フィラデルフィア美術館展 へのコメント
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前川整洋さんは No.296「フィラデルフィア美術館展」で書きました。 >11月16日、休暇をとって東京都美術館でのフィラデルフィア美術館展に行ってきました。「印象派と20世紀の美術」をテーマにしています。 > ピカソの絵はいろいろ見てはきていますが、代表作とされる作品は見たことがありませんでした。今回、代表作に入る「自画像」、「ヴァイオリンを持つ男」、「三人の音楽師」の3点を鑑賞することができました。 > ピカソの代表作はキャンバス・サイズが大きいことに、先ずハッとさせられました。そこにかもし出されている迫力とメッセージ性は、グッとくるものがあります。ピカソは具象の再構成で厳密な意味での抽象絵画ではない、とされているようですが、ピカソの絵からは、抽象絵画は絵を音楽に近かづかせたという美術論が見えてくる思いでした。 > 大作のピカソに酔えり初紅葉 > > 10月に登った西吾妻山では、西吾妻山から東吾妻山にのびる山稜は、スケールの大きな抽象絵画の味わいがありました。草紅葉、紅葉、針葉樹の濃緑の斑模様と青空の背景は、山ならではの芸術的景観でした。 > 草紅葉に紅葉散らばり讃歌なす
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