アジア環太平洋詩人会議2005その3 へのコメント
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前川整洋さんは No.217「アジア環太平洋詩人会議2005その3」で書きました。 >プロのつづみ師の伴奏をともなった、日高てるさんの自作詩「讃歌・ヒマラ >ヤの風をうけて―野生稲保存を提唱する彫刻家 田辺光彰をたたえて」の朗 >読は、凄く迫力がありました。この詩は彫刻家・田辺光彰氏の作品「MOMI」 >を讃えた詩です。稲の歴史を辿る籾の鋳造品は、幾つか作られていて、その >一つにインドが発祥である稲の原種・オリザ・ルフィ・ポゴンの籾が、ステ >ンレス鋳造で野外のモニュメントとして作られています。このモニュメント >は、インドのオリッサ州カタックの国立中央研究にあります。田辺光彰氏も >来場されていて、司会者からの紹介がありました。 > プロの詩人である日高てるさんは、舞台俳優ように声に張りがありまし >た。つづみのポンポンポンという響きと詩の畳み掛けてくる調子が共鳴し >て、稲の原種発祥の地に立っているかの臨場感が湧いていました。つづみの >澄んだ響きは、まさにヒマラヤの風のようです。
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