「遊歩俳句大会」作品その12 へのコメント
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前川整洋さんは No.111「「遊歩俳句大会」作品その12」で書きました。 >俳誌「俳句界9月増刊号・遊歩俳句大会作品集」から各県ごとの掲載句で、 >目に付い数句をシリーズで紹介していきます。一言の句評も書き加えていま >す。 > >三重県 > >蜻蛉の後先となる野辺歩き………三澤かずみ >宙を切るように飛ぶ、鋭い蜻蛉の飛行が目に見えてくるように描かれてい >る。 > >伊勢参り「夢」という名の友つれて………山本猫参 >祈願することがあっての伊勢参りだったかもしれない。由緒ある有名な神社 >であることだけでなく、その風光に触れて、「夢」を抱いていることへの高 >揚があったのであろう。 > >滋賀県 > >銀河濃し賢治を歩きたくなって………村井安雄 >天の川は出ていなかったかもしれない。童話『銀河鉄道の夜』からも窺える >ように、宮沢賢治の思想は宇宙、さらには四次元世界を背景としている。そ >んな賢治の思いに引き込まれているのである。
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