拙著「秘境の縦走路」 へのコメント
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前川整洋さんは No.165「拙著「秘境の縦走路」」で書きました。 >YAHOOの掲示板に次の書き込みがありました。 > (スポーツ、レジャー > アウトドア > ウォーキング、トレッキング > 山 >好きのための喫茶室) > 久しぶりに山の店に行って shikinoyamaさんの >《秘境の縦走路》の本見つけてきました。 > > 針ノ木岳〜烏帽子岳の縦走 いつか夢みてた山でしたが、私にはもう無 >理… > 新宿駅のホームを思い出しながら 今読み始めました〜〜山を歩きながら >ここまで詳しく記録されていることに頭が下がります。 > > そこで次の返事を書きました。 >yamasukiさん、拙著を読んで頂き有難うございます。yamasukiさんは、飯豊 >山に登っているほどの健脚なので無理とはいえませんが、船窪岳のコースは >年によって登山コースの様子が違うとのことで、十分注意する必要がありま >す。飯豊山は、“東北のアルプス”の言葉で表されている通りの秘境と思い >ます。 > 11月17日、埼京線板橋駅近くの新ハイキング社隣りのレストランで「新 >ハイキング誌」執筆者のパーティがありました。「秘境の縦走路」を読んだ >という人に話しかけられました。そのとき、題名が気に入ったが、この題名 >はどのように思いついたのか、と訊かれました。「これは秘境だと思ったか >らです」と応えると、意外な回答に質問者だけでなく、回りからも笑いがド >ッと起こりました。世界に秘境はなくなったといわれる時代ですが、“秘 >境”とは、客観的なものと、個人的な趣味のものとあるといえます。北海 >道・斜里岳の清岳山荘では、どこに秘境があるのだと思って、「秘境の縦走 >路」を購入したという登山者に出会っとことがあります。そうは言うもの >の、読んだら面白かった、とも言ってくれていました。 > 詳しく書けているというのは、ジャンダルムのコースについては、翌年も >歩いて内容をチェックしたことによります。その翌年の歩行では、コースは >分かっているとの油断からか、3度ほどコースから逸れてしまい参りまし >た。難コースは緊張して歩いていないと、おかしなことになるようです。拙 >著に書いてある、間ノ岳でコースから大きく逸れて浮石を踏んだのは、2度 >目の縦走のときでした。 > 船窪岳のコースは、人が少ない上に、活断層に崩された山腹の不気味さか >らも秘境といえる意外さがありました。
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