十勝連峰 へのコメント
注:タグは使えません。改行は反映されます
タイトル(必須)
お名前(必須:全角文字のみでお願いします)
E-mail:(出来るだけ)
Home page URL:(あれば)
ここまでの内容をブラウザに記憶させる(タイトル以外)
コメント:(必須)
前川整洋さんは No.197「十勝連峰」で書きました。 >スポーツ、レジャー > アウトドア > ウォーキング、トレッキング > 山好き >のための喫茶室 >上記のYAHOO掲示板にYamasukiさんの次の書き込みがありました。 > >しばらくです! >7月12日〜14日念願だった十勝岳縦走してきました。 > 白金温泉〜美瑛富岳〜十勝岳〜富良野岳〜原始ヶ原までのコース > > 最高の天気に恵まれ たくさんの花に出会いました。 > 登山コースは思ったほど雪もなくアイゼンは着けなくても平気でした。美 >瑛避難小屋前には水場がないのでかなり 下の雪渓から補給 少し上ったら >また雪渓が現れて…と2箇所ありました。 > 十勝岳への道はさすがにすごい。まるであり地獄に入ったみたいなザレ場 >緊張の連続でした。 > > 花の百名山富良野岳は今が1番いいとき、 花の多さに驚きました.ここま >では十勝温泉からの 日帰り登山が出来るためか人は多かったです。 > > 富良野岳からの下山は ザレ場の急斜面に冷や汗の連続でしたが、斜面に >咲くたくさんの花に癒されました。あまり人が入らないのか藪こぎ 熊に挨 >拶しながら?進んでいくと目の前に原始の森現れる。木道もなく自然そのも >のの湿原にはワタスゲで真っ白 水芭蕉も残って咲いてました。ここに入り >込むことが なぜか申し訳ない気がしました。 > いつきても北海道の山の花多さ広さに驚きます。 >――――――――――――――― >Yamasukiさんへ次の返信をしました。 > >好天気で良かったですね。壮大な大雪山を眺めながらの稜線漫歩と思われま >す。ぼくは5年くらい前の十勝岳に登りましたが、雨で縦走はできず、十勝 >岳をピストンしただけでした。活火山の不気味な情景に立ちすくみました。 >そのときの詩です。 > > 火山にて > >山は怒っているか眠っているかだ >地中の鼓動が噴き出しているのが活火山 >山腹斜面は熔岩で凸凹 >稜線も谷も硫黄で白くただれている > >シュエクスピアの悲劇の場面 >生きているものは裏切られ突き落とされる >ここでシュエクスピアが演じられることはない >もし演じられたら >ハムレットもリア王も影の薄い存在となろう >寂寞の大地からは何も生まれない >噴火が繰り返されるだけだ >悲劇とはそんなものだ > >生命を生み出し自然は >気まぐれであり >破壊的であり >爆発したりもする
[
記事表示にもどる
]