仏像と哲学の関係について へのコメント
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前川整洋さんは No.281「仏像と哲学の関係について」で書きました。 >6月21日(木)の横浜文学学校で、拙作「木像と木の魅力」の合評があり >ましたが、哲学との関係の考察に欠けているとの意見がありました。仏教は >悟りの哲学ともいえます。しかし、仏像が仏教の哲学を表象しているか、と >なると少々分かりかねます。仏像とはもともと仏教布教の方便(手段)であ >ったものです。芸術的陶酔から宗教的法悦へと導かれます。仏像による哲学 >の表象については、あまり考えていなかったので、頭をかかえていますが、 >芸術性が哲学とも結びついているのでは、といえそうです。昨秋の「仏像 >展」での句です。 > 木のまるみとともに仏像秋きざす
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