「遊歩俳句大会」作品その15 へのコメント
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前川整洋さんは No.118「「遊歩俳句大会」作品その15」で書きました。 >俳誌「俳句界9月増刊号・遊歩俳句大会作品集」から各県ごとの掲載句で、 >目に付い数句をシリーズで紹介していきます。一言の句評も書き加えていま >す。 > >和歌山県 > >大阪駅枝つき蜜柑持ち歩く………矢田利治 >大阪は人情味が厚いといわれている。そんは情緒が伝わってくる一場面であ >る。 > >鳥取県 > >風薫る蛙賛歌の田植えかな………国野暢鬼 >季重なりであるが、「田植え」が季語である。蛙の合唱は、田植え作業を応 >援しているかのよに響いている。 > >島根県 > >わらび取りひたすら歩くリュックかな………富田良治 >蕨が採れずに山道をひたすら歩いている。虚しさの後に、澄きった秋の日差 >しの中を一日歩いた満足感が湧いてきているのである。
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