「木漏れ日」の句 へのコメント
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前川整洋さんは No.198「「木漏れ日」の句」で書きました。 >「木漏れ日」の句の添削句を例に批評がありましたが、そのおがたさんの句は秋での句だったはずなので、秋の木漏れ日で新に作句してみました。 > 神奈川県・相模湖付近の生藤山から陣場山に縦走したときの木漏れ日が、思い出されました。そのときの木漏れ日を詠みました。約700mの山なので、縦走路の言葉は、どうかと思います。哀愁のこもった、木漏れ日に淋しさが深められている光景でした。2句目は季重なりですが、すぐ秋と分かるようにしています。 > 近代俳句は正岡子規と高浜虚子により写生の方法をベースに確立されました。虚子は季語とはいわず、季題といっています。季感をテーマにした詩である、としているからです。季語に情景、作者の抒情を重ね合わせなければ、17文字で深みや広がりは表現できない、といえます。 > > 切れ切れの秋の木漏れ日檜道 > 木漏れ日の簾模様や秋山路
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