柏崎刈羽原子力発電所 へのコメント
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前川整洋さんは No.263「柏崎刈羽原子力発電所」で書きました。 >1/26(月)、帰宅の駅ホームで出会った、大型ポンプ設計者で停年となったAさんに、「現代詩で刈羽原子力発電所が世界最大とありましたけで、世界最大とは知りませんでした」と言ったところ、「あすこは原子炉が7機もあるから、そういうことになるんだろう」とのことでした。HPで柏崎刈羽原子力発電所(http://www.tepco.co.jp/nu/kk-np/index-j.html)を見たところ、なるほど7機ありました。 >沸騰水型軽水炉(BWR) >1〜5号機 各110.0万KW >6・7号機 各135.6万KW > 拙著『雲ノ平と裏銀座』には、大町市から行く、高瀬ダムについて書いています。高瀬ダムが裏銀座縦走コースの登山口にあたります。岩を積み上げたロックフィル式で、15年前では国内最大の水力発電のダムでした。(株)東京電力にこのダムの安全性に対して質問状をだし、頂いた回答をこの本に掲載したということがありました。このダムは七倉ダムとの組み合わせによる揚水式で、最大出力は128万KWです。「黒部の太陽」という映画にもなって、有名な黒部第4ダム(通称クロヨン)は33.5万KWです。 > 同じ日(1/26)の夜のニュースで(株)東京電力・柏崎刈羽原子力発電所において、法定検査で故障で停止していたポンプを動いているかのようなごまかしがあった、とのニュースがあり、「エッ!」となりました。「安全神話」、理論的裏づけのない話ということを意味しているのかもしれません。科学的には安全に設計されているはずですが、安全であると断定したような思いあがりは、事故につながりかねないといえそうです。
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