「白露4月号」の山の俳句 へのコメント
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前川整洋さんは No.403「「白露4月号」の山の俳句」で書きました。 >花粉症の季節でまだ山には出かけていません。いろいろと創作活動に忙しく >て、掲示板には何も書き込んでいませんでした。心機一転、俳句誌「白露」 >掲載句の中から山の俳句選び紹介していこうと思います。 > > 山の名を聞いては忘れ龍太の忌 所沢 矢野潤水 >吟行で目にとまった山の名を聞いてはみるが、未知の山であればすぐに忘れ >てしまう。「白露」前身の「雲母」主宰の飯田龍太先生は山国の俳人として >知られていた。山の名とともに龍太先生のことが去来したのであろう。 > > 寒に入る鈴鹿七峰乱れなし 鈴鹿 竹内郁代 >そう高い山ではないが、清冽に峰が並ぶ。まさに寒の入りである。 > > すこしづつ雲の剥がれて斑雪山 福岡 市橋忠明 >「斑雪山」は、「はだらやま」と読み、残雪の山であるが、縞状に雪が残っ >ている山がイメージされる。幻想感のある雰囲気が、徐々に雲が離れ一段と >幻想的となっている。
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