レオナルド・ダビンチの『受胎告知』 へのコメント
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前川整洋さんは No.276「レオナルド・ダビンチの『受胎告知』」で書きました。 >5/19(土)、国立東京東京博物館にレオナルド・ダビンチの『受胎告 >知』を見に行ってきました。学生のときの友人も見に行ったと言っていまし >たが、日曜で40分並んだとのことでした。私のときは20分くらい並びま >した。 > キリスト教というより宗教の澄明な趣があり、古典的な優雅さがありまし >た。詩人の宋左近先生は、この絵にはマリアと天使との対決があり、それは >神と作者との対決でもある、と『私の西欧美術ガイド』(新潮社)で書いて >います。ここでの神は神以前の神である、とも言っていて、神というより霊 >的なものを指しているようです。私にはそのような緊迫感は、いまひとつ感 >じられませんでしたが、立ち止まって見ていては、ガードマンから注意され >てしまう状況で、絵は数分間凝視していないと秘めているものは伝わってこ >ない、と残念な思いに駆られます。 > 別館ではダビンチが先駆した科学上の業績の展示もありましたが、人が多 >すぎてどんなものが展示されているかを、一応見てきたという状況でした。 > 三重県全国俳句募集最優秀句が、次の句であったことが思い出されます。 > 受胎告知雲雀は空に上がりけり 丑丸敬史
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