木曽御岳 へのコメント
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前川整洋さんは No.294「木曽御岳」で書きました。 >平成19年 8月12日〜13日 > 「木曽のナー 中乗りサン木曽の御岳さんはナンヂャラホーイ」の木曽節で >も有名な御岳は、木曽谷を隔てて木曽山脈すなわち中央アルプスと対峙した >位置に座す独立峰です。山頂は幾つはのピークから形づくられていて、最高 >峰は剣ヶ峰3067mです。 > 剣ヶ峰ではガスで展望はなかったものの、王滝頂上小屋の広場からは重畳 >する中央アルプスと南アルプスを見ることができました。夕映えに屹立した >連峰が荘厳に一語に尽きました。塩見岳の後ろには、富士山もちょこんと見 >えていました。 > 翌日に登った剣ヶ峰では、山頂小屋からコンクリート階段で、御岳神社奥 >社の登るようになっていて、そこで拝礼して外輪壁へと進みました。後日調 >べてみると、三角点はこの上にあったようです。王滝役場に電話したとこ >ろ、奥社が山頂じゃないんですか、と言われてしまいました。貴重な300 >0メートル峰の山頂をコンクリートの屋上のようにしてしまっているとは、 >淋しいかぎりです。 > > 雲海に並び聳つ山夕焼ける > >コース: > 木曽福島 = 田の原 〜 王滝頂上小屋(泊) 〜剣ヶ峰 〜 二ノ >池新館 〜 二ノ池本館 〜 飯森高原駅 = 鹿ノ瀬駅 = 木曽福 >島 > > 五合目の田の原は、大きな駐車場があり観光客で賑わっていた。鳥居をく >ぐり登山道でもある遊歩道を歩く。反対方向から観光客や登山者がどんどん >やって来る。遥拝所への横道を過ぎてから、山道の登りとなる。潅木帯を抜 >け、砂礫の斜面の登る。田の原が見下ろせ、中央アルプスもうっすらと見え >ている。午後2:56、王滝頂上小屋に着く。隣接するように王滝頂上神社 >があった。夕食後は小屋裏手の広場から夕焼けの中央アルプスと南アルプ >ス、それに富士山とを見ることができた。 > 翌朝は4時45分に出だす。ガスがかかっている。八丁ダルミの斜面を登 >っていると、白装束の行者が岩から岩の飛び移りながら下ってきた。裸足で >あった。 > 朝霧の行者素足で峰下る > 頂上山荘前のコンクリート広場の登りつめ、ここからコンクリート階段を >登って御岳神社奥社に着く。ガスがかかっていて分からなかったが、剣ヶ峰 >山頂の標柱は別な所にあることが、後から知った。拝礼してから頂上山荘に >戻り、外輪壁に向かおうとしたが道が分からない。また階段を登って社務所 >の横を抜けて行くということであった。そこを通り、外輪壁を行く縦走路に >出ることができた。岩礫の稜線を二ノ池へと向かった。 >
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