Re:お元気でなによりです へのコメント
注:タグは使えません。改行は反映されます
タイトル(必須)
お名前(必須:全角文字のみでお願いします)
E-mail:(出来るだけ)
Home page URL:(あれば)
ここまでの内容をブラウザに記憶させる(タイトル以外)
コメント:(必須)
前川整洋さんは No.145「Re:お元気でなによりです」で書きました。 > 書き込み有難うございます。Yahoo掲示板「山ハイ(俳句)・クラブ」の書 >き込みが2週間ほど途絶えたら、消滅となってしまい非常に残念でした。 >Yahoo掲示板の運営も簡単ではないようです。また、「山ハイ・クラブ」管理 >者のshirajikuboさんが引っ越されたとの情報には驚きました。引越しととも >にYahoo掲示板の活動も停止されたとは、どうしたことなのでしょう。fukuさ >んは、武甲山で数回会われているとのことで、驚きもひとしおと思われま >す。 > その後の私の方は、緊張の糸が切れてしまい、作句には力が入っていませ >ん。今月も何か作らなくては焦っていたところ、ニュースでこの暑により京 >都貴船の川床料理が昨年の50%増の客足とありました。そこで、一句作り >ました。 > 川床や情け容赦のあるときも > 今年の暑さも大雨にも情け容赦がないようです。それから台風でもないの >洪水が多発するのは、地球温暖化のためのようです。 > 空梅雨にまた洪水といふニュース > fukuさんのようにはあまり野山を歩いていないので、本線である写生句と >はいきませんね。 > >ホームページ「シリウス宇宙句会」と「雲の峰」を拝見させて頂きました。 >http://www2.ocn.ne.jp/~riki/riki/siriusu.htm >http://www2.ocn.ne.jp/~riki/indexe.htm >かなり活発に活動されていて、俳句のホームページとしてはトップクラスの >充実ぶりに感心しました。現代詩創作集団「地球」もホームページと立ち上 >げたいとの意向はありますが、なかなか難しいようです。 > 梅雨晴間通勤靴に風を入れ 福山人 > 掲句は5人の互選句に挙げられていました。かなり上達されたといえます。 >が、「風を入れ」の動作がわかりかねるところがあります。靴を脱いだこと >とも思われます、となると。 > 空梅雨の靴脱ぎ風をまた入れる > 靴を脱ぎベンチに座る梅雨晴間 >ともなります。 > 木天蓼の白葉に隠る小さき実の 福山人 >は、文語にすると。 > 木天蓼の白葉に隠るる小さき実 >です。破調となりますが、うったりした感じにはなります。 > 山桜桃一つ摘んでまた歩く 福山人 >語調を修正すると、 > 山桜桃一つ摘んではまた歩く > 山桜桃一つを摘んでまた歩く >です。この句は山桜桃に陶酔している気分が出ています。報告調の句は無く >なった、といえます。それから「言いさし」とは、連用形止めのことのよう >ですが、体言止めほどは定石ではありませんが、よくない方法との指摘は少 >ないようです。先生の作風に合っていない、ということだと思います。 >「て」止めはなるべく避るべきとはしばしば言われています。連句の2句目は >「て」止めにするとの決まりはあるようです。 > >この「四季の山レビュー」は、俳句と詩を中心としているためか、あまり人 >気があるとはいえません。俳句およびいろいろな情報の書き込みを、よろし >くお願い致します。
[
記事表示にもどる
]