「詩人を通しての自然」 へのコメント
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前川整洋さんは No.239「「詩人を通しての自然」」で書きました。 >「詩人を通しての自然」でコスモス文学新人奨励賞(評論部門)を受賞しま >した。 >http://www.cosmos-s.jp/index.html > 山を登ってきたなかで身につけてきた自然の捉え方にもとづき、過去の代 >表的な詩人の自然観を紹介するとともに論考しています。横浜文学学校で合 >評・講評頂いた「立原道造の詩を通しての自然」、「中原中也の詩を通して >の自然」、「三好達治の詩を通しての自然」の3篇をひとつにまとめたもの >です。合評・講評のときもひとつにまとめるべきの指摘はありましたが、そ >れぞれの詩人ごとに特徴のある自然観をまとめる難しさはありました。他 >方、応募要項に原稿用紙20枚以上とあり、各編は約10枚だったことか >ら、ひとまとめにしなけらば応募できませんでした。 > 自然観は世界観ともオーバーラップする人類にとって重大な思想といえま >す。受賞にはそれなりの意義があったといえそうです。結論は次のようにま >とめてあります。 > > 自然になんとなく佇むのではなく、詩人が顕わそうとした自然をも知り、 >積極的に自然に入り込み交感する。このようなことが、なぜ必要なのか。自 >然とともに生きることに、人生の機微や醍醐味までも見出せるに違いないか >らである。
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