白檜曽 へのコメント
注:タグは使えません。改行は反映されます
タイトル(必須)
お名前(必須:全角文字のみでお願いします)
E-mail:(出来るだけ)
Home page URL:(あれば)
ここまでの内容をブラウザに記憶させる(タイトル以外)
コメント:(必須)
前川整洋さんは No.285「白檜曽」で書きました。 >横浜文学学校の講評(7月5日)で、拙作随想「ブナの森」に出てくる白檜曽(シラビソ) >について、宮原昭夫先生から一般的に馴染みが薄い、との指摘がありまし >た。ある程度の高い山に登らなければ見かけない木です。海抜1500mから >2500mの亜高山帯に分布しているので、2000m前後では頻繁に見かける樹木で >す。今年の5月連休に登った恵那山で、萬岳荘の管理人に山頂部はほとんど >樅だと言われました。頂稜への急斜面はどうも白檜曽のようでした。下山し >てから管理人に白檜曽ではないか、ときいたところ、そうかもしれないと言 >われました。とにかく亜高山帯に多い木です。白檜曽と大白檜曽(青森椴松 >で蔵王の樹氷で有名)の区別はかなり難しいとされていますが、白檜曽の高 >木は幹がかなり白いので、わかるようです。 > 次のHPに白檜曽の特徴の出ている写真がありりました。 >http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_1592.htm > >奥秩父の国師岳から甲武信岳の縦走路で次の句を作ったことがあります。 > 白檜曽の幹の白さに秋澄めり
[
記事表示にもどる
]