伯耆大山に登りました へのコメント
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前川整洋さんは No.186「伯耆大山に登りました」で書きました。 >平成17年 5月1日〜5月2日 >伯耆大山 鳥取県 >中国地方の最高峰・伯耆大山(ほうきだいせん)は、遠方から眺めると独立 >峰に見えますが、実際には弥山、剣ヶ峰、天狗ヶ峰、三鈷峰などの峰の連ね >る山群です。最高峰は剣ヶ峰1729メートルですが、頂稜の崩落が激しく >登山禁止となっている。隣の弥山1709メートルには登ることができま >す。登山道は丸太による段差の道が続き、太腿が張ってしまう登りでした。 >かなり登る人の多い山で、山頂からは日本海と中国山地が一望でした。 >コース: >米子 = 大山寺(泊) 〜 六合目避難小屋 〜 元谷への分岐 〜 弥山 > 〜 元谷への分岐 〜 元谷 〜 大神山神社奥社 〜 大山寺本 >堂 〜 大山寺 = 米子 >午後4時過ぎに大山寺に着く。小雨の中を旅館の建ち並ぶ参道の坂を登り旅 >館に着く。旅館は宿坊だった。天気予報では明日は雨だ。 > 翌朝は晴となる。食事をとってからの8時に旅館を出だす。参道を少し下 >り、大山橋を渡ってから山道を登りだす。重厚で古びた阿弥陀堂に立ち寄 >り、修験道の山の雰囲気に浸る。丸太により段差がつけられた道を行く。辺 >りは新緑の水楢とブナの森だ。坂の傾斜は徐々にきつくなる。強風による木々 >のざわめきがかなりである。5合目の小広場に着く。石の祠があった。ここ >からは日本海が一望である。 > 六合目避難小屋の小広場には多くの登山者が休憩していた。風が強いので >小屋に入る。5人で一杯の広さであるが、中年の夫婦がいるだけだったの >で、私もここで休憩できた。 > 小屋からはかなり長い雪渓の登りである。登山ストックをもってこなかっ >たので、慎重に登る。石のゴロゴロした急坂が続く。頂稜に登り詰めると、 >そこは這松に似た伽羅木(キャラボク)の林が広がっていった。木道のプロ >ムナードである。木道を緩く登り、11時38分、登山者で賑わっている弥 >山山頂に着く。 > ナイフリッジの頂稜の先に地肌をむき出しにした、かなり尖った剣ヶ峰が >あった。日本海と中国山地が織りなすパノラマを満喫した。 > > 褐色の大山頂稜風光る > 山波の春の海へと大山にて
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