秋の山路での一句 へのコメント
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前川整洋さんは No.97「秋の山路での一句」で書きました。 >山と仲間と囲炉裏の掲示板において次の句について、作者から感想を求めら >れました。 >http://www.irorimura.com/ >俳句の基本再確認のために、その俳句と句評を紹介致します。 > > 縦走路 木もれ日浴びて 一休み > >おがたさんの掲句ですが、初心者らしいストレートに述べた一句といえま >す。夏ならともかく、秋の木漏れ日の落ち着きのある透明感から、「浴び >て」は合わないようです。まず俳句では五七五と決まっているので、ブラン >クで区切らないのが正統な書き方です。それから季語を入れなくてはなりま >せん。季語のもつイメージに内容をダブらせるのが俳句です。見た通り述べ >る写生が俳句の基本ですが、ストレートからもう一歩踏み込むことで、作者 >独自の景が見えてきます。作者の意図通りか分かりませんが、添削しておき >ました。 > 東京の生藤山から陣場山への縦走路での、檜道のしんみりした秋の木漏れ >日が思い出されました。 > > 休憩を木漏れ日見つつ秋の山
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