングと云え午後の草刈りと云え、今日の様な糞暑い日に何故やるのって?。この位じゃへこたれたちゃ、もっと厳しい環境で仕事をしている人がいる。四の五の言っちゃおしまいだ。 水・BlueberryJelly
H20.08.09. 涸沼・新興 1周回 50.38 KG585 リハビリサイクリング 左足土踏まずに痺れが残っている。正座したとき痺れ手足が麻痺したような感覚、あれに近い麻痺感が土踏まずに出ている。 一昨日は背中に張りと痛みがあって思うように走れなかった。背中の張りと痛みは競技をしている頃から言わば慢性になっている。 これって酷くなると力が入らなくなるのと気力が減退してしまう。湿布をしてもマッサージをしても効果がない(経験上)。 何よりの解決方法は運動する事だ。一番効果的な解決方法はランニングだ。真夏はランニングを避けているのでサイクルトレーニングが効果的である。 東風がとても強い、パチンコ屋のアドバルーンでさえ今日は上げられない。そんな強風は北東からの海風、打って変わって涼しい。リハビリサイクリングには絶好。 R6側と2周目に当たる農場側は追い風を利用して高負荷・高回転、湖畔側は向かい風と登りを生かして高負荷・低回転のトルク走を行った。 追い風区間は茨城町旧市街入口までVeryHard、旧市街からJAまでクール。JA過ぎから向かい風とアップダウンの後コンビニまでVeryHardl。酒門登りR6迄はロングスプリント。 腰痛は親沢手前で少し出ただけだった。それと土踏まずの痺れ感は最初の湖畔コースに入って直ぐに消えた。その後は今も(21:00過ぎ)も出ていない。 背中の張りはR6に出て直ぐに感じなくなり終止集中して走り切れた。腰痛・痺れ、背中の張りと三つも抱えるとどうなっちゃうのと時々嫌になる。酷い時は安静か積極的回復に期待するか。安静も必要だ、体も心も休ませれば気力も戻せる。 どうせなら気分良く走りたい。その方が全てによい結果をもたらせる。 明日の天気は曇りで気温も下がるそうだ、用事を済ませたら走りに行く事にする。 CCD
H20.08.09. サイクルトレーニング 農作業 40.00 農林壱号 物置と隣境の草刈り 13:00~17:00まで物置とフェンスの間の草刈りをした。 これが難儀な仕事で、野バラが数本植えて有りウッカリ入れない。 始末に負えないのでどうすると、山の神に聞くと実にあっさりと「手に負えないのでいらない」とこう来たもんだ。最初からそう云えってんだこの糞婆ぁ (^^;)。 こちとらトゲで引っ掻かれとんだ目にあってんだ。「いらない」そう聞くと後はノコギリで根元からザックリ切り倒しました。 切り倒したのは良いけどその後始末どうするって。 枝バサミで長さ10Cm程に切り刻んで風通しの良い場所に於いて乾燥させ燃してしまうか、穴を掘って埋める。まぁ、急ぐ事はないのでまずは庭の空き地に暫く放置でひとまず完了。 午後から北東の風に変わったので涼しくなりとても楽に作業をする事が出来た。 家中の窓やドアを開け放しにしていたので家中が土埃。机・テーブルそして床とあらゆる処が土埃でザラザラ。草刈りが終わったと思いきや全ての部屋や台所・風呂・トイレ・玄関など拭き掃除。終わってみればとても良い運動になった。拭き掃除をした後はとてもスッキリ、今夜は涼しさも手伝って清々しい。今夜は熟睡間違いないな。 自家製
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H20.08.10. サイクルトレーニング 農作業 30.00 農林壱号 恒例の生け垣刈り込み 14:00~17:00まで柘植生け垣の刈り込み。 6月の初めに刈り込んだ柘植、あれから2ヶ月余り経った。土用芽が伸びてまるで無精ヒゲの様だ。所々に突き出すように伸びているのが目立ちこれが寝癖の付いて突っ立った髪に見える。 これって何故か滑稽な風景だ。別な見方をすればだらしないともとれる。 お盆を迎えるに当たりスッキリしたいし、新たな気持ちで先祖を迎えたいので刈り込みをした。 最初は新芽だけ軽く刈るだけと思って始めた。しかし、いざ始めるともっと綺麗に仕上げようと心変わり。結果として作業終了まで3時間かかった。 通りがかりの方から「とても綺麗」と褒められた。通りに面しているのでここを通る人に気持ちよく歩いて貰いたいと思っている。その方も拙宅の庭や菜園・庭木などを眺め安らぐと云われた。 個人宅という存在ではなく社会と通じる事を再認識した。
H20.08.11. R6 ・小場江用水沿い・大宮工業団地・ビーフライン大金・金水・大松・十国峠・洪沢峠・R6 110.68 TVT_ND リハビリ兼リフレッシュサイクリング お盆を迎える準備も一段落。屋敷の手入れ、慣れない農作業で上半身(首・肩・背中・腰)が痛いほどガチガチに凝り固まってしまった。 今日は曇りの予報、気温もやや低めと言う事なので出掛けて来た。昼前にはスッカリ雲も上がり夏の日差しが眩しくなった。日焼けは最大の敵、R118のコンビニにて日焼け止め「焼けない」を緊急購入し厚めに塗りたくる。商品名「焼けない」に店員と笑ってしまった。 今日はリハビリとリフレッシュなので負荷レベルはLightZoneの範囲で走ることにした。 ビーフラインは全て39×19・21シッティング。十国峠頂上直前は洪沢に備え無理せず39×25。 洪沢峠は昨年の初冬以来暫くぶりだ。途中にある宿手前の等高線を踏む(越える)地点当たりから分離症による腰痛が酷くなり上半身を起こすのがヤッとと言う状態になった。寄りによってこれから勾配を稼がなければならないのに「糞ッ」。下肢から力が抜けて行くのが判る。 ここを乗り切ればと体重と足の重みを利用してクリアした。不思議というか体は正直というか下り初めて採石場当たりで痛みが消え始めた。痛みはそれ以降家に着くまで出る事は無かった。痛みが出ないのは楽で良いことだけど何だか違和感が残る。 凡そ50Km余り小さな峠だけど五つ越えた。負荷レベルを下げ心身をリラックスして走り終えた。上半身の凝りは嘘のように消えとても楽になった。 ビーフラインから十国峠越えは人気も無く車も走っていない。五月蠅い蝉時雨も無い、一言で言えば静寂そのもの。ただ有るのは暑い日差しと己の呼吸する音だけだ。そんな中を修行僧の様に何も考えずに黙々と走る、不思議な世界に張り込んだ境地だった。 CCD・Cola・
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H20.08.15. R6・船渡・涸沼CR・大貫・大場・元石川・酒門・R6 33.16 No4 涸沼CR方面ポタリング お盆の来客が来るまで束の間のサイクリング。 午後一番、暑さも最高。乾いた暑い空気って還って爽やかさをおぼえる。 湖岸に出ると水面を渡ってくる風が心地良い。広浦当たりから家族連れでのシジミ取りの風景を見る。 秋月を過ぎて川筋に出ると同時に大洗・夏海方面から海風が入り、これが冷たくて気持ち良く汗がドンドン乾いていくのが判る。 帰りは大貫の旧道をぬけ元石川沿いに軽快に走り帰宅した。 醸造酢+NaCl2%
H20.08.17. Maintenance -- -- 山の神専用自転車整備 親戚で使わなくなった自転車を分解整備。 これで我が家に又自転車が一台増えた、これで何台目になるんだろう。 変形した前籠を治したりハンドルやシートポストを外し錆止めしたり。洗剤で洗いワックス掛けまるで新車のようになった。 各駆動部には給油を施した。仕上げの磨きとタイヤに空気を入れ完成。 --
H20.8.19. 涸沼対岸周り 駒場・上宿・海老沢・網掛・鹿田・造谷・メロンロード・R51・夏海・大貫・元石川・酒門・R6 46.50 No4 いばらき聖苑登りトライ 盆と正月は我が家のイベント、人寄せと接待でテンヤワンヤだった。一段落したので一っ走り。 このコースには8カ所余りの丘がある、その中で一番長いいばらき聖苑の有る登りは取っ掛かりが10%。これを越えると4~5%が凡そ2Km弱ほど続く。 これを50×14固定で30~35KPHを維持して走ってみた。意外と簡単というか思ったより疲労度は小さかった。Cadanceを上げて登るのが苦手、この様なハイギアで走るのが矢張り有っているのかな。残りの登も同様に同じギアで登ってみた。 網掛で見かけたサイクリスト、帰りがけに大貫橋手前でも見かけた。いつぞやも書いたけど以前の自転車ブームを遙かに超えるなと改めて感じる。大体、かつては涸沼周辺を走る自転車と言えば地元の人か通学生。それとMaCoyTigerとかほんの一握りのサイクリストしかいなかった。どうぞ交通ルールを守り安全に走って貰いたい。 水・醸造酢+NaCl2%
H20.08.22. R6 ・小場江用水沿い・大宮工業団地・ビーフライン大金・金水・大松・十国峠・洪沢峠・R6 107.91 Vitus リハビリ兼リフレッシュサイクリング 19・20・21日と三日続けて雷雨襲来。北部の山間部では可成りの雨が降ったとのこと。あの雨に打たれた山の木々や峠道はさぞかし綺麗になっているのではないかと。人里離れた山間部を走る絶好の機会とばかりに出掛けてきた。 それと分離症の症状も少し落ち着いてきたように感じるので負荷を掛けたときどうなるかを観察する目的もあった。 結果として症状が出始めたのは大金トンネル手前の右コーナーで痛みが出た。ここは登り初めの200mほど迄はシッティングだったがカッタルイのでそれ以降は頂上まで50×14固定で登った。多分これが痛みの要因だ。 大金トンネルを越えて直ぐにこの痛みは消え十国峠も問題なく越えR349へ出た。 洪沢峠は11日に登りほぼ10日振りの2回目、少しだけ風景にも慣れた感があり前回より楽に走れた。一旦消えた痛みは前回と同じ地点の峠手前の宿に入る等高線を越える地点を越え始めると出て来た。 可成りの痛み、左足の力が抜ける。シッティング姿勢が辛くペダリングがまま成らず。かと云ってダンシングに切り替えるのも些か困難。結局成るようになると云った具合にひたすら我慢の登頂だった。 ここを問題なく越えることが出来れば症状は治まったと判断出来ると考えても良さそうだ。 いくつもの峠、今日はリフレッシュの筈だったけど殆どの上り坂は比較的ハイペースで走ってみた。最後の登り洪沢峠のいつもの処でその付けが回って来たようだ。 R6に出てからはハイペースで走ってみた、途中で二三回ほど足が攣り掛けた。攣るほど乗らなきゃと自分に云い聞かせた。次回から「攣る」をテーマに乗り込んでみよう。 後述、復帰してからは「無難に走り切る」になってしまった。今日の足が攣った走りはそう言った軟弱な姿勢を見直す切っ掛けにしたい。走り終えた後、ペダルが外せない。足を付いたら崩れ落ちたなんて懐かしい、そう言った走りをしていた頃を思い出した。今これが出来るかと言うよりやってみよう、そして結果を出してみよう。何処まで出来るか!!。 CCD・Aquarius・
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H20.08.27. R6 ・小場江用水沿い・大宮工業団地・ビーフライン大金・金水・大松・十国峠・R6 91.31 Vitus リハビリ兼リフレッシュサイクリング NKZさんから「供走」希望有り、久し振りにブラブラ出掛けることになった。 ビーフライン入口まで小場江用水沿いにAVG30KPHで軽快に走る。曇りの予報だったが晴れ間が覗き出しここ数日続いた曇りの日々から解放された。 大宮工業団地からビーフラインを少し走り山崎デーリーを左折しR239へ、R239登り終わりの交差点を左折し再びビーフラインへ。 R118で補給後して大金・金水トンネルを抜けそのまま大松トンネルへ。ここまで出会った車は3台しかない。初秋を思わせる青い空と雲と山の木々、その中を走って来た。 大松を過ぎ続いて十国峠に向かって走った。途中の風景を見ること無く走って来たがバス停小屋が有ったので思わず一息入れた。ここは一人で何度も走った、今日はブラブラサイクリングで供走だと普段目に付かない風景が見える。バス停小屋も一人で走っていたらここで止まることもその存在自体も気に止めることもなかった。 十国峠を折返し常陸太田市内抜け帰還することにした。市内に入り直ぐにNKZさんから「太田の落雁」に誘われる。水戸八景の一つ、ここには40年以上前に来たきりだ。阿武隈山脈を望む東田圃はR349バイパスや新興住宅で埋め尽くされかつての面影は皆無。遠くに見える山にも虫食い後のように住宅団地がそして寒水石切り出し後が惨たらしかった。 常陸太田東通りを抜ける。この通りスッカリ寂れ果ててしまった、昔の賑わい今は無し。 太田を抜け峰山から土木内へ回りR6にて帰還した。 今日の供走では普段気付かない色々なことを見聞き出来て楽しかった。 CCD・Aquarius・
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H20.08.29. 元石川運動公園・常磐の杜・森戸・元石川川・酒門・けやき台・R50・R6 9.50 Jogging スロージョギング 大雨が続く今日この頃。早朝の豪雨も治まったので気分転換を兼ねて走って来た。 4月末以来のJogging、いざ走り出してみると心拍数が高い。落ち着くまでペースを落とし様子を見たが思ったより高い。 4ヶ月ぶりのJoggingとは云え明らかに身体能力が落ちていることが判る。 自転車三昧の付けが回って来た、自業自得とはこの事なんだと一寸自虐ネタ。 田圃の水を抜いていた農家のおじさん曰く、ここ暫くの豪雨で収穫前の稲が心配だと。 それにしてもこの雨何とかならないのかな、この状態だと来週中頃まで続きそうだ。その内に台風が来るだろう、そうなったら最悪の事態に成りそうだ。