初春の山 へのコメント
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前川整洋さんは No.305「初春の山」で書きました。 >近年は正月休みに、山に出掛けなくなってしまいました。2、3、4日と多 >摩川の川原を、奥多摩の稜線を眺めながら散策しました。雨が少ないにもか >かわらず、驚くほど水は大量です。 > 初御空ぼやけて弛む多摩の山 > ぼやけて弛むのは当たり前かもしれませんが、正月の緊張感と裏腹という >ようなことです。初御空は厳密には元旦の空ですが、拡大解釈して正月の空 >でいいように思われます。 > 日差もて川原をまつる初御空 > 「まつる」にはいろりろな意味がありますが、祭壇をもうけるというよう >なこともあります。掲句には誰が行っているのか、という疑問も湧きます。 >まつっているように見えるということにします。また、自然界の霊の存在を >感じてもよいかもしれません。
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