H20年 9月記録
Date Do Distance Type Memorandum Supplement
H20.09.01. 涸沼対岸周り 駒場・上宿・海老沢・網掛・鹿田・造谷・メロンロード・R51・夏海・大貫・元石川・酒門・R6涸沼対岸周り 駒場・上宿・海老沢・網掛・鹿田・造谷・メロンロード・R51・夏海・大貫・元石川・酒門・R6 48.53 No4 ペダリング改造計画 涸沼対岸の海老沢新道の緩斜面、いばらき聖苑から造谷までの登り、造谷から夏海(R51)までのメロンロードのアップダウンを使ってスプリントを行った。 海老沢新道は50×16、いばらき聖苑登りは取っ掛かりを50×18で入りそれ以降は50×14固定で30~35KPHを維持する事が出来た。 海老沢新道は登り切る手前に3%勾配が500m程続く区間が有り苦手な場所だ。ここで失速しがちになる事もあるが今日は旨く乗り切れた。 続くいばらき聖苑からの登りは前回に比べ効率よく走る事が出来た。このコースは上りきって余裕があると言った走り方は目指していない、完全燃焼を目指している。 メロンロードのアップダウン区間ではR51に出る直前の登りを50×14で藻掻き、登り切ると同時に足が止まった。 R51に出るとCOCOに何とまぁNKZさんが休憩していた、鹿島スタジアムへ行った帰り。相変わらず元気、塩ヶ崎まで同行した。 夏海バイパスから塩ヶ崎までは40~50KPHで気持ちよく走る事が出来た。 その後はいつもの元石川川沿いから酒門の登りで今日の成果を確認し帰途についた。 ポジションに違和感が有る、上半身が使い切れない。詰まった感じがする、次回は微調整をしてみよう。 CCD・醸造酢+NaCl2%
H20.09.02. サイクルトレーニング 農作業 10.00 農林壱号 前庭の芝刈り 芝が伸びオマケに雑草も伸びて来た。雑草は取っても取っても伸びてくる、一々むしるのも面倒なので今日は芝と一緒に刈り込んでしまった。 完全な手抜き、糞暑く蒸し暑い昼前の仕事に嫌気がさした。 -
H20.09.03. 涸沼・新興 1周回 50.34 No4 ペダリング改造計画 ハンドル高さ(ブラケット位置とステム取付高さ)変更試走 上半身の「詰まり感」に依る違和感は明らかに無くなり乗車中に於ける上体の疲労軽減に寄与出来る可能性が見えた。真の成果を見い出すには乗り込み時間が余りにも少ないので早計は避けたい。結論はもう少し先になる。 ハンドルブラケット位置での走行の感想は先に述べた様に違和感が無いのと併せ姿勢が低くなり風圧の軽減を僅かに感じる。 今日は11時少し前から乗り始めたのだが何とまぁ残暑が厳しい上に蒸し暑く汗が止めど無く2本のボトルをアットいう間に使い切って仕舞った。このところ天候の悪い日が続いて暑さから遠のいていたので今日の暑さは身に堪えた。ポジション変更の成果を確認したかったが暑さが思いの外きつかったので早めに切り上げてしまった。 寄る年波には勝てないなと真剣に思ったのも事実だ。けど、良い時の方が多い、時には悪い時も有るだろう。走れる内が花か!!!。 CCD
H20.09.04. サイクルトレーニング 農作業 67.50 農林壱号 夏野菜も終わり秋冬準備 10:00~17:00迄「トマト・胡瓜・カボチャ等」我が家の食卓を賑わした夏野菜のハウスや手立てや茎などを撤去した。 トマトは例年になく良作で最高の品質だった。食感・味・色を十分堪能した。ミニトマトも豊作で食べきれない、余ったトマトは全てトマトスープにして調味料にし冷凍保存した。 しかし胡瓜は残念乍ら不作、でも一般家庭に比べればその十倍程度は食する事が出来た。その意味で言えば不満は無い、ただ我が家に於いては不作故にその原因は何だったか耕耘前に土壌検査などをしておきたい。 手立てを撤去し掃除の後の畑は実に殺風景だ。明日は耕耘機で土起こしと追肥作業、秋冬に備えなければならない。 Aquarius
H20.09.05. サイクルトレーニング 農作業 60.00 農林壱号 秋冬野菜作付け準備 9:00~15:00迄「秋冬物野菜作付け」準備として昨日撤去した夏野菜畑を耕耘機で土起こしをした。都合3面の畑、広さは約2.5aを耕耘した。 昨年後半から気になっていたのだが土が硬くなっている。3年前に堆肥(牛糞)を大量の投入したがその後は少量の堆肥を追肥する程度だ。 今日は更に土が硬くなったと実感した。耕耘機にローターリーが硬くなった土の処で跳ね返される(キックバック)のを度々感じた。それと硬軟分布が斑状になっており左右の車輪が硬軟何れかを踏むと耕耘機が軟らかい方法に傾き真っ直ぐ走らない。其ればかりか硬い土を避けるように傾くので本来耕耘したい硬い土にローターリーが掛からない。仕方がないので耕耘機が傾かないよう全体重を乗せ、走らない耕耘機を押さないとならない。 3面の畑が同じ様な状態のためとても往生した。 ところで堆肥に使った牛糞は新興農場にある大手の畜産業者から無償で提供されたモノだ。この牛糞を使うようになってから名も知らない草(多分外来種の牧草)が生えだした。 これらの種は牛の飼料である輸入牧草が原因で、未消化の種が糞に混じったものだ。この糞を堆肥に使った為にこの様な外来種の草(牧草)が蔓延した。 堆肥については仕入れ先に一度聞いてみよう。或いは別の畜産業者から仕入れることも検討したい。 夏も終わり秋冬野菜の準備に入った、1年が過ぎるとは申せ何故か余りにも速い気がする。 水・シトロン
H20.09.08. R6 ・小場江用水沿い・下江戸折返し(パンク) 40.75 Vitus 今日は「パン食って消化不良」 と言うのは下江戸の特定郵便局まで約1Km程手前でスローパンク。 突然「シュッ、シュッ・シュッ」とタイヤの回転周期に併せたエア漏れの音が出た。パンクだ、ここ2年振りにパンクした。 県道と平行に走っている農道に退避してタイヤを交換。 今日のお題は「パン食って消化不良」とは思い掛けないパンクで今日のサイクリング予定を中止した事だ。走り出して40Kmしか走っていない、今日の楽しみはこれから約15Km程走った辺りからなんだ。それがパンクでおじゃん。 スペアタイヤが1本しか用意していない(通常は1本)、交換してしまいスペアが無くなった。それとリムセメントとタイヤの接着強度が保証されない事も中止の理由だ。 余分のスペアタイヤが有ろうと無かろうと一旦スペアに履き替えた時は前述の通り「それ以降は安全のため走らない」。交換後はスローダウンして素直に其処から折返し帰還する。 今日は正にその通りにした。引き返しの道すがら小場江用水や新早戸川に止めて魚が居るかどうか覗いたり、田圃の稲刈り風景を眺めたりと楽しみながら帰還した。 明日は消化不良解消にサイド走り直しをする事にしよう。 家に戻りタイヤ交換、序でにFrtギアやディレーラーやクランク回りなど普段手入れし難い部分の点検と清掃をした。 CCD
H20.09.09. R6 ・小場江用水沿い・大宮工業団地・ビーフライン八田・玉川・長沢峠・檜沢・高部・タバッコ峠・R118・袋田・月居峠・猪鼻峠・水府・久慈CR・R6 154.52 Vitus 今秋初の供走は峠づくし 本来は昨日このコースを単独で走ろうと出掛けたのだが下江戸手前の戸郵便局前でパンク、タイヤ交換して帰還となった。その反動ではないが本日で直しと相成った次第。 そんな折昨晩NKZさんからこの計画に便乗したい旨申し出が有り、一人で走るより二人で走る方が楽しいと言う事で供走となった。 今朝から天気は快晴、空気は程々冷たく乾燥しており絶好のサイクリング日和だ。真っ青な空の下を走り出した。 小場江を過ぎ下江戸当たりに差し掛かると盛んに稲刈りが行われている。コンバインが通った後には刈り取った稲の何とも言えない香りが漂ってくる。新穀の香りと同じ、無性に炊きたての塩結びが食べたくなった。水戸方面よりやや北になるのだが此方の方が刈り取りが早い。 下江戸から大宮に向かうと下江戸と大宮工業団地の登りがあるが今日のNKZさんはとても快調に走っている。この調子が続けば今日のコースは走は可能だとこの時感じた。 玉川を過ぎてから長沢峠・檜沢に行くに従い高度を稼ぐ。高部からは今日前半の山場で有るタバッコ峠を越すだけだ。八田のデーリーヤマザキで食料と水分の補給を済ませる、でないとタバッコ峠を越え上小川まで出ないと調達不能なのだ。 タバッコ峠に入ると山の木々の暗緑色と空の青さのコントラストが生々しく強烈、思わずヤッホーと雄叫びを上げてしまった。兎に角素晴らしいパノラマを望むことが出来た。今日は敢えてカメラは持参しない、己の眼で見るのが一番、この感動は写真では到底再現できないからだ。峠を下り上小川に向かうと秋空に猛々しく男体山が悠然と二人を迎えた。 久慈川の橋の袂で小休止と先の店で飲み物調達。R118に出て袋田へ向かう。R118は車の通りが思いの外少なくとても走り易かった。あっと言う間に袋田に到着。 袋田から水府街道で帰還予定だったがNKZさんから月居峠側から猪鼻峠を走った事がないので挑戦したいと。前日の通り強は調子が良さそうなので拒否する理由もなく猪鼻峠攻略に同行した。 其れより先に月居峠を越えなければ猪鼻どころではない。取りあえずNKZさんの調子を見るため月居峠はフリー走行風にして先行して様子を見た。峠越えはほぼ問題ないので猪鼻峠に向かった。 月居から猪鼻峠迄は階段状に勾配を稼ぐ道なのでペース配分が難しい。その事をアドバイスしながら峠に向かった。 いよいよ峠の入口に差し掛かった辺りでNKZさんが心配した通り疲労気味となり数分スローダウンして回復させた。それ以降は付かず離れず、アドバイスをし乍ら峠をクリアした。 峠で小休止を兼ね補給を済ます。 ここまで登りで辛かったらミドルから更にインナーを使うようアドバイス。なんとインナーが使えないと言う、オマケにアウターへも変速出来ないと云う。よく見たらFrtディレーラーの調整が狂っている。ここでその原因がどうのこうの始まっても仕方ないので仮調整を施した。(その後何ら問題なく変速出来たと報告有り) 猪鼻峠攻略が済んだので今日の目的は達成、後は水府街道の明神峠をクリアし松平まで快調に下りを楽しんだ。松平で給水などを済ませR6に向かう。 ここからR6へは久慈川CRを使ってみようと。普段はCRを使わない、ただ一度だが某サイクルショップのサイクリング同行の際に上流に向かって走ったのみ。それ以来のCR走行だ。下流方向へは当然ながら初めて、山田川・久慈川の眺めを堪能しR6に掛かる榊橋に到着。 R6に出るまで走った道は車の通りがほとんど無い道を選んだ、好天気も手伝ってここまで正にサイクリング天国だった。 R6に出て最初に交わした会話は「矢っ張りR6って走り易いね」だって。そのR6を快調に走り佐和陸橋で供走解散。互いの健闘を称えて別れた。 ★ここから家まで残すところ12Kmばかし、酒門の登りも33~36KPHでクリアし家まで快走帰還した。 CCD・Aquarius・
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H20.09.11 涸沼 27.63 KG585 レペティーション システムサポートや家事が詰まっている。束の間を利用して涸沼湖畔にて短時間高負荷トレーニングを行った。 R6からJA茨城まで高速走行でウォーミングアップ。 JA茨城から信号まで最初のレペティーション。 広浦までレスト走後、親沢坂を登り下りを含み公園裏門まで。 神社裏登り・下りのTT区間からコンビニまで。 幾つかのセクションにてレペティーションを実施した。神社下りのTT区間終点では完全に消耗仕切るまで追い込む事が出来た。 その後は元石川川直線区間を50×18固定で40KPH維持、酒門登りをAVG・33~36KHPでクリアして本日のメニューを終了した。 元石川川辺りから小雨が降り出して来た。湖畔には行って間もないJA茨城付近では雨が降った後だった。それを見ていたので新興コースへ入るのを中止して正解だった、家について間もなく本降りとなった。 CCD
H20.09.13. 涸沼・新興 1周回 50.47 KG585 予定中断 新興農場を過ぎた辺りから分離症発症し痛みを感じるようになった。 旧市街からJA茨城を過ぎた途端に左大臀筋から左大腿部に掛けて座骨神経による痛みと痺れが襲って来た。この様な痛みは運動中に出た経験(憶え)が無く多分初めてだ。キリキリッと走る痛み、それに分離症独特の痺れを伴った鈍痛がオマケに付いて来た、こんなモノちっとも嬉しくない。 これ以上負荷を掛けるのは危険なので痛みと痺れが治まるまでペースダウン。そうだな3~4分ほどしたら治まってきたので元のペースに戻した。 予定では新興回りを2周してから対岸に出ていばらき聖苑登坂とメロンロードのアップダウンで追い込みを予定していた。今日は大事を取って涸沼・新興1周で中断した。 このまま素直に終わすのも癪なので(しゃくなので)最後の足掻きに(あがき)元石川川から酒門登り口迄と酒門の登りは有らん限りの力で走ってやった。 前回に続いて「レペティーション」形式での走り込みで筋力と持久力の向上を目論んだ。中断する間直前まではほぼ計画通り消化していた。なので何だか物足りない結果となった。 まぁ、何れにしても無理をして深手を負ってはいけない。冷静に一歩退くことが出来た、これは大きな収穫だった。 今(16:15PM)、こうして日記を書いているが痛みと痺れに伴い感覚が鈍くなっている。明日までに治まることを祈っている。 諄いけど、痛みが出る前までは好調だったので何とも云いようがない。次回は今日以上に頑張るぞ!!。 CCD
H20.09.15. R6 ・小場江用水沿い・大宮工業団地・ビーフライン大金・金水・大松・十国峠・洪沢峠・R6 110.00 Vitus ペダリング改造計画 平地・アップダウン・峠越え110Km設定速度でLSD 小場江から大宮工業団地入り口までは50×18でCadance90~100、50×19で110前後を維持。 大宮工業団地内の上り坂は下江戸の登りから2回目の登りなのでギアレシオを上げ負荷を軽めに。続く八田からR118迄は下りを利用して高負荷高速で、続く短い登りは下りに使ったギアのままダッシュで駆け上がった。(これは分離症を持つ身には負担が大きく痛みの元となる) R118からは大金・金水・大松と3峠を越えた。今日のテーマは出来るだけダンシングを多用し、使用ギアを通常より3枚小さく(16・17・18・19・20)を使い登坂速度を落とさないようにした。また、苦手なシッティングを何処までカバー出来るかトライした。 結果として大金・金水・大松まではほぼ目標通りの設定速度と負荷領域で登坂出来た。 十国峠に入る手前の大松トンネル越え辺りから分離症が出て腰痛と両下肢の感覚が少し鈍くなっている。こうなると下肢に力を入れても入らなくなる。これ以上悪くならないよう注意して登る事になった。 十国峠駐車場手前500m辺りから勾配が増してくるがここはリア17でシッティングで登ってみた。ギアの選定とダンシングかシッティングか少し迷ったが苦手克服もテーマにしているので詰まるところシッティングを選択。登ってみて意外と楽に走れた、登り切った直後でもギアを掛けて下りに入る事が出来た。 R349から洪沢峠に入る。ここは道路を治す前は幾度となく登っていた。あれから十五年経ち道も改修された。十五年余の休眠開け今日で5回目の登坂だ。まだコースを十分熟知出来ていない、今日はキチンとコースを把握して登る事にした。 ビーフラインから十国峠までの成果も試してみた。使用したギアは前半と同じ、基本的にシッティングで走り宿手前の等高線越えと峠頂上手前の直線区間と頂上手前200mをダンシングでクリアした。 大宮(山間)から日立(海岸)までアップダウンと峠を越えたがサイクルライフ復帰して尤も気分良く走る事が出来た。途中で分離症による痛みと痺れが出たけど洪沢を下り鮎川(R6)に出る頃に消えていた。(水戸まで症状出ず、走り終えた今も軽微) 各セクション走行目標を数値化して走行中常に意識した。LSDとは言え行程の1/3が峠越え、R6に出てからAVGを上げなければ成らなかったが自宅に着くまで集中を切らす事無く走り切る事が出来た。市毛の下り、水戸大橋、浜田跨線橋、酒門の登りとそれ以降を今日の仕上げにスパート。良い気分でゴール!!。 CCD・Aquarius・
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H20.09.20. R6・船渡・涸沼CR・大貫・大場・元石川・酒門・R6 33.20 Peugeot リハビリサイクリング 昨日車で出掛けようと運転席に座り腰を移動した途端に「グキっ」と云う感触が走る。同時に分離症特有の体の奥から何とも言えない鈍痛と痺れが出た。車の運転中に起きるケースはとても多い。走行中に起きてとても辛い経験は少なくない。昨日は帰宅後寝込んでしまった。 一晩休んだら大分楽になった。このまま一日休息したら気が滅入る。午後になってから大分落ち着いたので気分転換に走った。 午後15時を少し回ってから出掛けた。 使用ギアは前半(涸沼CR~大貫)39×18、帰路に入り(大貫~大場・酒門・R6)は50×19~21とした。 船渡からは涸沼土手のCRを1年ぶりに走る、昨年は路面の荒れや工事で寸断されたり雑草で覆われたりしていた。今はスッカリ綺麗になりとても走り易かった。 台風通過(殆ど影響なかった)にも拘わらず涸沼川には釣り人が多かった。 帰路は165mmクランク特性を生かし高回転を思う存分楽しんだ。そして腰痛と痺れも何処かへ消え心身ともリフレッシュ出来た。
H20.09.23. 涸沼対岸周り 駒場・上宿・海老沢・網掛・鹿田・造谷・メロンロード・R51・夏海・大貫・元石川・酒門・R6 46.44 No4 いばらき聖苑登りトライ 彼岸の中日、墓参りを済ませた。 用事を済ませ少し時間が出来たので午後15時からサイクリングに出掛けてきた。 涸沼対岸に出て海老沢新道を50×19~20で36KPH、網掛に掛けての緩斜面は50×16で同速度維持した。 いばらき聖苑は50×16固定で30~33KPHで登坂。速度が振ら付き安定させるのに苦労した。速度安定という点から見れば50×14を使用した時の方が走り易い。と云うのが今日の結果だ。 造谷・メロンロードのアップダウンはギア比を落とし回転を上げ速度維持に努めて走った。 R51に出てからR6までは50×17・16、酒門登りは50×17固定で35±5KPHを維持し帰宅した。9/15以降久しく走っていなかったがまぁまぁかな。
H20.09.27. R6 ・小場江用水沿い・大宮工業団地・ビーフライン大金・金水・赤土・大松・十国峠・洪沢峠・R6 121.97 Vitus ペダリング改造計画 【登坂LSD】 全ての登りを一定(所定)速度を保って走るをテーマにアップダウンコース約67Kmを走って来た。 金水トンネルを下ったT字路を左折し赤土集落を越えて水府街道の西染に出るコースを追加した。 金水トンネル側からだと集落手前が路面が悪く道幅も狭い。追い越して行った車2台が下りの車とすれ違いでモタモタ、やむなくペダルを外し一旦停車。車をバックさせるため10m程下がる始末だった。 トンネルから約1Km過ぎた辺りから勾配が増し、この勾配のまま集落をパスするように走る。下りはとても綺麗な道で登りが和とは雲泥の差だ。 下り切った処を右折し水府街道に向かった。登り始めたら一人のサイクリストが自転車を止めなにやら点検している。 トラブルなのかなと近づき声を掛けた。リヤホイル信号送信機がずれてスポークに取り付けたマグネットに当たってしまうとの事だった。構造的な問題が孕んでいるようだ。送信機を取り付けたタイラップが緩んで拘束力が落ちてずれてしまう。送信機に付いているラバーがタイラップ拘束力でへたってしまう為だ。手持ちパーツがないので応急処理として多めにずらした、その後どうなったかは判らない。 その方(SZKさん)と意気投合し思い掛けないほど自転車談義で時を過ごした。再会を誓って互いの連絡先を交換して別れた。普段はソロで走っている、この近辺はホームコースにされているそうだ。久慈川CRを北上し水府周辺で楽しんでいるという。 左足に力が入らない。このコースだといつものように大金トンネルで痛みと痺れが出る。十国峠登坂で今日一番辛い症状となった。R349に出る頃に一旦消えた。 しかし洪沢峠取っ掛かりの急勾配で早くも再発、高度を稼ぐに従って痛み・痺れ共に酷くなる。集落手前から頂上までひたすら我慢。 下りに入ってからもR6に出てからも、それから家に着くまでこの症状が続いた。走りながらストレッチをしたり乗車姿勢を変えたりと症状軽減に努め乍らの帰路だった。 CCD・Aquarius・
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