「遊歩俳句大会」作品その16 へのコメント
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前川整洋さんは No.122「「遊歩俳句大会」作品その16」で書きました。 >俳誌「俳句界9月増刊号・遊歩俳句大会作品集」から各県ごとの掲載句で、 >目に付い数句をシリーズで紹介していきます。一言の句評も書き加えていま >す。 > >山口県 > >春風や子山羊跳ねたり走ったり………栗田正俊 >動きをよく観察した一句である。子山羊の元気のよさが生き生きと描かれて >いる。 > >徳島県 > >炎天を来て石室の闇にゐる………椎野千代子 >炎天から石室へ入った瞬間、さぞひんやりとしたことか。それを闇と表現し >た。闇とは一切を断ち切るといったことなのだ。 > >「渦の道」硝子直下に春の潮………片岡康雄 >四国連絡橋の歩くコースに、海を覗けるガラス窓があるのを、テレビニュー >スで見たことがある。渦が目の前であるかのように見えているのであろう。 >春の潮で、荒々しさより渦のさまざまな変化の妙味が見られる。
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