地球の詩祭2006 へのコメント
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前川整洋さんは No.253「地球の詩祭2006」で書きました。 >11月18日(土)、さいたま新都心・ラフレさいたまで開催された地球社 >主催の「地球の詩祭2006」に参加しました。次の催しがありました。 >第1部 第31回地球賞贈呈式 >選考経過報告 >受賞作は倉橋健一氏の詩集『化身』 >(1)尾花仙朔氏の選考感想 >『化身』は次のことで優れていた。 >・ スケールの大きさー多角的 >・ 技巧―寓話性 >・ 品格―男性のロマン >麻生直子氏の『足形のレリーフ』については、素材の把握が明確になされて >いて、透徹した文明観が示されていた。 >(2)長谷川龍生氏の「倉橋健一の詩の世界」 >終末観を見すえている。日常から非日常、そこから日常への回帰がなされて >いる。非日常の壁を打ち破り、日常へと戻ってくる。21世紀にも生きてい >ける詩の言葉である。 >第2部 日本の詩はどう歩んできたかー20世紀から21世紀へー >石原武氏の司会で進行する。 >伊藤桂一氏 :昭和10年頃から詩を書きはじめる。現代詩を読んでくれる >層が少ない。生きる意味の伝達性が重要である。 >新川和江氏 :七五調だと軍国調になるので、五七調で書いた詩を西条八十 >先生に見ていただいた。はじめは恋愛詩を書いていたが、「地球」同人とな >ってから作風が変わった。木原孝一さんには恋愛詩でも宇宙に通じるもの >を、と言われた。 >秋谷豊氏 :新川さんが地球誌に登場したのは、1953年の12号からだ >った。モダニズムの時代で、心の奥底のものを見失っている時代だった。詩 >は愛と冒険。詩がストーリーとなっていて、もっと内部に直線的になってい >なければならない。 >第3部 秩父の歌 >鈴木登志男氏、秋山公哉氏、小林登茂子氏の詩朗読
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