タイトル: 山岳図書出版社大手の「山と渓谷社」経営譲渡となる
投稿者 : 前川整洋Locked!
URL : 未登録
登録時間:2006年10月21日09時50分
本文:
山の本といえば、先ず「山と渓谷社」ですが、経営が次ぎのように変わりま
した。出版業界は氷河期にあるといわれていますが、山岳図書も厳しいよう
です。
IT(情報技術)関連出版などを手がけるインプレスホールディングスは
11日、老舗の専門出版社「山と渓谷社」の全株式を取得し、完全子会社化
することで基本合意したと発表した。取得額は4500万円としている。山
と渓谷社は、1940年設立。月刊誌「山と渓谷」など登山、旅行などに関
する雑誌・書籍の出版、販売を手がけている。
(2006年10月12日 読売新聞)
私が出している『秘境の縦走路』、『大雪山とトムラウシ山』は、その山
の登った人が思い出に購入するケースが多いようです。ガイドブックとして
の購入もあるようです。
本で読み、いろいろイメージをふくらまし、画像とは別にその山を捉える
ことも楽しいと思うのですが。
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