「遊歩俳句大会」作品その18 へのコメント
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前川整洋さんは No.125「「遊歩俳句大会」作品その18」で書きました。 >俳誌「俳句界9月増刊号・遊歩俳句大会作品集」から各県ごとの掲載句で、 >目に付い数句をシリーズで紹介していきます。一言の句評も書き加えていま >す。 > >福岡県 > >時雨忌や言葉を貰うまで歩く………松本隆吉 >時雨は初冬にしとしとと降る雨である。時雨忌は芭蕉の忌日である。句の素 >材に出会うこともなく歩いている。芭蕉の境地を顧みつつ歩いている。 > >歩く日も駆ける日もあり樟若葉………吉原伯明 >通学か通勤の場面である。年をとってくると、遅れそうでも走らなくなる。 >樟若葉に若々しさ表わされている。 > >佐賀県 > >春の風あるく棚田や幾何模様………徳永潤子 >幾何学模様というには、何らかの規則性ななくてはならない。畦の曲線と棚 >田の大小のリズムが表現されている。
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