H21年 4月記録 | ||||||
Date | Do | Distance | Type | Memorandum | Supplement | |
H21.03.28 | 北関東道測道・R6・茨城町長岡・前川・K500サイクリングロード(涸沼・親沢・広浦・大貫・下入野)・元石川・R51 | 31.50 | 農林壱号 買い物自転車SP |
午後15時からのサイクリング ◆夜明け前からコンサルティングの仕事。遅れていた作業もほぼ追い付いたのが午後13時過ぎ。遅い昼食を済ませ15時少し前まで音楽鑑賞。 ●遅くなったけどどうしても体を動かしたくなり午後15時からのサイクリングと言う事になった。 ★今日の自転車は農林壱号「買い物自転車」スペシャル。デーバッグにパンク修理パッチと糊、そして佐々木小次郎の様に携帯ポンプをバッグに差していざ出陣。 ■ピラーが短くサドル高さが取れないので下死点でも膝が曲がったまま。トップ長も短いのでサドルから尻が落ちかけるほど後ろに座る。これが一寸悲しい事故の原因になるとはこの時点は神のみぞ知るだ。 ▼このポジションに慣れる間は両膝関節の動きが覚束ない(おぼつかない)。水戸東インター過ぎR6に出る頃には快調に走れる様になった。 ◆K500(涸沼サイクリングロード)前川土手を強い向かい風が吹く。その中を風を切り裂きながらズンズン進む。 ●見通しがよい涸沼大橋まで800mダッシュを3本。1本はダンシングで残り2本はシッティングで。ゴール手前でAT到達。 ★湖畔道には入ってから横風に変わり楽になり広浦~大貫橋まで軽快に走る。その途中で道路段差通過直後、尻がサドルに「ドスンと」。アッと云う間にサドルがズッコケ上を向いてしまった。サドルレールのナットが緩みその後は家までサドルを何度も直さざるを得なかった。大貫橋袂から折り返し大場の田圃道で1000mTT。終盤はもう目茶苦茶・グダグダになっちゃった。 ■元石川沿いを風に乗り「高速?」で。元石川橋から運動公園側の上り坂を全開で登った。R51バイパスでクールダウン。ポタリングのはずがどうもそうでは無くなって仕舞い、買いも自転車スペシャルによるインターバルに成ってしまった。 | 水 | |
H21.03.29. | ローラー | 34.40 | No4 | ペダリング改造計画 ◆クランク入力位置及びライディングポジション確認・修正 ●軽めの負荷で高回転ペダリングを15min単位で持続し前・中・後半に掛けてレベルアップ。疲労度が高まるに連れペダリングと姿勢が崩れない様に神経を張り詰め同時に上体・下肢の筋肉群を意識して運動に努めた。 ★50×19・Cadance100~130rpmで35min。その後50×18・Cadance100~130rpmで10min。 ■アップ後50×18・800mSprint×3本。Sprint-SprintのRestは1Kmとした。Restに依るリカバリ時間は凡そ2minとした。 ▼Sprint終了後は50×17・10min、50×16・15・14Cadance100~130rpmを各1minを行い終了。 | 水 | |
H21.03.30. | R51・平田海岸沿い・R51(浜津賀)・K242(鹿島大野)・K186・根小屋・K50(石神)・K2/R355(麻生)・霞ヶ浦湖岸道・玉造・K116(芹沢)・K50・メロンロード(K114)・夏海・R51・塩ヶ崎・K106(大場)・元石川・酒門・R6 | 120.84 | No4 | 自転車供走倶楽部「霞ヶ浦東岸」供走 ◆今年初めての本格的な供走はR51大野から西方に北浦大橋、麻生に出た後は霞ヶ浦と東岸の湖畔道を走るであった。 ●供走倶楽部の弟子で有るMaCoyTigerの事情に依り纏まった時間を取る事が出来ずにいた。3月半ばを過ぎヤット落ち着いた次第だ。其れを皮切りに本日の供走となった。 ★今日のコース選択は会長たっての「霞ヶ浦」行きで決定。R51涸沼大橋先の大洗高校下9:30合流し鹿島大野迄一気に走る。 ■北浦に掛かる北浦大橋はいつもだと立ち止まることなく通過していた。今日は歩道を兼ねる自転車道で自転車を止め春の日が眩しく輝く湖面を眺めたり北浦談義。橋を渡り終えるまでその景色を惜しむかの様にゆっくり進んだ。それにしても湖面を渡る風の冷たさったら兎に角寒い、真冬の方がましとはこの事だ。 ▼北浦を超え麻生へは県道を離れ緩い丘越しK50号に出る。R50を横断しK2を下り霞ヶ浦湖畔道に到着。湖畔道に有る天王崎公園で会長の補給・給水のため小休止。霞ヶ浦は北浦の西方になるので今日の北西風は丘が遮りとても穏やかだった。 ◆湖畔道伝いに玉造へ、ここからはいつも走るK116・K50・メロンロードを経由しR51(夏海)迄一気に走り切った。メロンロードは鳥栖の旧道と平行した新道を初めて走ってみた。新道は殺風景な畑の中を走る、旧道の景色とは雲泥の差だ。 ●メロンロードに入ってから会長の「Fuel・H2O」が切れかかってきたので補給停止。これ以降、塩ヶ崎までは体力回復とエナジー温存を計りイーブン走行に切り替えた。その成果もあって気力・体力十分、塩ヶ崎ポイントに到着。ここで本日の供走の成果を確信し合い解散、それぞれのコースで家路に着いた。 | CCD・Weider in ENERGY | |
H21.04.01. | Consulting | -- | -- | 自転車ネタじゃ無いけど ◆年度末・新年度切替少々多忙 | -- | |
H21.04.03. | 長岡・矢連・秋葉・上野合・世楽・野田・小川・霞ヶ浦西浦(西岸)・玉造・百里・メロンロード・夏海・R51・塩ヶ崎・K106(大場)・元石川・酒門・R6 | 99.54 | TVT_ND | 自転車供走倶楽部「霞ヶ浦西岸」供走 ◆年度末〆・新年度への移行で3月末から昨日迄些か忙しかった。これも一段落し時間に余裕が出たのを幸いに供走倶楽部会長たっての供走をする事にした。気象情報に依れば霞ヶ浦方面へ行くのが「吉」と予想されたので前回同様になるが霞ヶ浦へ行って来た。 ●茨城町~百里北部~小川を通り湖畔に一直線。昨日の雨で増水、そこへ持ってきて強めの南東風が湖面を叩き荒々しく波立っていた。底荒れしているのでヘドロが掻き揚げられ実に汚い水の色だ。 ★沖には浚渫船が2隻で浚渫作業中、湖面に太いパイプが。そのパイプは湖底を這い湖岸道路を突き抜け揚水沿いに延々とひかれたパイプを通り何処かへ送られている。物々しい風景だ。 ■今日は湖岸に出てからは会長のペダリング診断のため10~15m後方に張り付き観察を続けた。丘越え平坦路、向かい風・追い風等刻々と変化する速度・負荷に対しこれ迄に無い素晴らしいペダリングだった。 ▼走行状態に応じ「微分制御」付き自動変速機の如く90rpmを正確に保ち軽快に走っている。特に注目すべき改善点は「踵が下がらない」事にあった。全開の供走で既に気付いてはいたけどその時は右足だけしか見ていなかった。その時も今回同様に理想に近いペダリングだったが、今日はコース中盤以降塩ヶ崎まで後方付き位置で左右足の動きと上体の使い方を終始観察した。かつてこんなに長い時間観察したことはなかった。 ◆いつかは疲れてフォームもペダリングも乱れるのかと思って観ていたが、何とまぁ、とうとう最後まで乱れる事はなかった。素晴らしい成果だ。新車アリン号のコンセプトと会長の改善努力が正に実ったと言えるだろう。 ●MaCoyTigerはと云うといつも使用しているNo4からTVTに乗り換えて走って来た。誤魔化しが効かないNo4でのトレーニングは少々辛かったけど、今日のTVTでのサイクリングは天国と地獄。一寸大げさな言い方かもしれないけどいつもと違いとても良い感じで走る事が出来満足だ。 | CCD | |
H21.04.05. | 北関東道測道・R6・茨城町長岡・前川・K500サイクリングロード(涸沼・親沢・広浦・大貫・下入野)・元石川・R51 | 31.50 | 農林壱号 買い物自転車SP |
午後14時からのサイクリング ◆コンサルティング資料作成も終わったので一息。 ●気分転換にR6周り、買い物自転車Specialに乗って茨城町の前川へ。ここからK500号線涸沼CRへ入る。 ★川の水が最近は綺麗だ。冬の間は水が少なく流れが悪いために水が腐り臭く汚かった。春の雨の恵みで増水し流れが戻り綺麗になった。 ■それにしてもここはいつ来ても風が強い。太平洋に高気圧が張り出すと海から強い風が川沿いに吹き上げてくる、所謂「海風」だ。向かい風大好き人間なので?、これとて困らない反って楽しく感じる。 ▼海老沢大橋1Km手前でクロスバイクに乗った人に追い付いた。私と同年代の方だ。Frtアウター×Rrトップで走っていた、道理でヨタヨタした走りをしていたんだ。聞くところに依ればサイクリング仲間に置いてきぼりを食らうのでそれに耐えるためのトレーニングでこの様なレシオで走ってるとか。ウエイトとレーニンを地で行っている、こんな人と付き合ってられないのでお先に御免と先行した。 ◆涸沼に入ると直ぐに堂々と「白魚密漁」している。毎年この時期は強風に煽られ風下に流される白魚を特殊な網で一網打尽に漁る輩が横行する。この先の大貫まで可成りの密猟者が白魚を漁っていた。密漁を禁ずるという立て看板が虚しい。 ●今日は涸沼CR土手で200mダッシュ3本、親沢~広浦間をイーブンペース走。大場田圃道で800mダッシュ1本、元石川川~公園入り口迄緩斜面登りスプリント1本を行った。 | 水 | |
H21.04.07. | サイクルトレーニング 農作業 | 30.00 | 農林壱号 | 春夏野菜植え付け準備 9:30~17:30 ◆耕耘作業 ●土の香り ★起こした土に鳥が群がる、そう土中の虫を食べに来たのだ。目敏い鳥にはこの虫が見えているのだ。 ■200㎡の耕耘作業 ▼玄関周り日陰に生えたゼニゴケ除去 ◆隣境の除草作業 ●作業初めて間もなく持病の分離症が出てしまった、結局この痛みは就寝まで引きづった。 ★耐えた痛み、しかし乍ら堪えた分以上の収穫は確信出来る。只では転ばないぞ | 水・リボンシトロン | |
H21.04.09. | 涸沼・新興 2周回 | 73.01 | No4 | イーブンペース走 ◆一昨日の農作業で発症した分離症。当日は立って歩けず這い回った。明くる4/8も直立出来ずほぼ終日に渡り体を「くの字」にせざるを得なかった。意識して背中・腰を伸ばしてみる。伸ばしたものの其れも数分で元の「くの字」に戻ってしまう。 ●今日も朝から「くの字」は変わらず、其ればかりか座骨神経痛がオマケに付く始末。 ★腰・背骨からボキボキと音はするし、腰は関節技を掛けられた如く例え様の無いあの特有の鈍痛。 ■未明から始めた仕事は順調に済んだのでリハビリを兼ねてイーブンペース走をした。 ▼涸沼湖畔道に入り親沢南までギヤレシオを上げ低Torque高回転で調子伺い。自転車は楽だ、両足で立っている時の痛み・痺れ等々が嘘の様に消える。 ◆本日コース10カ所の緩斜面登り、森戸~茨城町旧市街入り口迄と元石川川~北関東道高架橋迄の高速区間、それと東工業団地~R6迄の緩斜面高速登りこれら総てを快走する事が出来た。 ●涸沼・新興2周回での目標AvgSpeedに対し93%に切迫する成果が出せた。今年は出足が遅く体調も悪く不調気味、調整を始めたばかりの今としては嬉しい結果が出た。基準器自転車「No4」の特性は誤魔化しが出来ない自転車なので諄いけど今日は本当、素直に嬉しい。 ★走り終え自転車から降りた途端、背中・腰・踵が痛い。今21:30PM、左下半身と両足裏・指が痺れてます。多分、明日も痺れと痛み消えないだろうな。 | CCD・醸造酢+NaCl2% | |
H21.04.11. | 涸沼・新興 1周回 | 50.26 | No4 | イーブンペース走 ◆強い海風が入り周回コース新興農場側は追い風。どっこい、この区間が一番辛かった。湖畔側は親沢の宿が風避けに成るので強烈は向かい風も少々穏やか。 ●森戸から加速し新興農場付近はMax、50×14Top全開のまま茨城町旧市街まで目一杯。消防学校前の緩斜面も50×16・120rpm、平坦区間手前でAllOut.。もうクタクタ、市街をクールダウンし乍ら湖畔道へ。 ★湖畔道は50×18・19でイーブンで走る。苦手な船渡も向かい風を受けるも想定AVGを越えて走れた。 ■本日最大難関は神塚神社表から再び湖畔道に出るTT区間。涸沼側を越えて来る強烈な風をまともに食らいどうやっても36KPHを越えられなかった。でも、この条件下だと精々足掻いても30~33KPH止まりだった頃に比べれば大きな進歩だ。 ▼問題点:左足ひらめ筋(外側)が高速区間にしている元石川川沿いで軽い痙攣が出た。すかさず給水(醸造酢+NaCl2%)で難を逃れた。最終区間の酒門緩斜面・R6も問題なく走れた。 ◆今日の給水は前半は真水、後半に入り醸造酢+NaCl2%に切り替えた。切替タイミングは問題なかったけど、湖畔道で3回給水しなくてはならないのに1回にした。これが最終段階になって問題を起こした。 ●それにしてもどうして左足だったんだろう。今のところ明確な要因が思いつかない。暫く様子見だ。 ★時間が取れたら明日も走ってみよう。 | 水・醸造酢+NaCl2% | |
H21.04.12. | サイクルトレーニング 農作業 | 45.00 | 農林壱号 | 豆(絹莢)の手だて 10:00~14:30 ◆芽が出て髭蔓が伸び出して来た絹莢。これから一気に伸び出すだろう。 ●大きく育ち天まで届けと云わんばかりに伸びて欲しいと祈りを込めて今年もまた大きな手だてを建てた。 ★毎度の事乍ら我が家は何をやっても大らかで、植え付けた絹莢の多さったら半端じゃない。今年も多くの人が「おこぼれ」に預かるだろう。 ■「美味しかった」と喜ぶ顔も見たい。これって耕作者冥利に尽きるね。 ▼分離症と座骨神経痛に襲われた我が身を庇いうも、収穫の喜びを思い浮かべると辛いなんて云ってられないなと。 ◆庇い乍らも今日の作業完遂した。 ●この様な訳で今日のサイクリングは休み、次回の楽しみと言う事で今日は終わり。 | 水 | |
H21.04.21. | 涸沼・新興 2周回 | 73.00 | No4 | イーブンペース走 ◆新興コース2周回目の森戸~若宮間途中で左ひらめ筋(下腿三頭筋)が攣り掛けた。 ●直ちに給水、30秒立つか立たないうちに痙攣消滅。前回と同じ結果だ。30秒が短時間と言えるかはどうで有っても明らかに給水後直ぐに痙攣が消えた事実。 ★しかし本当にこんな短時間で効果が出るのかという疑問も残る。 ■給水に使用したのはCCDだ。前回も今回も、思い起こせば過去にも同様な経験は少なくなかった。何れも同様で給水後間もなく痙攣が解消された。 ▼給水とは云え単純に水だけの補給ではない。CCDを含んだ給水なので水以外の成分効果は否定できない。 ◆主成分:炭水化物35mg/Na95mg/Arginine80mg/イソロシン、バリン各40mg/Leucine60mg/Kalium90mg/Vitamin各種その他 ●気になる事が残る。それは下腿三頭筋が攣り掛けるようになったのは今年になってからだ。同コース「涸沼・新興2周回」だとボトル2本消費で何ら問題なかった。夏期だと1本補充で間に合っていた。給水タイミングも吸水回数・量も変えていない、なのに今年になっての現象だ。 ★何故だ!。給水で逃れる事は出来ても、何故今痙攣が起きたのか判らない。 | CCD・醸造酢+NaCl2% | |
H21.04.19. | 涸沼・新興 2周回 | 73.03 | No4 | インターバル ◆最後の区間「酒門高速高架橋下~酒門郵便局」で「遂に」両足が攣った。これだけ乗り込めたので満足、今日の目的を達成出来た。 ●普段は日祭日に乗り出すのを控えている。今日は久し振りに日曜日のサイクリング。周回中に二人のサイクリストのすれ違った。 ★どちらも若い方で一人はSproc**と云うジャージを着たCervelo乗り、もう一人はKUOTAに乗っていた。昨今は自転車ブーム再来と云われている通りこの界隈にもサイクリングで訪れる人を見掛ける様になったなぁ~。 ■兎も角、交通ルール遵守と安全走行を願いたい。呉々も事故を起こさないように、そして加害者にならないように。 ▼更に、万一に備え「保険」を附加しておくべきだ。 | CCD Weider in ENERGY |
|
H21.04.26. | ローラー | 29.74 | No4 | リフレッシュ ◆今週はPC環境一新に向けての試験と構築。それと新年度スタート月サポート準備に掛かりっ切りで書斎にドップリ浸かっていた。今週の平均睡眠時間は3時間。深夜床に就く間もなく未明に起床し終日作業。とまぁ云う具合だったけど実に充実した日々だった。 ●そんな訳でローラーでシッカリ汗を流した。 ★50×20:20minウォームアップ、50×20:片足ペダリング左右1min毎5本を2セット、50×20:Cadance120rpmで5min。以降は50×19・18・17・16・15各ギア毎3Km/h増し疑似コンコーニで終了。 ■ローラー終了間もなく突然北西の強風が、家の裏手に周り空を見上げると真っ黒な雲で覆われている。この時期特有の寒冷前線の通過だ。突風が襲い砂塵を巻き上げる。露出した顔・手足に砂塵が当たり一寸痛い。一寸前まで庭先に繋いでいたEPIを家に入れておいて良かった。 | 水 | |
戻る | HOME | |||||