「遊歩俳句大会」作品その11 へのコメント
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前川整洋さんは No.109「「遊歩俳句大会」作品その11」で書きました。 >俳誌「俳句界9月増刊号・遊歩俳句大会作品集」から各県ごとの掲載句で、 >目に付い数句をシリーズで紹介していきます。一言の句評も書き加えていま >す。 > >静岡県 > >青田風歩るく速さにて流る………山田幸次郎 >「歩く速さ」の風とは、追風でしかもそよ風であろう。吹いているかいない >かの風は、青田のわずかな揺れではっきりと認識できる。 > >愛知県 > >初つばめ歩く先々転回す………伊井松美 >幾度となく燕が、鋭角をなし方向を変えている。その躍動感は春の表れであ >り、心が弾んでくるのである。 > >木漏日の斑背負い歩く登山道………榊原幸江 >先を行く登山者が、木漏日を浴びながら歩いている。メルヘンの中へと入り >込んで行く。
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