南木曽の恵那山 へのコメント
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前川整洋さんは No.275「南木曽の恵那山」で書きました。 >平成19年 5月2日〜4日 > 恵那山(2191m)は中央アルプス、すなわち木曽山脈最南端にある山 >で、観光地として有名な馬籠からひときわ大きく見える山です。 > 予想外に雪が多く、多少よれよれの登山でした。昨年は雪が多く5月連休 >に遭難騒動がありましたが、今回以上多いとなると、遭難はあってもおかし >くないような山です。北、中央、南の日本アルプスが見渡せました。北アル >プスは霞んでいてはっきりしませんでしたが、中央、南アルプスはほぼ全山 >が見えました。アップダウンも多めで少々きつめの山であったようです。 > >コース: > 中津川駅 = 神坂峠 〜 萬岳荘(泊) 〜 神坂峠 〜 鳥越峠 〜 > 大判山 〜 分岐 〜 山頂小屋 〜 恵那山 〜 山頂小屋 〜 >分岐 〜 大判山 〜 鳥越峠 〜 萬岳荘(泊) 〜 富士見台ロープウ >ェイ = 園原 = 昼神温泉 = 八王子中央道 > > JR中央本線・中津川駅でタクシーに乗り、神坂(みさか)峠まで乗る。霧 >雨のなか林道を約8分歩き萬岳荘に着く。石油ストーブの炊かれた管理人室 >で談話してから、足慣らしに富士見台のピークに登る。丘陵のような広々と >している所ではあったが、風が強いだけで展望はなかった。 > 翌朝は山荘を5時に出だす。神坂峠から山道を登る。緩やか登り小ピーク >に着く。御岳山、中央、南アルプスが見渡せた。下りとなり鳥越峠に着く。 >水平な道が続き、猩々袴が咲いている。 > ここからはまた登りだす猩々袴 > 登りとなり、登りが長く続き大判山の着く。比較的近くには御岳山。北、 >中央、南の日本アルプスが見渡せる。沼津から車で来たという青年が登って >きて、先に行った。下ってから登り返し、天狗ナギのピークを越える。崖沿 >いの稜線伝いを下る。中津川市外が見下ろせる。登りだし、雪が現われる。 >ここで軽アイゼンを付ける。 > 雪に埋もれた山腹斜面を登る。登りはじめた緩斜面の所で、雪がこ凍って >いる所では踏跡がなく、再三コースから逸れるが、枝に赤いリボンがついて >いて何とか進める。急斜面から稜線上の分岐に出る。ここからはほとんど登 >らずに進み、少し下ったところに山頂小屋があった。小屋周辺には登山者が >多くいる。最短コースの広河原登山口から登ってきたようだ。 > 残雪に道を求めて恵那山かな > 緩く登って、10時50分、恵那山山頂に着く。木造りの櫓の展望台があ >った。展望台からの眺めは、いくらか木々がかっかていた。
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