歩くテーマの俳句について へのコメント
注:タグは使えません。改行は反映されます
タイトル(必須)
お名前(必須:全角文字のみでお願いします)
E-mail:(出来るだけ)
Home page URL:(あれば)
ここまでの内容をブラウザに記憶させる(タイトル以外)
コメント:(必須)
前川整洋さんは No.91「歩くテーマの俳句について」で書きました。 >YAHOO掲示板・ウォーキング、トレッキング「山好きのための喫茶室の」の >beechlofさんから、「遊歩俳句大会」の俳句に次のコメントをいただきまし >た。 >>夕凪や昭和の匂ふ路地歩く >この句好きですね。 >三丁目の夕日みたいで(ビックコミックオリジナル参照) >夕凪やでにおいもとどまっているし、時代もとどまったままという感じで、 >いいですね。素人ですけどそう感じました > >「遊歩俳句大会」作品は、YAHOO掲示板・ウォーキング、トレッキング「山ハ >イ」「山好きのための喫茶室の」などにも掲載させて頂います。私の場合 >は、俳句入の山の本を書いていることから、俳句とは疎遠の方々の反響に注 >目しています。ある山の掲示板では、次のように言われました。 > >>「俳句」に重きが置かれているように思われます。今後は、ご自身の掲示 >板で展開されるようにお願いいたします。 > >そこで次の回答をしました。 > >「歩く」ことについて >「遊歩俳句大会」の俳句は、山と登山の俳句が少なすぎたようです。また、 >俳句とか詩は苦手という人も多いかもしれません。「歩く」といっても、山 >を歩く、野を歩く、街を歩くでは、いろいろ違いがあるといます。先ずは運 >動量が違います。それに自然が違う、目的地がはっきりしている、といった >違いがあります。次回は山の、登山の俳句を紹介します。 > >誰もが普段は散文で会話しているのであって、詩の文型である韻文には慣れ >ていないわけです。韻文で「山登り」と離れた内容を展開されたのでは、煩 >わしいくなるといえます。「歩くテーマの俳句」なら山の掲示板で関心をも >たれるということではなく、少し山登りから視点をずらした、または視点を >広げた掲示板でないと、俳句の押し付けになってしまうようです。私の方と >しては、山登りと離れた内容であっても、山登り結びついたコメントが求め >られているといえます。
[
記事表示にもどる
]