「遊歩俳句大会」作品その5 へのコメント
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前川整洋さんは No.92「「遊歩俳句大会」作品その5」で書きました。 >俳誌「俳句界9月増刊号・遊歩俳句大会作品集」から各県ごとの掲載句で、 >目に付い数句をシリーズで紹介しています。一言の句評も書き加えました。 > >群馬県 > >新緑に身を染めたくて歩きけり………吉田三郎 >森林浴という言葉がはやったことがある。今は珍しい言葉ではなくなった。 >そこであえて森林浴について述べたのかもしれない。 > >地図を手に社寺訪う京の街薄暑………小野三郎 >薄暑は少し暑くなってきた初夏の頃である。このような時季に、京都の古風 >な町並みを見学しながら歩きたいものである。 > >埼玉県 > >歩いても歩いても春の長崎坂ばかり………五郎丸直彦 >春の長崎だから、坂道のしんどさも心地よいものになっているのであろう。 > >枯葉降る道なき道を歩みけり………浅川晴也 >散る枯葉に瞑想へと誘われる。人生のあるべき道を探っているのかもしれな >い。
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