御来光 へのコメント
注:タグは使えません。改行は反映されます
タイトル(必須)
お名前(必須:全角文字のみでお願いします)
E-mail:(出来るだけ)
Home page URL:(あれば)
ここまでの内容をブラウザに記憶させる(タイトル以外)
コメント:(必須)
前川整洋さんは No.291「御来光」で書きました。 >お盆休みの北アルプス・乗鞍岳山行では、木曽御岳を登ってからその日のう >ち乗鞍高原まで行きました。翌日は乗鞍岳を登ってから、霧ヶ峰の車山高原 >まで行かなくてはならないため、山麓の観光センターをAM4:00の御来光 >バスというのを利用することにしました。宿泊地の番所(ばんどころ)での >発車時間はAM3:30でした。せいぜい乗客は10数人くらいであろうと思 >っていました。 > 翌日、AM3:20頃に民宿を出だすと、天の川が横たわっている満天の星 >空です。バス停には中年夫婦が1組いただけでした。バス停で空を仰いでい >ると3回ほど流星が現われました。定刻に来たバスが観光センターに着く >と、ほぼ満員となりました。次のバス停にも数人の乗客が立っていました。 >車掌がドアーを開け、「バスは5台で来ていますから、後ろの5号車に乗っ >てください」といっているのを聞き仰天しました。そんなにも御来光に関心 >があるのかと。マイカー規制があるため、バスの乗客が従来より多くなって >いることは、なっています。 > 終点の2700mの畳平バスターミナルより、少し手前の道路上の方が御 >来光に適したビュースポットのことで、その地点でAM4:45に5台のバス >が止まりました。200人くらいの人が道路に並び立ち、御来光を待つとい >う妙な光景となりました。八ヶ岳と穂高岳との中間の浅間山の右側がかなり >明るくなっているのに、雲がかかっているためか、日は現われません。5: >05になってやっと現われ、歓声が起りました。一気に空は明るくなり、ド >ラマは終わりました。多くの人々がいかにドラマを求めているかが、わかっ >た次第です。 > > 雲海に聳つ浅間から御来光
[
記事表示にもどる
]