H21年 5月記録
Date Do Distance Type Memorandum Supplement
H21.04.19 涸沼・新興 2周回 73.03 No4 インターバル 最後の区間「酒門高速高架橋下~酒門郵便局」で「遂に」両足が攣った。これだけ乗り込めたので満足、今日の目的を達成出来た。 普段は日祭日に乗り出すのを控えている。今日は久し振りに日曜日のサイクリング。周回中に二人のサイクリストのすれ違った。 どちらも若い方で一人はSproc**と云うジャージを着たCervelo乗り、もう一人はKUOTAに乗っていた。昨今は自転車ブーム再来と云われている通りこの界隈にもサイクリングで訪れる人を見掛ける様になったなぁ~。 兎も角、交通ルール遵守と安全走行を願いたい。呉々も事故を起こさないように、そして加害者にならないように。 更に、万一に備え「保険」を附加しておくべきだ。 CCD
Weider in ENERGY
H21.04.26. ローラー 29.74 No4 リフレッシュ 今週はPC環境一新に向けての試験と構築。それと新年度スタート月サポート準備に掛かりっ切りで書斎にドップリ浸かっていた。今週の平均睡眠時間は3時間。深夜床に就く間もなく未明に起床し終日作業。とまぁ云う具合だったけど実に充実した日々だった。 そんな訳でローラーでシッカリ汗を流した。 50×20:20minウォームアップ、50×20:片足ペダリング左右1min毎5本を2セット、50×20:Cadance120rpmで5min。以降は50×19・18・17・16・15各ギア毎3Km/h増し疑似コンコーニで終了。 ローラー終了間もなく突然北西の強風が、家の裏手に周り空を見上げると真っ黒な雲で覆われている。この時期特有の寒冷前線の通過だ。突風が襲い砂塵を巻き上げる。露出した顔・手足に砂塵が当たり一寸痛い。一寸前まで庭先に繋いでいたEPIを家に入れておいて良かった。
H21.05.01. ローラー 31.59 No4 ペダリング改造計画 高速ペダリング 50×20固定 1時間 ウォームアップ15min後からCadance100で15min 3minRest後続いてCadance120~125で10min 3minRest後続いてCadance125~130で5min その後はCadance110~120をTargetに10minを1セット×3本 MaxCadanceフル藻掻き1min、Rest1minを1セット×5本 50×14MaxCadanceフル藻掻き1minで終了 Cadance120~130維持は辛かった。5min/1回の設定は今の自分には精一杯だ。正直途中で投げ出したく成った。設定時間残り表示と睨めっこ(にらめっこ)し乍ら、時計と己の二つの敵と戦っている気持ち。負けてたまるか、ここまで耐えて来たのだからと必死だった。 己に課した課題、それを消化出来た要因がある。 それはローラー走をやる少し前まで「ライザ・ミネリ(Liza Minnelli)自らを語る」アクターズ・スタジオ・インタビューを見ていた。その中での彼女の好きな言葉に「今日という日は二度と来ない」が心に響いていた。それと天国に行ったとき神様から何と声を掛けて欲しいとの問いに「良くやったね」だった。 実に単純明快、何故か今日はローラーで走っている間その言葉が頭の中に響いていた。苦しくなると一層響いて来たのです。たかがローラー走行だが課題を消化出来た今だから心に響いている。
H21.05.03. Maintenance (PC関連 200A4TM) -- -- H21. 4.15. PriusNote 200A4TM改造 HDD→SSDに換装 巷間で話題になっている「プチ・フリーズ」と云われた症状も皆無。とても快調で以前の様なモッサリとした動作から解放され快適だ。 使用したSSDはトランセンド「TS32GSSD25-M」で36Gb。Systemと使用頻度の高いApplicationだけなのでこれで十分だ。Dataはフラッシュメモリに保存、必要に応じファイルサーバーへ転送する。 古くて、遅くて、メモリー増設問題等々を抱えて来たがこれで一件落着。 SSD万歳、換装成功、目出度し目出度し万々歳!。 --
H21.05.03. Maintenance (PC関連 AMD Phenom) -- -- H21. 5. 3. AMD Phenom X4搭載NewPC 作業開始4/22PC完成5/3 大々「超」特価でGIGAGYTE MA790FX-DQ6放出するので是非使って欲しい、と煽てられ(おだてられ)て遂々衝動買い!!。 と言うのもサードマシンを478で構築中だったがメモリー増設と3.06GhzのCPUそしてAGPカード入れ替えを検討。これだけでも中古品ですら2万円超過。 478SocketM/B再利用もコンデンサー寿命を考えるとこれまた悩みどころでした。ましてや同規格M/B中古なんてとんでもないし、かといってコンデンサー全数を交換するとなるとその手間と部品代も馬鹿に成らず。 こんな所へDQ-6の話が飛び込んで来てしまった。これで構築したらいくら掛かるか見積もってみると所有部品で構築するのと差程負担にならない。総て新品で組んだ方が安くて将来に渡り安心して使える、てな訳で新M/Bと初めてのAMDでサードマシン新調しちゃった。 --
H21.05.03. Maintenance (PC関連 AMD Phenom HDMI Audio) -- -- Phenomマシン問題解決 Audioドライバーが正常にインストールされAudioも正常に再生されている。にも、拘わらずDeviceManager「その他」の「High Definition Audio Bus ……」に「?」有り。 これって結構有りがちな問題の様だ。検索すると音が出ないとか再インストールをうるさく促すとか様々な問題を見掛ける。 原因はさて置きその解決方法の一つを紹介する。 REALTEK Software: Drivers & UtilitiesからATI HDMI Audio Device R2.18 2009/3/9 をダウンロードしてインストールする事で解決した。但し自己責任で処理する事、当方は一切責任は持ちません。サイトリンク切れの際はご容赦下さい。 --
H21.05.09. 長岡・矢連・秋葉・上野合・世楽・野田・小川・霞ヶ浦西浦(東岸)・玉造・百里・下吉影・紅葉・城之内・海老沢・涸沼CR・親沢・新興・R51 86.78 No4 イーブンペース走 50×20固定で西浦往復 4月に計画したロングでのイーブンペース走は仕事の都合で計画倒れ。昨年末来から3がつに掛けて家事都合で自転車から遠のいたりと、今年は思う様に計画を進められない。家事・仕事が最優先で有る事には違いない。自転車に乗る楽しみはあくまで趣味。 サイクルトレーニングと言えば大袈裟だが計画の遅れはこれから少しずつ楽しみながら取り戻したい。 今日は使用するギアを50×20に固定して設定速度・負荷を保ったまま霞ヶ浦西岸を廻りで走った。 西岸は向かい風と横風が強く気温が低かった。霞ヶ浦大橋の1Km手前当たりから想像以上に下肢が冷えてしまった。湖水の水は未だ冷たいのか湖面を渡る風は冷たかった。 玉造から体温(下肢の冷え回復)を戻そうとしたが思う様にいかない。百里基地を過ぎた当たりから調子が戻り紅葉・城之内・海老沢と順調だった。 涸沼CR沿いを抜けて親沢へ。親沢の登りを一気に駆け上がり登り切る直前に左大腿四頭筋と縫工筋、右大腿二頭筋(腿裏)と縫工筋(内股)が瞬間的に攣った。瞬時に脱力する事で事なきを得た。登り切ったら平地、ここでペダリング方法を変え回復。 最後は親沢で足が攣ったけど50×20固定でのイーブンペース走はひとまず達成。 走り終え一休みしたにも拘わらず突拍子もなく左右関係なく床に就くまで「攣り」が襲って来た。 CCD
H21.05.10. 涸沼 27.70 No4 インターバル走 午後13時まで所用で出かける。 午後14時過ぎから涸沼湖畔道コースでインターバル走実施。 船渡、親沢、神塚表・神塚裏、酒門の6区間。 1区間走でのレストを1minとし6本消化。 神塚裏終盤は体が動かず只只意識だけで走った。脱力し呼吸を整えるのも困難、疲労困憊。これだよ、これ、ここまで追い込まないと駄目だ。 自転車復帰したまでは良いけれど何故かここまで追い込めていない。復帰以来ここまで追い込めたと実感出来たのは今日まで2回有るか無し。 安全圏内で走る事が多いのは事実。かつての様にこのゾーンまで追い込みたいと思って出かけるが、まぁ、ここまでやれたんだからと己に甘えているのも事実。 小便(ションベン)をチビル程に追い込んでいた頃を思い出す。今其れが出来るかと言われたら「出来ない」と答える。 それだけの強い意志が無くなりつつ有る、これって「老い」なのか。「老いたく無い」と云っても止める術はない。けれども少しでもその進行を抑える事は可能だと思う。 それは己に負けない事で有り、目標に向かって果敢に挑む。恐れずに、かつて克服して来た様に。 水・醸造酢+NaCl2%
H21.05.11. 涸沼・新興 1周回 50.31 No4 ペダリング改造計画 ペダリング回転数と力点と入力タイミングが合致、即ち共振点を見つけられれば最小入力でも最大出力を引き出せないか。 そのような妄想を思い付いた。実走で其れを実感出来るか否か試したくなった。 共振を思い付いたのは1噸以上の重さの釣り鐘を人差し指で一定のリズムで突き続けると大きく揺らす事が出来る。これは正に共振そのもので有る。 また、少ない経験から申せばローラー走で48×15固定ギアだと36KPHを超えると非常にスムーズ且つ楽に走る事が出来る。 釣り鐘とローラー36KPHが共振という現象で同一か否かは判らない。しかし、現象から見る限り否定出来ないと思う。 ロードで実走し確認出来ないかと云うわけで走ってみた。 残念乍ら、今日の所は共振を実感する事が出来なかった。 水・醸造酢+NaCl2%
H21.05.15. 涸沼・新興 1周回 50.47 TVT_ND イーブンペース走 久し振りのカーボンフレーム車、いつもNo4の基準器「原点復帰」だけどTVTを引っ張り出して乗ってみた。プラシーボ効果って訳じゃないけど後半になってから粘れる、このフレームの真骨頂、改めて実感、見直した。 久し振りにパンク。 そのまま乗って2Kmほど走ったが酒門登り手前で停車・タイヤ交換・再出発。 高速時の維持が楽、高負荷時後半での落ち込みが少ない。 駆動系の騒音が非常に少なく音が「柔らかい」。ワイドリムエアロホイル効果それとヘルメット空力効果で走行中の風切り音が殆ど無い。聞こえるのはタイヤノイズだけ、これが妙に心地良く聞こえる。 走り終えてみると今年最速AVGだった。気負い無く走れたのが好結果を生んだ。 CCD・醸造酢+NaCl2%
H21.05.16. 涸沼・新興 1周回 50.30 N04 ペダリング改造計画 共振点を探して走ってみた。 森戸から旧茨城町長岡市内迄は向かい風と平均2%の登り。軽自動車車検場手前から県道水戸神栖線交差点迄は心して走らないと途中で挫けそうになる区間なので我慢のしどころ。 BTDC30Degreeから水平方向続いてATDC60Degreeに掛けて「爪先でツンッと」短く瞬間的に入力。これを左右つまり1回転1サイクル間に2回この様なタイミングで入力する。 適度に反力を感じる程度ならCadanceを上げて行き、回転数と速度がマッチしないと感じたら変速。変速後再び前述の様に入力し直す。これを状況に合わせてペダリングしてみた、結果は非常に楽、乳酸発生を抑えられた。 今日の産物:親沢登りで駆動側ペダリング時に於いてクランク踏み降ろしと同時に状態を踏み降ろし方向へ体を落として走った。こうする事で駆動側の腰ひけが抑えられのと同時に膝を前に出し易いばかりでなく腰が前に出て大腿四頭筋・二頭筋・ハムストリングへの負荷を軽減出来る。心拍も抑えられ登り切ってからの加速移行が楽であった。続く神塚神社裏の取っ掛かりの急勾配と急激に勾配変化する特有の登りが楽になる。更に、神社表下りから湖畔道までの高速区間終点での降伏点も依り奥に取ることが出来た。 水・醸造酢+NaCl2%
H21.05.18. 涸沼・新興 2周回 72.93 No4 ペダリング改造計画 クラウチングフォーム走行で共振ペダリング 走り出しから走り終える迄、終始クラウチングフォームで走り通した。 それと今取り組んでいる共振作用を活かしたペダリング(以下共振ペダリング)走行に終始した。 今日はいつもの涸沼・新興農場コース周回(都合3周)して来ました。先週の金・土と続いてインターバルとロングスプリントした後なので回復目的で走りました。始めた課題が有りましてその課題克服の第一歩の取り組みとしてのサイクリングです。 その課題とは「共振」と「クラウチング」です。共振は物理の世界を地で行くものでクランク入力タイミングとクランク回転数が一致すれば一種の共振上体になるのではないかと言う単純な発想です。巨大な振り子、例えば自重が1トンを超える釣り鐘は幼稚園児でも「指先一本で動かせる」のです。これは共振に寄るものです。 入力タイミングとトルク変動周期を共振させられれば効率よくクランクを回し続けられるのではないか。実に子供じみた考えが浮かんだ。それを真面目に実験し始めたと言う次第です。 それとクラウチングスタイルで長時間乗りこなせる様にしたいと言う願望が湧いて来ました。かつて競技をやっていた頃はクラウチングは当たり前でした。今の様にブラケット部を持って(握って)走るようになったのは復帰してからなんです。クラウチング走行の最大メリットは何と言っても走行抵抗を押さえられるのと上体を生かしたペダリングが出来る事と走行安定性が高く安全走行に寄与出来る事に有ります。 欠点とは言えませんが上半身・腕・首等の筋力が無いとフォーム自体持続し難い、つまり疲れ易いです。要はクラウチング走行が出来る体になれば何ら問題ではない。そう言うものの今の私には長い時間このフォームで走るだけの力有りません。 今になってクラウチング走行かよ?。そうなんです、今なんです。力が落ちて来ました、加齢による必然的な事実で避けられません。それならそれで同じ力を生かさなきゃそれこそ「無駄」。ならばと無駄の無い走行を目指すと矢張りクラウチングスタイルにと相成ったのです。 最後まで、馬鹿みたいですが70Kmオールをクラウチングで走りました。首・背中・手首が、そして今は肩から背中に掛けて疲れが残ってます。こうしてダイアリーを書いていると背中が張ってきていつの間にかノートルダムのセムシ男のように背中が丸くなってます。 水・醸造酢+NaCl2%・Weider in ENERGY
H21.05.22. 長岡・矢連・秋葉・上野合・世楽・野田・百里基地・下吉影・紅葉・城之内・海老沢・涸沼CR・シャレー涸沼・親沢・新興・R51 57.76 Peugeot 百里基地と懐かしのシャレー涸沼 午前中は仕事用として使用して来たPCを引退。マザーボード、CPU、HDDを外し書斎の書庫に保存した。 代わって新しいM/B、CPU、HDDをインストール。新たな構成で再出発する事にした。午前中はこの作業(撤去と組込)を、OS等を含むシステム構築は明日から。 遅い昼食を済ませ午後14時半過ぎから百里基地へ民間併用空港工事と訓練飛行見学に出掛けた。向かい風が強かった、その中を楽しんで走った。矢っ張り向かい風は楽しい、翻って登りは辛い好きになれない。 百里を後に涸沼CRから下石崎へ。ここには国鉄がリゾートとしてシャレー涸沼を経営していた。当時を知る人によるととんでもなく繁盛していた。だが、涸沼の水質汚染で釣り客が激減したのと開業時から経営を支えてきたマネージャー一家が引退。代わって入ったマネージャーが失敗であっと言う間に客離れ衰退。国鉄整理も手伝って民間へ売却・廃墟となった。湖畔道には今も「シャレー涸沼」のバス停が残っている。久し振りに来てみた、新しい道が出来ていたけどシャレー涸沼は今はもう無い。でも、とても懐かしい思い出が走馬燈のように頭の中を過ぎった。あの頃は良かった、そう思う己は年を感じた。 水・醸造酢+NaCl2%
H21.05.23. 涸沼・新興 1周回 50.48 No4 ペダリング改造計画 クラウチングフォーム走行で共振ペダリング これを初めて未だ日が浅い。意外とこの感覚に早く慣れて来たと実感し出している。特に森戸~長岡間に於ける高速区間での効率の良さ、つまり、入力対出力の比率が大きくなっているのを実感出来る様になっている。 それと神社表に於けるスプリントで中盤以降からの落ち込みが少なくなり最終地点での速度は以前より確実に高くなった。 未だ始めたばかりなので早計に「効果有り」と断定出来ないものの少し自信が持てる気がする。 帰路の湖畔道~自宅までは50×16固定で走ってみた。抽象的だが「とても良い感じ」で走れた。 CCD・醸造酢+NaCl2%
H21.05.25. サイクルトレーニング 農作業 70.00 農林壱号 生け垣刈り込み(市道・隣境)と隣境除草 11:00~17:00 緑深くなった五月、庭に木々も生け垣も新芽が勢いよく伸びて来た。柘植の生け垣は「角刈り」が似合うのだがこの時期になると前述の通り「新芽」がまるで「角」の如く「突き出て、格好悪く」成ってしまう。隣境の檜葉も同然に新芽は伸びたい方向に勝手に(人間の都合でそう思うだけだが)伸びる。 隣境と云ってもそれは空き地になっている隣地だが境に雑草が生えて五月蠅い。この時期恒例の除草を行った。 薄曇り・乾いた風の一日だったので気分良く作業を済ませることが出来た。次回の刈り込みは秋になる。 水・他
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