浅間山 へのコメント
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前川整洋さんは No.295「浅間山」で書きました。 >平成19年 9月21日〜22日 >浅間山は有史以来、噴煙をあげている活火山で、コニーデ式三重火山をなし >ています。活動期になるとかなりの範囲が立入禁止となるが、現在は山頂か >ら2Km以内と立入禁止区域は狭められている。第二外輪山の前掛山は解禁さ >れています。百名山の浅間山は、前掛山か黒斑山で肩代わりされているよう >です。今回は黒斑山から蛇骨(だこつ)山への縦走と前掛山に登りました。 > 21日に登った黒斑山はかなりの展望でしたが、22日の前掛山はうす曇 >であまり眺望は効きませんでした。 > 黒斑山から蛇骨山を経てJバンドへの縦走は、崖伝いの道があって危険とさ >れていますが、北アルプスの岩稜コースに比べれば危険というほどの危険は >ないようです。 > >コース: > 佐久平 = 高峰高原(泊) 〜 トーミの頭 〜湯ノ平高原の浅間山 >登山口 〜 前掛山 〜 湯ノ平高原の浅間山登山口 〜 Jバンド >〜 仙人岳 〜 蛇骨山 〜 黒斑山 〜 高峰高原 = 佐久平 > 前日に黒斑山からJバンドへの縦走は行ってしまった。今日は前掛山に登 >ってから、再び昨日とは逆コースでJバンドから黒斑山に縦走する。 > 5時頃にホテルを出だし、落葉松林を登りはじめる。昨日は樹林が切れた所 >では八ヶ岳から北アルプスまで見渡せたが、ガスっていて見えない。平坦地 >に登りつくと正面に黒斑山があった。ひと登りして避難小屋前に出る。避難 >小屋というより鋼鉄製カマボコ型のシェルターである。 > 少し登って展望台のような所に出る。いよいよ浅間山が目の前である。崖 >沿いを進みトーミの頭の岩峰頂上に着く。黒斑山から蛇骨山、Jバンドまで >の稜線が一望である。奥秩父や八ヶ岳は雲の中である。 > 草すべりの急坂を下る。昨日はここの登りで少々喘いだが、中盤はかなり >急であったが登りで感じたほどは急ではないようだ。 > 湯ノ平高原に下ってから高原を10分ほど歩き浅間山登山口へ。登山口の >掲示板に、「自己責任で登って下さい」とあった。山腹を巻きながら登る。 >火山礫の道は見ためほどは滑らずどんどん登る。8時27分、山頂に一角に登り >つめる。 > 予想以上に異様な光景が、目に飛び込んできた。左方向に古代ローマのコ >ロセウムといったものが屹立していた。それは前掛山であった。右方向は立 >入り禁止でこの方向が山頂のようだ。 > 旧火口廃墟そのもの秋の風 > 鋼鉄製カマボコ型のシェルターの横から登りだし、頂稜伝いを登り、前掛 >山(2524b)に着く。100bくらい下に火口の底があった。いくらか >霧がかっかていて、浅間山山頂ははっきり見えてはいない。早々に前掛山を >あとにする。 > 分岐まで戻り、山腹を巻きながら下る道を行く。登りのパーティと頻繁に >すれ違いながら下り、湯ノ平高原に着く。浅間山と蛇骨山の岩稜に挟まれた >湯ノ平高原の、竜胆が咲いている礫原地を進みJバンドから黒斑山への縦走に >向かう。 > 浅間嶺と岩峰の間の花野行く >
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