飯豊山に登りました へのコメント
注:タグは使えません。改行は反映されます
タイトル(必須)
お名前(必須:全角文字のみでお願いします)
E-mail:(出来るだけ)
Home page URL:(あれば)
ここまでの内容をブラウザに記憶させる(タイトル以外)
コメント:(必須)
前川整洋さんは No.147「飯豊山に登りました」で書きました。 >いろいろ忙しくて報告が遅れてしまいましたが。 >平成16年 7月25日〜7月28日 >飯豊山 福島県、山形県 >飯豊山は東北のアルプスともいわれています。スケールの大きさとともに、 >高山植物や雪渓の豊富さからも言葉通りの山、と言うことができました。そ >れから、山小屋はどこも素泊まりですが、切合小屋は米3合を持参すれば、 >カレーライス程度の食事をだしてもらえる、とのことです。米3合持つなら >と自炊することにしました。 >コース: >山都 = 飯豊鉱泉(泊) 〜 剣ヶ峰〜 切合小屋(泊) 〜 飯豊山 > 〜 大日岳 〜 飯豊山 〜 切合小屋(泊) 〜 剣ヶ峰〜 飯 >豊鉱泉 = 山都 >午前5時少し過ぎ、飯豊鉱泉の軽トラックで登山口のキャンプ場まで送って >もらう。10分ほど林道を歩いてから、樹林帯の急登にかかる。自炊道具と >シラフの入った大型ザックは約18キロあり、急勾配の上に段差の多い苦しい >登りが続く。長坂尾根という名の通り長い登りである。とりわけ登りはじめ >傾斜がきつい。ほぼ登りきってからゆるく登り、水場に着く。ひとの登りで >稜線に出て、剣ヶ峰の岩場に差しかかる。ザックが重いだけにふらついた。 >ここを過ぎまもなくで、三国岳に着く。稜線伝いのアップダウンをくり返 >し、松虫草の群生地から午後1時5分に切合小屋に着いた。 > 翌朝は快晴のもと5時に出発する。松虫草の群落の中を通る。草履塚まで >登ってから一気の下りである。登り返しといると、鎖場があった。谷を隔て >て大日岳の稜線が近くに連なっている。神々しいほど端正でピラミダルな山 >容である。7時18分、急な登りが続き、本山小屋に着く。すぐ近くに飯豊 >神社があったので、参拝した。 > 平坦な所を歩き、飯豊山に着く。飯豊連峰を見渡すことができた。淡い緑 >色の尖りかげんの北股岳の山容が印象的である > 高山植物の乱れ咲くプロムナード的な所を歩き御西小屋に着く。アップダ >ウンをくり返してから、一気の登りにかかり、10時21分、大日岳に着い >た。ガスで展望はなかった。 > >切合小屋付近にて > 稜線に眠気を誘う松虫草 > >切合小屋からの飯豊山の登路にて > 稜線の先炎天の飯豊山 > 夏空に浄土を描く大日岳
[
記事表示にもどる
]