白檜と大白檜 へのコメント
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前川整洋さんは No.206「白檜と大白檜」で書きました。 >聖岳の山行報告で、聖平小屋付近の針葉樹は唐檜であろうと書きましたが、 >どうも大白檜のようです。白檜と大白檜はよく似ていて素人には区別が難し >いとされていますが、大白檜の別名は青森椴松であることを忘れていまし >た。青森椴松と白檜は、だいぶ違います。 > 白檜は、幹は白っぽく、枝ぶりもスマートです。一方、大白檜は、幹は粗 >っぽく、枝ぶりがごっつい感じです。大白檜はむしろ唐檜に似ている、とい >えます。 > 私の経験では、針葉樹でもっと広く分布しているのは白檜といえます。秩 >父の国師岳から甲武信岳の縦走路では、延々と白檜の森を歩き続けます。 >そのときの真白な幹が深く印象に残っています。 > 白びその幹の白さに秋澄めり > > 大白檜といえば、苗場山の山頂の湿原を取り囲んでいる大白檜の林が思い >出されます。北欧風の景観を描き出していました。 > 湿原を仕切る椴松秋澄めり
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