NHKスペシャル「脱線はなぜ起きたか・徹底検証JR事故」 へのコメント
注:タグは使えません。改行は反映されます
タイトル(必須)
お名前(必須:全角文字のみでお願いします)
E-mail:(出来るだけ)
Home page URL:(あれば)
ここまでの内容をブラウザに記憶させる(タイトル以外)
コメント:(必須)
前川整洋さんは No.185「NHKスペシャル「脱線はなぜ起きたか・徹底検証JR事故」」で書きました。 >NHKスペシャルでさまざまな視点から「JR福知山線脱線事故」の原因究明を >していました。なるほどと思いましたが、事前に何もできなかった虚しさが >よぎります。 > 100キロでなぜ脱線したか。これは車台と車体ボックスとの間のバネを >加味して計算すると100キロで脱線する、とのことです。バネは乗りここ >ちを良くするために、車体ボックスが傾かないようにしています。傾かない >と遠心力は地面へ分散されずに、まともに横方向きにかかってしまいます。 > 運転手がなぜホームで40メートルオーバランし、制限速度30キロオー >バーの100キロでカーブで進入したか。これは過密ダイヤからのプレーシ >ャーがあったであろう、としています。過密ダイヤは沿線の急激な宅地化か >らそうなったわけです。 > 車両技術や過密ダイヤといった物理的な変化に対し、運行システム、人員 >手配、教育、運行ミスへの懲罰主義といったソフトウエアーが、旧態依然と >いうか、余裕がないといったことのようです。 > 登山も百名山ブームで、登れそうもない風雨でも登るのが、普通になりつ >つあります。急がば廻れで、登るべき、といえます。 > > 後手となる事故対策の薄暑かな
[
記事表示にもどる
]