「遊歩俳句大会」作品その10 へのコメント
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前川整洋さんは No.106「「遊歩俳句大会」作品その10」で書きました。 >俳誌「俳句界9月増刊号・遊歩俳句大会作品集」から各県ごとの掲載句で、 >目に付い数句をシリーズで紹介しています。一言の句評も書き加えました。 > >福井県 > >万葉の牡丹の名札見て歩く………一島保子 >万葉に因んだ名とは、おおらかでしっとりしたものであろう。その名から >も、その花をよりよく知ろうとしているのである。何気ない行為を一句に留 >めている。 > >山梨県 > >杜の道だずねそこかし蝶の舞………清水保夫 >杜は神社の森である。森の中で、たくさんの蝶に出会ったとはフィクション >じみている。が、神社の森だらら、蝶の舞が見られると思いたい。 > >岐阜県 > >桜まで桜くぐって坂の道………奥田智弘 >坂道の桜は、上にも下にも花が見渡せ、平地の桜より豪華なはずだ。
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