H22年 2月記録
Date Do Distance Type Memorandum Supplement
H22.01.25. 新興農場・駒場・矢連・秋葉・上野合・世楽・野田・百里・吉影・紅葉・城の内・涸沼CR・新興 54.48 Peugeot 茨城空港 新滑走路「金属異物混入・完成検査不合格」 新興農場・駒場周りで矢連に出ていつもの世楽・野田から百里基地「茨城空港」へ向かう。 巴川を超えると西方の山越に巨大な煙が立ち上ってる。信号で停止していると「世楽の山林が火事です」と放送が聞こえる。この火事の煙は百里からも望めた。 野田からK144へ出ると其処に茨城空港入口直行となるK359が大きく口を開けている。前回(12/28)来た時は歩道も車道も未舗装部分が目立っていた。今日は見事に完成、よくぞ間に合ったな。空港開港に合わせて開通させるのだろう、今は近郊の人々の散歩コースになっているようだ。 空港入口付近K360と空港は突貫工事真っ最中。 問題の滑走路は一体どうなっているのかと興味津々。いざ滑走路に着くとやってますよ、大型グレーダーが滑走路を「グリグリ・ゴリゴリ・ガリガリ」削ってる。削られた不良舗装がグレーダーの前を走るダンプカーに飲み込まれて行く。グレーダーは滑走路末端近くまで不良舗装を削り取っている最中、と言うことは順調に進めば今月中に再舗装完了かな。 グレーダーを追う様に約200m後方から舗装マシンが新しいアスファルトを敷いて来る。このコンビネーションは見事だった。 実にルーズな工事だ、ルーズなのは監督官庁も同罪だ。これでまた多額な費用が投入されるのか。もう御免だ。 CCD
H22.01.27. 元石川運動公園境際外周 10.00 Jogging Jogging 「ゆっくり走れば、速くなる」 Jogging×10本 前半不調・中後半快調  Jogging10周の後に20歩ジャンプ走と3歩/2柵ワイドストライド500m。 前回同様(1/22)、走り始め1~3周回まで心拍高止まり。上半身、特に背中の張りで状態がぎこちない。その他に下肢に異様な疲労感が有り思うように動かない。 4周目後半になってやっとペースを取り戻し5周終わりには本調子。前半5Km後半になってやっとと言う具合だ、ヤレヤレと言った状態で前半を終えた。 後半最初の6周目からペースを上げて見ると意外や意外、前半の不調は何処へやら。後半は周回毎にペースを上げ最終周回でオールアウトした。 どうしても1~3周目はドタバタ走になる。リズムにも乗れない。上体と下肢の動きがバラバラだし足が思うように動かない。無理を承知でペースを上げるとあっと言う間に疲労する。 未だ未だだ、走る躯になるには程遠い事を知った。 「ゆっくり走れば,速くなる」って言う題名のランニング入門書が有った。走る時は何時もこのタイトルを口ずさみ乍ら走っている。自分を奮い立たせる為の呪文の様に「ゆっくり走れば、速くなる。ゆっくり走れば、速くなる。………」と独り言を言い乍ら。 走り終えた時の爽快感は格別、そうそう今日も爽快だった。
H22.01.30. R50・元石川・大場・常磐の杜・元石川運動公園・R50 11.00 Jogging Jogging&Walking 28・29日、悪寒・発熱でダウン。 体調伺い兼ねて往路は大場まで高速Walking。帰路は大場から自宅迄Jogging。 元石川川で浚渫作業が行われていた。大型ユンボで河床の土砂をすくい大型ダンプに積んでいた。この作業終了となる2月28日迄は川沿いの道は完全通行止めだ。 この間は川沿いの道、歩行者・ジョッギング天国だね。今日は道の真ん中を堂々と走って来た。気分最高、2月一杯楽しめるぞ。
H22.02.01. R50・元石川・大場・常磐の杜・元石川運動公園・R50 11.00 Jogging Jogging&Walking 往路:大場迄4.5歩/2柵維持イーブン高速Walking。13:03~14:14(折返し)~15:03 帰路:大場折返し点からRunningに切り替えた。 いつもならドシドシと鈍重な感触が今日は無い、とても軽やかにRunに入る事が出来た。これってとても気持ち良い、足に羽が生えたかの様に軽く走れる。 川沿いから常磐の杜に至るコンクリート急坂、これに続くダラダラ坂、勾配が急変化するこの道も速く・楽に登り切れた。 往路高速Walking途中で4歩/2柵500m×2本取り入れた。帰路自宅迄2Kmラストスパート、ゴール時点でオールアウトするまで追い込めた。 WalkingしかりRunner・Joggingしかり前・中・後半に行くに従い強度を上げる疑似コンコーニスタイルに挑戦している。 正直辛い、でも、やり遂げた充実感は堪らない。病み付きになる。
H22.02.04. 新興・駒場・南島田・神谷・鳥羽田(K18)・生井沢(K144)・野田・百里・紅葉・鳥羽田・生井沢・駒場・涸沼CR・親沢・新興・酒門 55.26 No4 百里基地「日米共同訓練」見学 自転車供走倶楽部企画、百里基地見学サイクリング。 今年最初の訓練しかも実質的に最終日と有って北側門は人だらけ。埼玉・千葉・県内各地から老若男女、普段の訓練日に比べて10倍くらい多い人手だった。 尤も我ら供走倶楽部員は南側に陣取り豪快な離陸を目と鼻と躯で感じて来た。強力なアフターバーナー、轟く轟音、強烈な排気臭、大気と地面を揺るがす雷同を堪能した。 格納庫の前には日米の戦闘機他偵察機など多くが羽を休めている。これらは何時離陸するのか、見学者皆んなそれぞれ「もうすぐ出るぞ」と言う期待、或いは「動きがない、今日は終わりだな」と言う悲壮感が漂っていた。 今か今か、もう少し待てばとか、もう、兎に角、皆んな実に我慢強く待っている。好きだから我慢して待ってるんだね。 14時半を廻っても離陸の気配がないので百里を後にした。 共同訓練初日に対象を崩し見学キャンセル、会長に迷惑を掛けてしまったその恩返し。往路のサイクリングも訓練見学も、素晴らしい冬空も元で楽しめた。 ★次回の供走は、茂木方面と決定したところで本日の供走を終了した。 CCD
H22.02.06. R50・元石川・大場・常磐の杜・元石川運動公園・R50 11.00 Jogging Jogging&Walking 往路:大場迄4.5歩/2柵維持イーブン高速Walking。12:45~13:23(折返し)~14:13 強風吹き荒む中、この風を楽しんで来た。 往路は猛烈な追い風。背中に風(空気)の「塊」が「ドンっと」ぶつかって来る。時折、横から突風が躯を薙ぎ倒さんばかりにぶちかまして来る。 ふと空を見上げると「巨大なツバメ」が猛スピードで風下へ、有り得ない、そうこれは「カラス」が強風に乗ってツバメの如く飛び去ったのだ。カラスの飛び方は制御不能に陥った戦闘機の様だった。必死に猛スピードから抜け出そうと旋回を試みる、100m程に流され竹藪の蔭でやっと強風から逃れた。 出発して凡そ2Km地点でウィンドブレーカーを脱ぎランニングシャツだけにした。早春の陽は高く日射しが心地良かった。低温予報が出てるけど1月の寒さはもう無い。 大場折り返すと同時に強烈な向かい風を喰らう。川沿いと山際に沿って吹く風は地形上この勢いが増幅されオマケに乱流となって襲ってくるから堪らなく「面白い」。思いっきり躯を前傾し進もうとしても風に押し戻される。 強烈な寒風で冷やされた頭が痛い、思わず帽子を被り難を逃れる始末。帰路は家並みの続くR50に出るまで向かい風と対峙・楽しむ事が出来た。 兎に角、今日は思いっきり、風と撓むる事が出来てとても嬉しかった。
H22.02.16. R50・元石川・大場・常磐の杜・元石川運動公園・R50 11.00 Jogging Jogging&Walking 往路:大場迄4.5歩/2柵維持イーブン高速Walking。10:30~11:11(折返し)~11:54 先週の月曜日から金曜日迄の四日間は風邪を引き込んで運動を控えた。週中から昨日まで所用続きで丸十日間は運動不足。 風邪と運動不足で躯の柔軟性が落ちた。特に首・肩・肩胛骨・背筋・腰部周りが凝り固まりガチガチ。 オマケに分離症状が出て左腰部~左大臀筋~左下肢全体に痺れと軽い痛みも。 天候不順が続く今日この頃、今日も鉛色の空、寒風が吹く中出発。 R50にて6歩/2柵(国道の柵幅は2m)維持で1Km歩き高速Walking順応。高速高架橋過ぎ当たりから上半身が暑くなり汗ばむ。胸元を開け、両腕袖をまくり体温調節。かと言ってウインドブレーカーを脱ぐには至らない。 元石川川は大場側山際沿いに入ると風が当たらなくなり体全身の体温が上がり高速Walkingペース快調。 大場折返しから家迄は擬似的コンコーニスタイルで段階的に負荷を上げるJoggingに切り替えた。 帰路AVGは6.5Km/40min 9.75KPM
H22.02.19. 涸沼川改修工事と芦原 31.40 Puttering 涸沼CR土手改修工事進捗 昨年から始まった涸沼CR(茨城町長岡側)前川の洪水対策工事。護岸と土手改修で通行止めになっている。 この工事は平成21年度予算で行われており3月末に完了する。 天気回復を機に工事の進捗を見学して来た。R6から入って500m程先、右に蛇行する当たりが工事箇所だ。護岸工事は終わっている模様で川面から土手中間までコンクリートの壁が立ち上がっている。土手も従来より数十センチ高くなっていた。その土手も舗装待ちと言った状況であった。 R6から下流二つめの橋迄の間が何度か行われてきた土手改修工事で未舗装のままになっている。この工事の序でに舗装して頂きたいな。 突然、鬱陶しかった曇りが晴れる。日射しが「温い」、ウィンドブレーカーを脱ぎ長袖ランニングウエアだけで走れた。 涸沼川には大きな芦原が二カ所、その一つが涸沼大橋境の上・下流と神山町の川沿い。初めて涸沼大橋手前の芦原に一歩踏み入れる、と其処は背丈を遙かに超える芦の世界。2.5~3m高の芦が「足の踏み場もない」位茂り「壁」となりそそり立っている。 秋には無数の種が舞い土手道を覆い幻想的な「銀色の道」と化すのだ。今年はこの芦原の春夏秋冬を追ってみたい。 帰りしな立ち寄った大貫町を流れる元石川川。ここでも洪水対策で土手構築工事が行われていた。 --
H22.02.20. 新興・駒場・南島田・神谷・鳥羽田(K18)・生井沢(K144)・野田・西浦東岸・桃浦・百里・鳥羽田・生井沢・駒場・親沢・新興・酒門 67.45 No4 西浦東岸・茨城空港 Frt-Inner固定高回転Cadance、耐乳酸トレーニングと西浦・茨城空港見学サイクリング 全区間通し常時乳酸発生初期状態維持した。帰路に於いて南島田と親沢登坂ではオールアウト。両足は完全に攣ってしまった。 西浦に向かう途中、空港と常磐道を結ぶ東関東道がほぼ完成していた。と言っても、2車線の対面通行自動車専用道だけどね。舗装路面は真新しく黒光りしている。 西浦東岸に出てみると湖面は春の陽を受けキラキラと光って綺麗だ。筑波颪で大きな波が護岸に打ち寄せている。少し止まると肌寒い、でも、真冬の寒さ程ではない。 少し行った先の築港に浚渫泥運搬船が。「湖を綺麗にしてます」工事現場、浚渫した泥をダンプに積み替え土手浦の処分場に運んでいる。浚渫は西浦の冬の風物詩。護岸には運搬船を引いてきたタグボートがひっそりと停泊していたのがとても印象的だった。 直ぐその先では「砂浜を作ってます」工事が着々と進められている。西浦にしろ北浦にしても南よりそして筑波颪が吹き付ける東岸は土砂流出が多いのだろう。今日も護岸には大波が押し寄せ岸を洗っている。 玉造まで行こうと思ったが予定変更してサイクリングロードから逸脱、桃浦に出て丘を上がって百里「茨城空港」へ足を向ける。桃浦から空港までのアップダウンはATレベル維持。 茨城空港入口に着いてみると県道から空港までの道が開通していた。空港内は未だ工事中、開口前なので入れない。アクセス道路開通で三々五々次々に見学者が訪れて来ていた。後二十日余りで開港と言うには余りにも寂しい雰囲気だ。開港へのお祭りムード皆無、町も県も国も熱意を全く感じられない。呆れたものだ。 帰りしな百里神社と橋本製菓に立ち寄る。橋本製菓で銅鑼焼きと栗饅頭を買う。橋本製菓のおばちゃんはとても感じが良い人だ。こんな田舎なので高いと売れないと思って値段を抑えると。銅鑼焼き1個80円は安い、他が高いのも事実だけどね。 CCD・醸造酢+NaCl2%
H22.02.22. 酒門・元石川・若宮・新興・親沢・長岡・涸沼CR・親沢・広浦・秋月・涸沼CR・大貫・下入野・大場・元石川・常磐の杜・R50 35.60 Puttering 親沢南の梅とWindows7 午前中、Windows7上でLotus123 Office2001動作確認。HELP機能は構造上動作しないけど此は無くても問題無し。それ以外は正常に動作し、一安心だ。新OS移行検討を続けてるが今の段階では新OSでなければと言う決定的な因子は未だ見つかっていない。現XP環境に不足がないのだ。 OS検証一段落、午後から「買い物自転車」スペシャルで親沢南の梅を見に行った。 今日はいつもと逆方向コース、若宮・新興・周りとした。 親沢南の梅、まだチラホラの五分咲きだ。週末に掛けて気温が上がると言うので週明けは満開かな。 長岡射撃場過ぎから涸沼CRへ入るり下流方面に向かう。 舗装が荒れているのは旧R6から入って少し先からここ迄の間だ。もうそろそろ復旧して欲しいな。 涸沼大橋下流の芦原の先に有る干潟(引き潮路に干潟)には多くの水鳥が羽を休めている。餌付けされ定住した白鳥二羽が悠然と。 その後はいつも通り一旦湖畔道に戻り秋月そして再び涸沼CRへ。川沿いの土手を突き進み大貫へ出て帰路に着いた。 --
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