◇-花粉症について-前川整洋(2/27-19:38)No.179
179 | 花粉症について | 前川整洋 E-mail | 2/27-19:38 |
花粉症は花粉をウイルスと判別できずに、人体が過剰反応して起こる症状で あることは、広く知られています。花粉にまで反応してしまうことに、機械 系としての人体の繊細さに驚きます。反面、現在の工業技術水準での精密機 械とはミクロン単位で動作できることなので、花粉を判別できないでいる免 疫機能の不完全さを知らされます。(ミクロンは10の−6乗で、長さの単 位としては、1000分の1ミリです) 素人考えでは、サイズと形でウイルスを判別している、と考えられます。 動作まではチェックできないのであろう、といえます。花粉症にかからない 人も多くいる、という事実から、サイズなどで花粉を認識できている人もい る、といえます。私も花粉症に毎年、うんざりさせられていますが、花粉症 は一般にいう病気とは違うので、近い将来に何とかなる、と思われます。 人といふ精密機械花粉症 花粉症の薬は、花粉がではじめる2週間くらい前からのみはじめて、体に抵 抗力をつけておくべき、と聞いたので、今年は2週間くらい前から薬を飲み はじめました。まだ、症状はでないで済んでいます。 |