H21年 6月記録
Date Do Distance Type Memorandum Supplement
H21.05.23. 涸沼・新興 1周回 50.48 No4 ペダリング改造計画 クラウチングフォーム走行で共振ペダリング これを初めて未だ日が浅い。意外とこの感覚に早く慣れて来たと実感し出している。特に森戸~長岡間に於ける高速区間での効率の良さ、つまり、入力対出力の比率が大きくなっているのを実感出来る様になっている。 それと神社表に於けるスプリントで中盤以降からの落ち込みが少なくなり最終地点での速度は以前より確実に高くなった。 未だ始めたばかりなので早計に「効果有り」と断定出来ないものの少し自信が持てる気がする。 帰路の湖畔道~自宅までは50×16固定で走ってみた。抽象的だが「とても良い感じ」で走れた。 CCD・醸造酢+NaCl2%
H21.05.25. サイクルトレーニング 農作業 70.00 農林壱号 生け垣刈り込み(市道・隣境)と隣境除草 11:00~17:00 緑深くなった五月、庭に木々も生け垣も新芽が勢いよく伸びて来た。柘植の生け垣は「角刈り」が似合うのだがこの時期になると前述の通り「新芽」がまるで「角」の如く「突き出て、格好悪く」成ってしまう。隣境の檜葉も同然に新芽は伸びたい方向に勝手に(人間の都合でそう思うだけだが)伸びる。 隣境と云ってもそれは空き地になっている隣地だが境に雑草が生えて五月蠅い。この時期恒例の除草を行った。 薄曇り・乾いた風の一日だったので気分良く作業を済ませることが出来た。次回の刈り込みは秋になる。 水・他
H21.06.02. 長岡・矢連・秋葉・上野合・世楽・野田・小川・霞ヶ浦西浦(西岸)・玉造・百里・下吉影・紅葉・城之内・海老沢・涸沼CR・親沢・新興・R51 85.77 No4 イーブンペース走 先月の25日以来天候不順、これを幸いにPCメンテナンスと新規構築とWindows7 RC版テスト等で丸一週間費やした。しかしこれによって順調に進めてきたペダリング改造計画が頓挫。とは言え自転車に乗るのが仕事じゃないのでこれも一服の休憩(休息)。そんな訳で新規まき直し、リフレッシュに90%レベルでのイーブンペース走をして来た。 明け方は少し涼しかったが出発時刻の9時半頃にはほどよい気温になった。南西風に向かって一定負荷で淡々と走る。高浜から西浦西岸に入る高浜橋でエホバのおばちゃん3人が「白鳥親子」が泳いでるんですと。橋下を見ると親と6羽の子白鳥が泳いでいた。橋をくぐり抜けるほぼ同時に二百メーター先の下流にいた雄白鳥が離水体制に入っていた。俄(にわか)カメラマンは親子に釘付け、雄が見事な離水シーンを広げていることに気付かない、思わず叫んでやった「あそこ、あそこ雄白鳥がこっちに来る、着水シーンを逃すなっ~っと」。その声でみんな我に返ったが時既に遅し雄白鳥は豪快な着水を披露。離水・着水する姿を白鳥の上から見られたなんてとても感動的だった。エホバのおばちゃん達と「今日は素晴らしい日」に成ったねと共感し合った。 西浦に出て見ると浚渫船の姿が消えていた。残っていたのは堤防したの浚渫パイプだけが寂しげな姿を残していた。 霞ヶ浦大橋の真ん中から筑波連峰を眺め写真を撮る。ソロサイクリングでは寄らないふれあいランドで補給食、それにしても殆ど人影が無い。ふれあいランドの名にふさわしくない風景だ。高浜の白鳥親子とは異次元の世界を感じる。 ここから帰路、玉造・百里・紅葉・城之内・涸沼CRを抜ける迄はレベルを上げて走る。親沢の坂を50×16で登るが登り切った直後に左ハムストリングが攣り掛ける。一旦納まったけど新興農場の信号直前でピーク、良い具合に(助かったが本音だけど)赤信号停止で束の間の休息。これに助けられた束の間の休息で回復。なんと帰宅するまで何故か絶好調、先程とは打って変わった様に走る。先程の痙攣は何だったと。 痙攣は今年になってから時々起きる。最近は年を感じる様になった??かな。 CCD
H21.06.05. サイクルトレーニング 農作業 70.00 農林壱号 トマトハウス 9:00~14:00 病害最大要因は雨・露。これを凌ぐ対策として毎年ハウスを建てている。 ハウスは兎も角として今年は苗の育ちが悪くて生育が大分遅れている。例年に比べ6割くらいの大きさ、それと勢いが無く弱々しい。 既に病害に掛かったと思しき苗が2本有る。育成状態の悪い苗は除き新たな苗を植えようと考えている。 肝心のハウス作りだが今年は建築に当たりキチンと測量して簡易の杭を打ったり策の打ち込み寸法を管理したりと例年と異なりデータに基づいて組み上げた。 手間を掛けただけの事は有った、出来映えは嘗て無い仕上がり。ハウスの出来上がり以上にトマトの生育と収穫もそうでありたいな。 水・茶菓子
H21.06.09. 長岡・矢連・秋葉・上野合・世楽・野田・小川・霞ヶ浦西浦(西岸)・玉造・百里・下吉影・紅葉・城之内・海老沢・涸沼CR・親沢・新興・R51 87.01 TVT イーブンペース走 今年はサイクルトレーニングや農作業も家事も総てが予定通りに進まない。何とか挽回を試みてはいるものの歯車がかみ合わない。 予定外のことが次々と入る。これも終わったとホッとするのも束の間、新たに予定外が入る。 予定は未定と言われるがこれほど予定外が入る年は滅多に無い。でも、これはこれで工夫して消化する知恵も生まれるし張りも出て良い事だ。 こまるのは大好きな自転車に乗れない事だ。たかが自転車、いつだって乗れるじゃないかと気を取り直す毎日だ。 予定調整のしわ寄せ総てがサイクルトレーニングに廻る(廻している)。これが一寸困る。困るのは自分だけ人に迷惑を掛けるわけじゃなしこれまた予定をやり繰りする楽しみも有り其れなりに楽しいと。 自転車に乗るのも一週間振りだ。いつも同じ事にトレーニング再スタート、一から出直しって言う事で今日も変わらずイーブンペース走と相成った。 CCD
H21.06.12. 長岡・矢連・秋葉・上野合・世楽・野田・小川・霞ヶ浦西浦(西岸)・玉造・百里・下吉影・紅葉・城之内・海老沢・涸沼CR・親沢・新興・R51 86.95 TVT イーブンペース走 苦手区間克服 乗り込んでいた頃には思いもしない事が今日の題目「苦手区間」だ。今年は色々な事が有って予定通りのトレーニングが出来ないまま現在に至ってる。 トレーニング開始した途端に所用が入り計画が頓挫する。今年はこのパターンの繰り返し。再開する時は決まって「初期化」状態に有る。従って走る時はLSD・イーブンペース走と決まっているのが現状だ。 スキルアップを図る為の最適マシンは「No4」。No4を乗りこなすには素直・スムーズなペダリングスキルが求められる。力任せに乗ると全く走らないバイク。No4で走れるようになればどんな自転車でもガンガン乗れる。 小難しいというか高いスキルを求められるNo4での乗り込みを続けている。 No4のエピソードに浪江・大洗センチュリーを5時間走破がある。スタートからゴール迄終始ソロで走れた。AVG32KPHで有った、今じゃとても出来ないが其れが可能なマシンで有る。 No4でのイーブンペース走を続ける今日まで来た結果とても良い感触を覚える。5/15・6/9はNo4からTVTに乗り換えてトレーニング成果確認をしてこれも好感触を得る事が出来た。 しかしこのコースに於いて苦手と感じて休んでしまう区間がある事も判った。それは山の上小学校を過ぎた世楽~おかめ納豆間、西浦西岸堤防の八木~柏崎漁港間、玉造・芹沢~青柳、親沢の坂で有る。 これらを苦手と意識したのは今年になってから、それもイーブンペース走を始めてからだ。 今日はこれを一掃したい気持ちで走って来た。結果は「完走」出来た。特に八木~柏崎漁港間を苦もなく乗り切れた事が中後半を乗り切る自信が持てた事にある。何と言っても今日の収穫は八木・柏崎漁港の苦手区間克服の一言に有る。 No4に依る地道なイーブンペース走で得たスキルと持久力の賜と云えよう。 CCD・AthleteSalt
H21.06.16. 涸沼湖畔 27.21 No4 イーブンペース走 背中に違和感有り周回中止 両肩から背中(背筋)に疲労感が有り精神的に落ち込み途中で走るのを止めた。 そればかりか分離症状が出て左下半身(_左腰部・大臀筋・下肢・足)に軽い痺れと麻痺感が出て来た。背筋に分離症まで付いてきてしまった、グリコのオマケじゃないんだぞ。 大事を取って湖畔胴回りだけで終了した。 でも、元石川川沿いから酒門R6迄の緩斜面登りは何故か「超快調」。R6でハロン擬きで久し振りに60KPH。 不調?は何処へ?とは束の間で、帰宅して夕食過ぎまで左下肢の麻痺状態が残った。就寝時にはそれも消えた。 水・醸造酢+NaCl2%
H21.06.17. ローラー 32.32 No4 リカバリー走と共振ペダリング検証と神経系トレーニング 背中の張り、分離症痛は地獄まで背負って行くものと覚悟している。なれどこれにも程度が有り我慢出来る限界、我慢出来る日数、発生頻度次第だ。 今日はどうやってもロードに出る気が起きない。かと云って不快な痛み・痺れと付き合っていられない。 それとここ暫く続けてきたイーブンペース走で気になる事も有る。効率的なペダリングを求め「共振」運動を取り入れて来た。これをローラー走行に於いてどの程度身体に馴染んできたのか検証したかった。 その様な訳で今日はリカバリーを兼ねた共振ペダリング成果確認と共振ペダリング神経系反映トレーニングを行った。 ウォームアップ50×19で20min後から100・105・110rpmと段階的にアップし30min。 続いて50×18で100・105・110・115rpmと段階を踏んで15min。 残り15minは50×17・16・15・14各ギアで3min走行・2minレストで終了。 50×18・100rom時に片手走行(左右1min交互)でバランス取りを行った。走行中に於いて身体の左右何れに偏らない為と現状を知る為の検証だ。結果は右片手走行に於いて右足股関節の動きに違和感が有った。この違和感は左に比べて有るか無いかと云うもので有って異常と言う事では無い。出来るなら左右差を生じないバランス配分にしなければならない。 シッカリ汗を掻いた、体温も上がり血行促進出来た、その成果として背中の張りも取れたし、気分も良くなった。そしてバランストレーニングから問題を見つけることが出来た。
H21.06.19. 涸沼・新興 1周回 50.44 No4 ハンドル設定変更試走(ステム長が今後の課題) ハンドルブラケット位置を20年前に戻した。其れと同時にクラウチングフォームでのハンドル握り位置を修正した。 ブランク明け復帰してから丸3年、ロードライディングが出来る体になって来た。また、ライディングテクニックも安全性しかり安定性・走安性からも現役時代に匹敵するほど上達した。 乗車姿勢も無理なく低く取れる。乗り込むに従い状態を低くした方が楽に走れるようになっている。 とまぁ、単純な理由で思い切って20年前に近づけて走ってもいけそうだと思って替えてみた。 それとクラウチングフォームを取った時の手首の曲がり具合と力の保持に違和感が有ったのでこれも修正した。これはSTI式に倣いブラケット位置を高めにした為にハンドル角度が起きてしまう。これが手首に合わない角度を強要することになりそれを受け入れてきた。ブラケット位置変更序でに修正した。 クラウチングフォームでのダンシングでは明らかに手首が解放されたように楽になり、更にハンドル操作が安定したし力を入れても振れなくなった。 また、ブラケット位置を持っての走行では上体(胴・腕)が以前より伸ばせるので上半身がいくらか楽になった。 暫くこれで乗り込んでみよう。 一寸気になる事が、それはハンドル取付角を下げた為にクラウチングフォーム時の手の位置が手前に寄ったので寸詰まり感が否めない。最終的にステム長を替えざるを得ないのかなと。 水・醸造酢+NaCl2%
H21.06.20. 涸沼・新興 1周回 50.29 No4 ハンドル設定変更試走 二日目 昨日の試走は好感触で締めくくる事が出来た。その一つを挙げると下肢裏側筋肉群(大臀筋・縫工筋・大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋・下腿三頭筋)と下肢表側筋肉群(大腿四頭筋・前脛骨筋)が軽い筋肉痛を生じた。 この筋肉痛で嬉しいのは下肢裏側の筋肉全体を総動員出来た事だ。感触を掴んだ切っ掛けは公園裏を下っている時だった。続いて神社表・裏と若宮~茨城町旧市街迄の区間。 今また思い出せた、この感触、この加速感、高速持続、かつてはこれで走れたんだと。今どうしてこう走れないのか頭も体も忘れちゃって居るんだな。一寸した切っ掛けでこうして思い出せる。試行錯誤して走らないと駄目だなと。 そうそう肝心の今日の結果は疲労が残っている為か首周りから背筋・上腕に張りが残って上体に疲労感が有るものの前日同様に好感触で走り切れた。 唯一残念なのは新興コース2回目に入る直前に左腰部・大臀筋に痺れと左下肢に違和感が出て仕舞った。このまま2周目に入ろうか悩んだが1周で終了せざるを得なかった。 CCD・醸造酢+NaCl2%
H21.06.23.. 長岡・矢連・秋葉・上野合・世楽・野田・小川・霞ヶ浦西浦(西岸)・玉造・百里・下吉影・紅葉・城之内・海老沢・涸沼CR・親沢・新興 85.53 No4 ハンドル設定変更試走 三日目 結論:座骨神経痛と肩・首・背中の痛みに終始我慢 スタート直後から心拍が高いのと持病化した座骨神経痛と肩・背中の痛み有り。 矢連・秋葉・上野合(小学校)に至るアップダウンも不調。続く世良・野田間もペース上がらず。 ここまで走って来て一向に回復兆し無し。小川を出る時点からノンビリ走る事にした。 ところが玉里東小学校迄来たところで突然左臀部に刺された様な痛みと同時に左下肢に痺れが出た。ほぼ同時に麻痺感が出てペダリングに集中出来なくなった。 今度は西浦に出て間もなく肩と背中に痛みが出始めこの後帰宅するまでこの痛みは消えるどころか益す一方だった。 この痛みは帰路に入ってからも消えるどころか益々痛みどの様なポジションを取ろうとも和らぐ気配無し。涸沼CRに逃げ込む様に入り数分間立ち止まり回復を図る。でも全く効果無し、止まっても同じなら積極的に走った方が良いと判断しこのまま走り通した。 かつてない痛みに耐えたサイクリングとなった。帰宅同時に縁側に仰向けに寝てしまった。 CCD・AthleteSalt
H21.06.24. 昨日の痛みは何処へ!! -- -- 不思議な事 昨日の痛みは嘘だったのか。 朝目覚めて驚いた。日常化した目覚め直後の背中の張りと痛みが無い!!。 昨日のかつて無い痛みが持ち越されると思いこんでいたが全く痛みが無い。一体どうなって居るんだろう。 昨日は地獄、今朝は天国。あぁ、毎日こうだったらなぁ~っと願う。 --
H21.06.25. 涸沼・新興 1周回 50.44 No4 座骨神経痛と下肢麻痺感 午前中に100Km乗り込み予定でスタート。最初の湖畔道周回と新興コースを終え2周目最初の農協迄来たとき突然大臀筋に痛みと痺れが出た。其れと同時に分離症特有の腰痛と左下肢に微少な麻痺感が出る。 この症状が出てしまうと左下半身の脱力感と大腿部に違和感が出る。こうなると集中力が落ち走る気持ちが萎えてしまう。 新興コース2周目の森戸の坂手前で周回を続けるか否か躊躇。悩んだ結果、今日はここで止めることにした。 調子が良かっただけに思い残すのも癪、元石川川沿い・酒門緩斜面登り~R6迄だけでもと目一杯集中した。 帰宅し自転車から降りる時、左足がガクガクして足が地に着かない。これって結構危ないな!!!!。 CCD・醸造酢+NaCl2%
H2106.26. 長岡・矢連・秋葉・上野合・世楽・野田・小川・霞ヶ浦西浦(西岸)・玉造・百里・下吉影・紅葉・城之内・海老沢・涸沼CR・親沢・新興 85.70 TVT_ND リハビリ走は辛かったがあの白鳥一家再会で心が晴れた。 左下肢の痺れと分離症腰痛は相変わらず。今日は気分転換とリハビリを兼ねて西浦西岸往復サイクリングをした。 走り出して直ぐに「今日は駄目だな」と判る。妙に心拍が高い、左下肢に違和感、走れ切れるかという不安の中スタート。 長岡を過ぎ矢連・秋葉・上野合と進むが調子が出ない。それでも諦めきれず小川に到達するも変わらず。西浦に出て諦め、今日の予定で有るリハビリ走に専念。 西浦に出て間もなく何とマァ、6/2に高浜・愛嬌橋で遭遇したあの白鳥親子一家と再会した。 再会は突然やって来た。某漁港突堤から唐突に白鳥が見えた、と当時に一羽また一羽そしてまた一羽。次々に白鳥が突堤の脇から現れて来た。アッと云う間に八羽の白鳥が現れた。 そう正にあの白鳥親子一家だ。あの七羽の子白鳥はスッカリ成長し立派な「成鳥」になっていたのだ。親を先頭に堂々の「行進」。それが今正に眼前を悠々と行進して行く様を只只感動の境地で見入った。 それにしても見事な風景だった。彼我が行き去ったので漁港を後にしようとしたら突堤の裏側に二羽の白鳥が羽繕いをしている。そうだったのか道理で二羽少ないはずだと安心した。この二羽も先行集団を追ってスイスイと湖面を泳いで行った。 リハビリ走は結果的に辛いものだったがあの白鳥親子一家との再会が帳消しにしてくれた。 親子連れで見られるのは今回限りだと思う。子白鳥の成長振りを見れば近々「独り立ち」間近だ。6/2の出会いと今日の風景を重ねると何故か熱いものを感じる。 今日は本当に素晴らしい一日だった、白鳥親子一家に感謝有るのみ、有り難う!!。 CCD・AthleteSalt
H21.06.27. 新興・親沢・駒場・海老沢・網掛・大谷・松川浦・夏海・R51・大洗サンビーチ・大洗港・千手観音・大洗旧市街・大貫・元石川・R51バイパス 49.79 Peugeot ポタリング 北関東道測道から新興農場へ直行、そのまま親沢坂を下り涸沼湖畔へといつもの道を逆行。 駒場田圃を抜け涸沼対岸の海老沢・大谷・松川浦・夏海を走る。 途中の松川浦漁港に立ち寄ると浅瀬で子供達が水遊び。突堤では群馬から来た一家族が釣りに興じていた。夏海の丘から吹き下ろしてくる南風が涼しかった。(この風は海風なので涼しいのだ) 夏海の丘を越えてR51バイパス経由で大洗サンビーチそして大洗港に立ち寄ってみた。爽やかな海風が心地良かった。 旧市街に入りふと丘を見上げると「千手観音」と有った。立ち寄ってみると管理人のおばさんがお堂を開け丁寧に説明してくれた。残念だが本尊ご開帳は平成22年になるとの事で拝見することは出来なかった。 旧市街を抜け帰路についたけど観光客の姿を見る事は無かった。夏=大洗と言う時代が懐かしく思われた。 大貫小学校前を通り鹿島線高架橋・涸沼大橋下を抜け涸沼川大貫橋に差し掛かる。大勢の釣り人がいた。賑やかだ、其れもその筈でボラが回遊して来ていたので入れ食いだったのだ。22~25Cm程の当歳ボラばかり、食ったって旨くないのにと思った。直ぐ見飽きた。 県道大洗・内原線を抜け元石川川沿いから運動公園と彼の常磐の杜分譲地を見学して帰宅した。 こんなにノンビリ走ったのは久し振りだ。今年一番の暑さだったけど厭わず走れた。 醸造酢+NaCl2%
H21.06.29. 涸沼・新興 1周回 50.36 KG585 インターバル走と見えてきた問題点 今月は持病を抱え乍らも基本トレーニングを消化。 所定区間に於いてインターバル走を行った。 最初の神社表は後半AT迄追い込めた。 森戸の坂は前半抑え気味で入り垂れ始める中・後半スパートに掛けた。この事が新興コースで好結果を出す事が出来た。 消防学校前~旧市街入り口の緩斜面登り、苦手なシッティングで40KPH超で乗り切れた。 今年になって初めて好感触を得ることが出来た。 見えてきた問題点:高負荷に耐える練習がされていない。上半身、特に肩・肩胛骨と背中中央部の筋力不足。高速走行持続耐性不足が挙げられる。 このまま乗り込めればの話だが7月中には目標達成したい。 醸造酢+NaCl2%
戻る HOME